押小日誌

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野菜をゆでる(5年家庭科)

家庭科室をのぞいてみると5年生がほうれん草やジャガイモと格闘していました。

5年生の家庭科「ゆでる料理」の調理実習でした。この時間は、2時間とって、ほうれん草とジャガイモをゆでて試食まで行います。

「ゆでる」調理は、基本の調理法のようです。

まず、器具をさっと洗い

  

ほうれん草やジャガイモを洗い

  

ジャガイモは皮をむき、小さめに切ります。

  

 

そしてゆでます。

  

 

ほうれん草はゆであがってから食べやすいように切ります。

  

さあ、試食。おいしく調理できたかな。担任の先生の分も用意してい

てすばらしいです。

 

 

働く子どもたち(グリーンタイム・飼育栽培委員会)

先日に引き続き、22日、緑化活動のグリーンタイムを行いました。今日は、花壇の花を取って土を少し軟らかくする作業です。

  

この活動では、前回同様、飼育栽培委員会の子どもたちが活動終了後も別の花壇の作業を行い、最後まで草を捨てたり道具を片付けたりしました。また、私が花壇周りを竹ぼうきで掃いていると「校長先生、私がやります!」と作業を代わってくれる子も。しっかり働く子どもたちにうれしさとプチ感動をもらいました。

修学旅行無事終了

26日(金)夕方、6年生がたくさんの思い出とともに修学旅行から無事戻りました。

子どもたちのあいさつやマナーのよさ、決まりをしっかり守る真面目さ、友だちと仲良く行動できる協調性にとても感心するとともに感動と幸せをもらいました。

※素敵なエピソードの一つをご紹介…今朝、バスで出発した後、ホテルから添乗員さんに連絡が入りました。忘れ物か何かかなと思ったら「忘れ物無く、部屋がとてもきれいになっていた」というホテルからのお礼の連絡でした。テレビのリモコンまでそろえていた部屋もあったそうです。どの部屋もそのまま次のお客さんに使ってもらえるぐらいだったとのことです。

保護者のみなさま2日間にわたり大変お世話になりました。旅行についてはぜひ、お子様から「おみやげ話」をお聞きいただければと思います。(後日、ホームページにもう少し写真等を掲載したいと思います。)

「鎌倉殿の22人」6年生修学旅行2日目 鎌倉自由行動を楽しみました

修学旅行2日目、6年生の子どもたちは鎌倉を訪れました。「鎌倉殿の22人」の6年生は大仏さまを見た後、班別自由行動で、活動班で思い思いの場所を訪れたり、お昼ごはんを食べたり、買い物を楽しんだりしました。 

以前に関わった仕事でも感じたことなのですが、こういうときにどんどん「見てみたい」「行ってみたい」「食べてみたい」ということに物怖じせずチャレンジできることは、エネルギーがあって積極的で、最高学年としてリーダーシップを発揮できる子どもたちだと思います。

2日間の子どもたちの様子を見ていて、そんな「頼もしさ」を感じた次第です。

14:00ちょっと前に鶴岡八幡宮を出ました。子どもたちは相変わらず元気です。鎌倉からふるさとさくら市に戻ります。今のところ予定通り18:00頃学校に着くと思います。