押小日誌

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「より速く、より遠くへ」自分・記録への挑戦(陸上記録会 in さくらスタジアム)

6月13日(火)、さくらスタジアムで、5・6学年児童による陸上記録会を実施しました。

今年度から、市内の全小学校がさくらスタジアムを利用して記録をとることになり、5・6年生の子供たちがそれぞれの種目に挑戦しました。

100m、50mハードル、1000m、走り幅跳び、ボール投げの5種目で、自分がチャレンジしたい種目にエントリーして記録に挑戦です。

「より速く、より遠くへ」。自己記録更新もあるでしょうし、「あの友だちには勝ちたい」という気持ちで臨む子もいたでしょう。いずれにしても、自分のめざす目標に向かって一人一人が自分に挑戦していた姿に感動しました。

 

  

 

 

 

 

応援にも力が入ります。そして応援されると一層力が出ます。

 

終わった後、走り幅跳びに参加した6年生の子に記録は伸びた?と聞きました。すると「3、40cm伸びました。走るところが土とちがってクッションみたい感じで走りやすかったからかなと思います。」とうれしそうに話してくれました。

記録会が終わった後は、なかなか入れないスタジアムを堪能する時間を取り、各学年思い思いの活動(リレーをしたり、タグラグビーをしたり)をしました。それも子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。

大きくなったね私のアサガオ(1年生生活科)

1年生がベランダで育てているアサガオがずいぶん大きくなりました。葉も増え、背丈も伸び、ぐんぐん育っているのがよく分かります。

この日は、子どもたちがアサガオのお世話(肥料あげと支柱立て)をし、アサガオの様子を観察しました。

 

 

 

葉っぱをよく見たり、さわったり、ちょっとにおいをかいだりと、体の感覚をいろいろ使って観察します。子どもは発見名人です。「さわるとザラザラした」「前より葉っぱがたくさんになった」「葉っぱのところに小さなアオムシがいる!」いろいろな発見があったようです。楽しそうに観察カードにスケッチをしたり気がついたことをメモしたりしていました。

4年生の楽しい学び(理科・図工)

4年生が楽しそうに学んでいる場面です。

理科のヘチマやひょうたんの観察です。季節による植物の成長の様子を観察するために育てています。ヘチマやひょうたんを種から育て、芽が出て少し大きくなりました。今度、農園に植える予定です。また、ベランダでは同じウリ系のゴーヤも育てています。夏には大きな実がなるのか楽しみですね。

 

 

図工「コロコロガーレ」という単元の活動です。いろいろ材料や用具を工夫してビー玉を転がして遊べる楽しいコースを作ります。4年生の図工では私個人的に一番と言っていいほど好きな単元です。みんな楽しそうにビー玉が転がるコースを想像しながら作っていました。「ピ〇ゴラス〇ッチ」のようなコースができるのかな?

 

 

 

 

 

設計図は事前に書いていますが、作り出すともう無我夢中。熱中して作っています。切ってははって、はがしてまた切ってつけてみて…中には床で作業をしている子もいます。子どもらしい活動です。試行錯誤しながら熱中している姿、いいですね。

高学年の働き(プール清掃)

6月6日(火)に5・6年生児童によるプール清掃を行いました。

3日(土)に消防団のみなさんにご協力いただいて清掃を行いました。この日は清掃の仕上げです。仕上げとはいえ、壁面や床にはまだ汚れがありますのでブラシで磨いたり、葉っぱをすくったりしました。また、プール周りの草や枯れ葉を取ったりして、美しいプールにしてくれました。5・6年生で1時間、6年生はさらに1時間かけて一人一人が自分の役割を果たしました。高学年の働きに感謝です。

 

 

 

 

 

 

1年生も伝え合い学び合います。聴く姿勢も素敵です。

1年生の算数の授業の一コマです。自分の考えをペアになって友だちに伝えます。同じかな、ちがうかなと考えて聞く練習にもなっています。さっと椅子を動かしてペアになってお話を始めます。その動作もとても楽しそうにおこなっているところがまた微笑ましいです。

 

そしてなんといっても聴くときの姿勢がよい子が多いのには感心します。集中して聴くことは学習の基本ですね。1年生の伝え合い、学び合い、聴く姿勢がすばらしいです。