押小日誌

押小日誌

さくら市教育委員会より


【さくら市教育委員会より】1月9日(水)
 現在、子ども絵画展がさくら市ミュージアムで開催されています。今週は3連休があります。ぜひご来館ください。なお、「昭和のくらしと昔の道具展」も同時開催しております。よろしくお願いいたします。

市青少年センターあいさつ運動

【市青少年センターあいさつ運動】1月9日(水)
 子どもたちは、元気にあいさつをして登校してきました。
 児童会の児童も加わって、大きな声であいさつをし、登校してくる児童を迎えました。

冬休み明け朝会

 あけまして おめでとうございます。
 今年も よろしくお願いします。

 2週間ぶりに、子どもたちが元気に登校してきました。

【学校長から】
 冬休み前に出した宿題、「朝、自分で起きる」ということ、まだの人は、がんばってできるようにしましょう。
 今日のお話です。
 2018年を表す漢字は、皆さんも予想してくれましたが、災「サイ/わざわい」でした。①わざわい、②よくないこと、③災難 という意味があります。地震などの自然災害もありますが、人間関係、友達関係のよくないこともあります。このよくないことが起こると、悲しくなります。心が痛みます。
 6月の朝会では、いじめ・いじわる・いやがらせ、は絶対にしない。12月の人権朝会でも、人を悲しませることのないように、心を傷つけないように、というお話をしました。
 今年は、そんな悲しくなる、心が痛む〇「災い」はなくしていきたいですね。自然災害はなくせないこともありますが、人間関係の災いは、なくすことができます。なくすためには、どうすればいいでしょうか。
  「相田みつを」さんの詩に「セトモノの詩」というのがあります。
 「セトモノとセトモノと、ぶつかりっこすると、すぐこわれちゃう。どっちか やわらかければ、だいじょうぶ、やわらかいこころを もちましょう。そういうわたしは いつもセトモノ」
 ここで「セトモノの心」とは、どんな心でしょう。
 「やわらいかい心」とは、どんな心でしょう。そして
 皆さん、「今の自分」は、どんな心でしょう。
 人を悲しませたり、傷つけたりすること、これは、子どもだから許されるとか、大人だから許されないということはありません。一人の人間として考えていってほしいと思います。
 災いのないよい年にしていきましょう。

【学習指導主任から】
 学力アップ うじいえ 4つのポイント
 う うち読で読む力をアップ
 じ 自分から進んで勉強
 い いっぱい考え広めよう
 え 鉛筆を正しく持ち姿勢よく

   [氏家中学校区小中連携推進委員会 学習指導部]

【児童指導主任から】

 朝登校するときに、交通指導員さんやパトロールの方に、「おはようございます」「行ってきます」と元気にあいさつしましょう。
 

冬休み前朝会・表彰

【冬休み前朝会・表彰】12月25日(火)
 今朝は気温がかなり下がったため、体育館で予定していた朝会をランチルームに変更して行いました。
[表彰]たくさんの表彰がありました。大変すばらしいことです。
①塩谷地区よい歯のコンクール よい歯の賞 15名
②下野教育書道展 硬筆の部銅賞、毛筆の部金賞・奨励賞 6名
 入選12名
③日本漢字能力検定 合格証書 4級から9級まで 35名
④栃木県学生音楽コンクール ピアノ部門 銀賞・銅賞 4名
⑤塩谷地区芸術祭 特選・銀賞・銅賞 5名、入選7名
⑥JAまつり 書道・絵画の部 銀賞 4名、銅賞21名
⑦交通事故防止に関する作文 佳作 1名
⑧校内持久走大会 第1位 1年から6年まで12名
⑨さくら市小学校駅伝競走大会 区間賞・第3位 3名
皆さん、とてもがんばりました。おめでとうございます。

[朝会での話]
〇校長
 朝、自分で起きるようにしよう。元旦から、よいスタートをきろう。新年1月8日、また元気に笑顔で会いましょう。よい年を迎えてください。
〇児童指導主任
 交通事故にあわないように十分に気を付けて生活しよう。