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押小日誌
子どもたちの健康について考える(学校保健委員会)
先週、学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会とは、教職員や保護者、そして子どもの保健・衛生にお世話になっている学校三師(学校医、学校歯科医、学校薬剤師)の先生方が一緒になって、子どもたちの健康について考え、話し合うものです。
昨年まで、感染症の影響で紙面開催としていましたが、今年度は関係の皆さんが集まっていろいろと話し合うようにしました。そして、子どもたちの代表も参加。自分たちのことを自分たちで考えることを大切に、と担当の先生が子どもたちと一緒に計画し準備しました。
(先日の委員会の時間の練習の様子)
(当日の様子)
三師の先生方からは、「インフルエンザが流行期。予防には手洗い、マスク着用が有効。」「姿勢は顎などの発育に影響も出るので要注意」「小さい子の便秘が増えている印象がある。早起き、そして朝食摂取が排便には大切」などのお話をいただきました。
「みんながつくるみんなの押上小学校」…健康も自分でつくることが大切です。健康について考えるよい機会となりました。代表児童のみなさんもしっかりと発表できましたね。ありがとう。
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