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押小日誌
海から戻りました(5年生・臨海自然教室 2日目(最終日))
昨日の朝、海に向けて出発した5年生、今日の夕方、学校に無事戻りました
現地では、モトクロス体験、貝の根付けづくり、ナイトハイキング、塩づくりなど、予定通りの活動ができたとのこと、みんな元気にバスを降りてきて、ほっと一安心です。
帰校式を終えて、1日ぶりの我が家へ。短い時間でしたが、思い出に残る臨海自然教室になったらうれしいです。週末はゆっくり休んで、また来週、元気に会いましょう。
保護者のみなさまにもいろいろとご協力いただき、また、お出迎えもいただきありがとうございました。お子さんの「おみやげ話」をお聞きいただければと思います。お世話になりました。
「6年生との懇談会」4日目
今日のメンバーは4人。
ちょっと緊張しながら校長室に入ってきました。卒業まであと少しだねと話していると、卒業までカウントダウンをしていて、学校に来る日があと21日です、と教えてくれました。ちょっと寂しそうな表情で、こちらも切ない気持ちになります。
今日もお茶を飲みながら、小学校での思い出や中学校のこと、将来の夢などをたくさんお話ししました。将来は~をやってみたい、どうせやるなら世界で活躍できるような~になりたい、など、自分でやってみたいことや、大きな夢をもっていることを知りました。「みんなにはたくさん時間があるからぜひチャレンジしてね」心の中でエールを送りながらお話ししました。
今日も楽しく大切なひとときとなりました。みんなありがとう。
これは何でしょう?(1年国語、3年外国語活動)
1年生が教室で2人組になってこそこそ話し合っています。
国語「これはなんでしょう」という学習で、二人で相談して問題を作ってみんなで問題を出し合って楽しむという内容です。この時間は、「問題の台本をつくろう」というめあてで、問題にするものを決めて、その形や働きなどを話し合って問題の台本づくりをしていたのでした。
問題(クイズ)づくりですので、他のお友達に聞かれてはいけないので、こそこそと声のボリュームを下げて話し合っていたんですね。問題づくりですので、なんだか子どもたちは楽しそうです。頭と頭、膝と膝を近づけ合って話し合う姿、いいですね。先生も、アドバイスしたり、音楽をかけて、お隣さんの話が聞こえないように工夫したりしています。
どんな問題ができるのか、ちょっと気になりますね。
ちょうど同じ時間、3年生教室が盛り上がっていました。
外国語活動で、中身当てゲームをしていました。代表の子が前に出て、箱の両脇から手を入れて、中に入っているものを当てるものです。「なんだろう…あ!分かった!」というところで、見ている子どもたちがたずねます「What's this?」(これはなんでしょう?)。代表児童が答えます「It's 〇〇!」。合っていたらみんなで「That's right!」と拍手とともに伝えます。
さわる方も、見ている方も、ドキドキで大変盛り上がります。形が独特のものは分かりやすいのですが、似ているようなものがあると迷います。
入っていたのが、工作で使う「(スティックタイプの)のり」だったときには、「『はんこ』かな…それとも…」と迷っていました。見ている方も「のりだよ…」と声に出したいのを我慢しながら見ています。そんなときは「ヒント」です。「Hint, please!」と言って友達からヒントをもらいます。みんなも、ジェスチャーだったり、また「工作で使います」と言葉で伝えたりと、絶妙なヒントを出します。そして「あ!分かった。のりです!It's のり(glue)!」と正解。「That's right!」みんなで拍手がおきました。
ちょうど同じ時間に1年生と3年生がちがう教科で「これは何でしょう?」という学習をおこなっていておもしろいなと感じました。1年生のクイズ大会、私も見に行こうと思います。3年生の中身当てゲームは、私から新たなお題を用意しましたので、次の機会を楽しみにしていてくださいね。
5年生臨海自然教室について(5年保護者様)
今朝、臨海自然教室の子どもたちの様子について、連絡が入りましたのでお伝えいたします。
・全員元気です。昨晩と今朝、ご飯もしっかり食べて元気もりもりです。
・昨日は、モトクロス体験、貝の根付けづくり、ナイトハイクなど体験活動は予定通り実施できました。
・2日目は塩づくりの予定です。
「6年生との懇談会」3日目
今日のメンバーは3人。
「失礼します。今日はお招きいただきありがとうございます。」「とても楽しみにしてきました。」「よろしくお願いします。」礼儀正しいあいさつとともに校長室に入ってきました。私の方が身が引き締まります。
今日もお茶を飲みながら、小学校での思い出や中学校のこと、将来の夢などをたくさんお話ししました。中学校で心配なこともお話ししてくれました。そうか、自分もこの時期ってこんな心配していたかも…と思いながらお話を聴きました。
そういえば、お茶碗を選ぶ際に、決めかねている友達に、他の2人が「先に選んでいいよ。」とさりげない一言が。とても素敵な思いやりだなと感じました。
※苦いのが苦手と言っていた子も「結構いけます」とお茶を飲みきってくれました。だいじょうぶだったかな。
今日も楽しく大切なひとときとなりました。みんなありがとう。
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