文字
背景
行間
押小日誌
さくら市教育委員会からのお知らせ(中学生海外派遣帰国報告会)
さくら市教育委員会からのお知らせです。小学生も含めて、興味のある方はどなたでも参加できます。
「生きているだけで百点満点」(5年生・健康教室)
先日(7日)の授業参観に合わせ、助産師さんに協力いただき、5年生の健康教室を行いました。「生命の誕生」という学習で、生・性に関する大切な学習です。
みんなが生まれるまでの過程について学び、この世に生を受けることや赤ちゃんの育ちと誕生について学びました。折り紙の中の針の穴で受精卵の大きさを確認したり、赤ちゃんの人形(3500g)を抱いたりする体験もしました。自分の誕生月ごとにいかにおうちの方が心配したり大変な思いをしたかもお話ししてくださいました。今回、保護者の方にも参加いただきましたので、子どもたちもいろいろと感じることがあったと思います。
助産師という、命を扱うお仕事をされているからこそ思うこと…「寿命はそれぞれちがうけれど、命を大切にしてしっかり生きてほしい」、「みんなは、自分で選んで自分で生まれてきた、これってすごいことなんだよ」というお話をいただきました。
むすびに、助産師の先生から「生きているだけで百点満点」という言葉を教えていただきました。大変な確率で、おうちの方から喜ばれ、大切にされてきたみなさんの命、もうそれだけで・生きているだけで「百点満点」というメッセージです。子どもたちの心にしっかり刻まれたと思います。
心の鬼を追い出そう(1年教室から)
先週は節分がありました。1年教室に節分にちなんで「心の鬼を追い出そう」と、子どもたちが自分の心の中にどんな「鬼」がいるのか、どんな風に追い出そうか・退治しようかをカードに書いたものが掲示されていました。先日の授業参観で1年生の保護者のみなさんはご覧になったかもしれませんが、ホームページでも紹介いたします。
よく読んでみると、いろいろ工夫して、心の中にいる「鬼」を追い出そうとしているみたいです。「心配鬼」には「『大丈夫』って思う」、「いらいら鬼」には「いらいらしたら深呼吸」など「なるほどな」と思うことばかりです。
さあ、1年生のみなさん、しっかりと心の中の鬼退治、がんばってね。
お世話になりました(授業参観・学年末PTA)
7日(金)、授業参観ならびに学年末PTAを開催しました。多くの保護者の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。
授業参観(5校時):少し緊張もあったかもしれませんが、子どもたち、授業参観ではいつも以上に張り切ってがんばっていました。がんばれるっていいなと感じました。
1年 国語 読みの時間「小さい『や』『ゆ』『よ』」
2年 学活 自主学習レベルアップ大作戦
3年 学活 野菜をしっかり食べよう(食育授業)
4年 総合 2分の1成人式を祝おう
5年 学活 生命の誕生(さくら市健康教室)…あらためて後日ホームページで紹介する予定です
6年 総合 自分向上プロジェクト
全体会(オンライン):PTA会長さん、副会長さん、大変お世話になりました。
学年PTA:今年度の子どもたちの様子等を話し合ったり、来年度の役員などを決めていただいたりと大変お世話になりました。
あらためて、今年度、お世話になりました。引き続きよろしくお願いいたします。
感謝申し上げます
8日(土)、地元の建設会社さんのご厚意で、校庭の野球場のところに土が入りました。さらに重機で整地も行っていただきました。
校庭の野球場のところはどうしても練習や雨などの影響ででこぼこしてしまい、練習や試合などで影響が出てしまいます。昨年も少しでも状態をよくしようと砂をまいていました。今回は表面の土も削って整地することで、土の部分のでこぼこもなくなり、きれいなグラウンドとなりました。また、野球部の保護者の方々もご協力いただきました。ありがとうございました。
土をいただき、また整地もしていただいた建設会社様(元・本校のPTA会長様でもあります)、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。
このサイトに掲載されている記事、写真等の著作権は、さくら市立押上小学校に帰属します。
無断転載を禁止します。
~さくら市は令和7(2025)年、市制20周年です~