押小日誌

押小日誌

グリーンタイム(球根植え)

16日の昼休み、グリーンタイムを行いました。

今回は、春に向けての球根植え作業。先日、花苗活動で植えたパンジーなどの隙間に、チューリップなどの球根を植えました。休業により一部学年が不在でしたが、6年生を中心に作業を進めました。とても頼りになる6年生。こういうところでも成長を感じます。

 

 

活動後は、振り返りをおこなって、がんばったこと、よかったことなどを発表して伝え合いました。

 

冬の寒さも厳しくなってきましたが、あと3ヶ月もすれば春の兆しも見えてくると思います。そのころには、今日植えたチューリップの芽も出てくるのではないかと楽しみにしています。

子どもたちの健康について考える(学校保健委員会)

先週、学校保健委員会を開催しました。

学校保健委員会とは、教職員や保護者、そして子どもの保健・衛生にお世話になっている学校三師(学校医、学校歯科医、学校薬剤師)の先生方が一緒になって、子どもたちの健康について考え、話し合うものです。

昨年まで、感染症の影響で紙面開催としていましたが、今年度は関係の皆さんが集まっていろいろと話し合うようにしました。そして、子どもたちの代表も参加。自分たちのことを自分たちで考えることを大切に、と担当の先生が子どもたちと一緒に計画し準備しました。

(先日の委員会の時間の練習の様子)

 

(当日の様子)

 

 

 

三師の先生方からは、「インフルエンザが流行期。予防には手洗い、マスク着用が有効。」「姿勢は顎などの発育に影響も出るので要注意」「小さい子の便秘が増えている印象がある。早起き、そして朝食摂取が排便には大切」などのお話をいただきました。

「みんながつくるみんなの押上小学校」…健康も自分でつくることが大切です。健康について考えるよい機会となりました。代表児童のみなさんもしっかりと発表できましたね。ありがとう。

幼稚園・保育園の年長さんとの交流会(1年・生活科)

11日、幼稚園・保育園の年長さんをお迎えして、1年生が「なかよし会」(交流会)を行いました。

 

先日のホームページで紹介しましたとおり、これまで、1年生は来てくれる年長さんのことを思って、いろいろ準備をしてきました。子どもたちはこんなめあてカードに「めあて」と「がんばること」を書きました。読んでみると、「園のみんなが楽しくなるように」「ワクワクしてもらえるように」「笑顔になってもらいたい」など、相手意識をしっかりもっていることが分かります。

    

いよいよ「なかよし会」がスタート。はじめのあいさつ、そして準備してきたおもちゃで遊びます。いろいろ説明したり、一緒に遊んだり。1年生も楽しそうですが、とにかく園の子たちに一生懸命接しています。お兄さん・お姉さんになってます。

 

 

   

その後、運動会でおどったダンスを披露。たくさんの拍手をいただきました。「ダンスの感想を聞いてみたい」と1年生からリクエスト。園の子から「上手だった」「かっこよかった」とお褒めの言葉をもらって1年生はとてもうれしそうでした。

  

 

次は、学校の中を少しだけ探検。担当の子が、保健室や職員室、水槽のお魚を説明します。説明もがんばって練習してましたね。

 

 

いよいよお別れです。体育館に集まってプレゼントを渡してさよならをしました。プレゼントは…大切に育ててきたアサガオの種と、みんなで作った松ぼっくりけん玉。「春になったらまいてね」のメッセージ付きです。

 

 

みんなで楽しく「なかよし会」ができましたね。これでまた一つ、成長。お兄さんお姉さんになりました。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。バスケ部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。