押小日誌

押小日誌

「小暑」 水泳の授業の様子

本日7日(水)は二十四節気のひとつで「小暑」です。
梅雨が明け、暑さが本格的になる頃です。
暑さが日増しに強まり、次の節気にあたる大暑(7月22日)と合わせた約1カ月を暑中と呼び、年間を通じて最も暑さが厳しい盛夏を迎えます。

今朝は梅雨空で小雨が降っていましたが、お昼前の11時頃には☀まぶしい太陽が顔を出しました。
子どもたちは、「プールに入れる!」(^^)/と喜んでいます。

3年生の体育の時間でした。

あいさつ巡回運動「わわわ隊」市青少年センター②

さくら市青少年センター「わわわ隊」では、さくら市の青少年の健全育成を願い、様々な活動をしています。
本日は、今年度2度目のあいさつ巡回運動でした。
今朝も、その「わわわ隊」のみなさんがあいさつをしながら児童を迎えてくれました。
登校後の高学年児童も加わり、笑顔であいさつする姿が見られました。
「わわわ隊」のみなさん、朝早くから ありがとうございました。

押小っ子は、多くの方々に見守られていることを実感します。

「歯みがき」「飲水」の様子

昨日7月5日から大規模改造工事による断水期間となりました。
継続して使用できる体育館の水道やトイレにおいても、使用時刻をずらしたり、使用場所や使用学年を指定したりして混雑しないように工夫して生活しています。
また、各教室に設置したウォーターサーバーについても、互いのことを考えながら利用している姿が見られます。
ご家庭においても水筒の準備等で大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

5年_総合「オッケ堀 生態系保全活動」

本日2~3時間目に5年生が、蒲須坂の用水路「オッケ堀」で魚を放流したり、水路脇の土手にヒガンバナを植えたりしました。
この活動は、地区内を流れる農業用水路「オッケ堀」の周辺を昔の環境に戻したいと活動を続けている「蒲須坂農根の会(大久保睦 会長)」の全面的な協力をいただき、本校5年生の総合的な学習の時間として位置付けて行っている体験学習です。
昨日、教室で学んだことを踏まえ、オッケ堀周辺にヒガンバナを植えたほか、ウグイやシマドジョウ、オイカワなどを放流しました。
最後には、「蒲須坂農根の会」事務局長の髙柳勝三さんのハーモニカの伴奏のもと、「故郷(ふるさと)」や「どじょっこ ふなっこ」を合唱しました。
こうした活動が、地域の自然を大切にしていく子どもたちを育てていると感じました。
関係者のみなさま、いつもありがとうございます。

【「蒲須坂農根の会」事務局長 髙柳勝三さん のごあいさつ】

【ウグイやシマドジョウ、オイカワなど、魚の放流です。】

【ヒガンバナの球根を丁寧に植えています。】

【みんなで、「故郷(ふるさと)」と「どじょっこ ふなっこ」を合唱しました。】