押小日誌

2022年5月の記事一覧

5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」②

 先ほどの続き。児童による「きぬはなもち」の手植え体験です。

 児童はうれしそうに素足で田んぼに入り、上手に苗を植えていきました。講師の土屋さんからは、「みなさんが食べているお米も、こうして大切に育てています。そして秋に収穫し、美味しくいただいているのです。ですから、できるだけ残さずに大事に食べましょう。」とのお話がありました。

 田んぼに入った子どもたちからは、「足が抜けない」や「動きが取れない」などの声が聞こえてきました。いつもと違う感覚を足、そして全身で体感していたようです。

 田んぼから出てきたときには「ぬるっとした。気持ちいい。」や「用水路の水は冷たいけど、田んぼの中は冷たくなかった。」など、田んぼの中の感触を表現していました。

※このページ②での写真は、「子どもたちが実際に田植えをしているところ」を掲載しています。なお、ページ①では「土屋さんの説明」から「実際に田んぼに入る」までを、さらにページ③では「田んぼから出て用水路で足を洗い」、「田植え機を使ったデモンストレーション見学」と「最後のあいさつ」を掲載しています。

5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」①

 本日5/17(火)、学校東側の田んぼで、5年生による田植え体験を行いました。田植え体験を行うにあたっては、水田の準備から当日の説明や実技指導など、外部講師として農業生産法人「匠屋」株式会社の土屋さんら4人にお越しいただきました。そして今回も昨年に引き続き、もち米である「きぬはなもち」の苗を植えました。

 まずは、土屋さんの説明を聞いて、田んぼの中に入ります。※このページ①での写真は「土屋さんからの説明」から「実際に田んぼに入る」までです。その次の②ページで実際に田植えをしているところを、ページ③では、「田植え機を使ったデモンストレーション」と「最後のあいさつ」 を掲載しています。

メイン講師の「土屋泰則さん」と奥に見えるのが「農業生産法人 匠屋(たくみや)」です。

子どもたちは、とても真剣に話を聞いています。(臨海自然教室で学んだ「聞く姿勢」ができています。)

土屋さんと一緒に「がんばるぞ!オー!」(^O^)/ のかけ声でクラスが団結しています。

いよいよ、田んぼの中に入ります。この後「実際の田植えの様子」は次のページ②でお楽しみください。

「登校」と「登校後の1年生」の様子

 本日の登校の様子です。今朝はどんよりとした空ではありましたが、子どもたちはいつものように元気よく、大きな声であいさつをして一日がスタートしています。 今日は5年生による「田植え」を予定しています。

 また1年生は、登校した後、育てている「アサガオ」の水やりをしています。発芽して、日々少しずつ成長する姿に、「2つ目の芽が出た(^O^)/」や「また大きくなった!(^^)!」と声を上げて喜んでいます。みなさんも、毎日、成長していますね(^_-)-☆

職員研修 「命を守る」心肺蘇生法・AED研修

 5月13日(金)の放課後、「心肺蘇生法・AED」の研修を行いました。講師として氏家消防署のみなさんにお越しいただき、本校体育館で救命講習(救命入門コース)を受けました。

 内容は、①応急手当の重要性②救命に必要な応急手当③基本的心肺蘇生法(演習)④AEDの使用方法(演習)。これからプールが始まるこの時期に、新しく赴任した教職員も含めた全職員でこのような研修をすることができたことはとても有意義でした。このような事態・事故が起きないように未然防止に努めることはもちろんですが、万が一、そしていざというときに備え、全力で「命を守る」ことができるよう意識していきたいと思います。

 氏家消防署のみなさま、本当にありがとうございました。<m(__)m>

 

 

1年 道徳「みんなで まもろう(きまりを まもろう)」

 1年生の道徳「みんなで まもろう(きまりを まもろう)」の授業の様子です。この時間は、「身の回りには、いろいろなきまりがあることや、そのきまりがある理由を理解するとともに、大切に使おうとする」ことをねらいとしています。

 子どもたちは、「時間を守る」や「廊下を走らない」、「トイレをきれいに使う」など、学校ではいろいろなきまりがあることを、そのきまりがある理由を確認していました。また、「水道の水が出ていたら・・・止める」ことや「ボールが落ちている・・・元に戻す」ことなど、イラストを見ながら自分の考えを書いていました。その後、友だちに自分の考えを書いた紙を見せて、伝え合っていました。(^O^)/

 「みんなで きまりを 守って、みんなが 楽しい学校生活を送れるといいですね。」(^_-)-☆