押小日誌

押小日誌

新年度がスタート

【2019(平成31)年度がスタート】4月8日(月)
 春休みが終わり、子どもたちの元気な声が戻ってきました。進級おめでとうございます。始業式が行われ、今日から新年度の教育活動が始まりました。
①新任式
 3年生に新しいお友達が入りました。そして転入された5名の教職員を紹介しました。転入者一人一人のあいさつの後、児童代表が「お迎えのことば」を立派に発表しました。

②始業式
  〔校長講話〕要旨
  お掃除をするとき、「~が~できるくらいきれいにする」というめあてをもって、世界一きれいな押上小を目指しましょう。

③担任発表
  校長先生から、学級担任(副担任)が発表されました。

最後に、登校班の編成、確認を行いました。

修了式

【修了式】3月22日(金)
 平成30年度の修了式が行われました。
〈修了証書・進級祝い賞授与〉
 各学年の代表児童に、修了証と進級祝い賞が授与されました。


〈学校長の話〉
(要旨)今日は、皆さんにとって、1年間の修了の日です。今代表の人に渡した「修了証」は、皆さん一人一人が、この1年間よくがんばって学校に来ました。それと1年間で勉強した内容について、よく努力をし、たくさん知識を身に付けました。4月からは次の学年になってもいいですよという証明です。
 ちょうど1年が終わった今日のような日のことを、難しい言葉ですが、「節目の時」と言います。
 竹は、少し膨らんだところが「節」、この節のある場所を「節目」と言います。今日は「節目」ですから、今、皆さんは、この節のあるところに来ています。
 1年生の皆さんにとっては、1年生と2年生の節目の時です。2年生の皆さんにとっては、2年生と3年生の節目の時です。同じように、3年生、4年生、5年生、火曜日に卒業していった6年生もこの節目です。
 竹にとって、この節目は他の部分より堅くて、簡単には切れない部分です。節目、節目があることによって、より太く長く伸びることができます。
  人も同じです。節目を大切にすることによって、心も体も大きく成長することができます。
 皆さんには、この節目にしっかりと自分を振り返って、「できたこと」「できなかったこと」、「新年度の新しい目標」を考えてほしいと思います。
 最後に、春休みは、病気や交通事故に気を付けてすごしてください。4月8日には、また元気に全員がそろって始業式ができるよう祈っています。


〈作文発表「1年を振り返って」〉
 代表の児童が、今年度がんばったことやできるようになったこと、来年度の目標などについて、立派に発表してくれました。

卒業式

【卒業式】3月19日(火)
 平成30年度の卒業式が、多くの御来賓の皆様、保護者の皆様の御臨席を賜り、盛大に挙行することができました。
 巣立ちゆく34名の卒業生の皆さんの、輝ける未来に幸多いことをお祈りいたします。

卒業式準備

【明日は卒業式】3月18日(月)
 4年生と5年生、そして職員により、明日の卒業式の準備を行いました。
 4年生、5年生の皆さん、ご苦労さまでした。

最後の給食です

【6年生 最後の給食】3月18日(月)
 今日は、6年生にとって小学校最後の給食、ランチルームでの給食です。セレクト給食(デザート)です。