押小日誌

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「まつのみスター誕生 君こそスターだ!」(まつスタ)2日目

児童会プレゼンツ「まつのみスター誕生 君こそスターだ!」(まつスタ)が、23日から始まりました。

この「まつスタ」は、児童会(1学期代表委員さん)主催によるイベントで、希望者が特技などをみんなの前で披露する発表会です。今回応募した人は、総勢9組(12名)。2日目の24日は、「体育館の部」で、5組(7名)の子どもたちと大人1組(1名)が出場し、特技を披露しました。

 

 

1空手

 

2お絵かきチャレンジ(1分の間に「おしピョン」が!)

 

3バレエ

 

4ピアノ演奏

 

5パントマイム(私も「まつスタ」にチャレンジ。「かべ」と「ロープ」をやってみました。クオリティは…聞かないでください)

6金管演奏

  

感想発表

 

出場記念の会員証の授与(実行委員さんにも会員証を授与しました)

 

今回の出場者。チャレンジに拍手!!

  

出場者のみんな、がんばりましたね。見ている人もたくさんの応援と拍手ありがとう。楽しいひとときとなりました。また、実行委員会の皆さん、今日まで本当におつかれさまでした。長い時間がかかりましたが、いろいろ話し合ってアイデアを出し合って、準備してきましたね。私もとても楽しかったです。みんなが自分たちで楽しい学校をつくることができたなと思っています。ありがとう!

 

※まつスタ開催までの歩み

1企画会議

 

2参加者募集準備

  

3参加者募集(放送、ポスト設置、ポスター掲示)

 

 

4応募状況確認 

 

5プログラム会議

 

6参加者会議

 

7リハーサル

  

本校は今年度、さくら市教育委員会から「互いに認め合う学級・集団づくり」のための研究指定をいただいていて、この「まつスタ」はその実践のひとつでもあります。子どもたちが、自分ごととして楽しい学校をつくる、そして、チャレンジしたことをみんなが認め励ましてくれる体験は、出場者にとっても見る側にとっても大切なことだと思っています。この体験をみんなで共有できたこと、うれしく感じています。

※私のつたない演技に、何人かの子どもたちが「校長先生のパントマイム上手だった!」「本当に壁があるみたいだった!」とお話ししてくれました。何歳になっても認められる・ほめられるのはうれしいものです(^_^;)

「まつのみスター誕生 君こそスターだ!」(まつスタ)1日目

児童会プレゼンツ「まつのみスター誕生 君こそスターだ!」(まつスタ)が、23日から始まりました。

この「まつスタ」は、児童会(1学期代表委員さん)主催によるイベントで、希望者が特技などをみんなの前で披露する発表会です。今回応募した人は、総勢9組(12名)。初日のこの日は、「屋外の部」で、3組(4名)の子どもたちが出場し、特技を披露しました。見ている子も、演技に大きな歓声と拍手。「がんばって!」「かっこいい!」など応援の声もすてきでした。

 

一輪車

 

ボール投げ

 

一輪車

 

見ているみんなも「ドキドキワクワク」な感じです。

 

インタビュー

 

 

観客のみんなからの感想発表(たくさんの子が手をあげてくれました)

 

 

まつスタ出場記念の会員証の授与

 

今回の出場メンバーです。チャレンジに拍手!! 

次回は、明日24日です。どんな発表があるのでしょう。お楽しみに!

なかよしタイム5

23日の昼休み、「なかよしタイム」を行いました。「まつのみ班」(縦割り班)での自由遊びです。

遊ぶのは今回が4回目。今回は「長縄跳び」「だるまさんが転んだ」「ケイドロ」で遊びました。高学年の子どもたちが、準備したり、ルールを伝えたり、小さい子の面倒を見たりと、リーダーの自覚をもって行動していました。

 

 

 

 

↓この班は「だるまさんが転んだ」で遊んでいましたが、「だるまさんが〇〇した」と言ったら、その通りの動きをするルールにしていました。「だるまさんがダンスした」と言ったらみんなダンス、「だるまさんがテニスした」と言ったらみんながラケットを振る、そして「だるまさんが転んだ」と言ったらみんなその場でゴロリン…見ている方も楽しくなりました。子どもは遊びの天才ですね。

  

どの班も楽しく充実した時間を過ごしていたようです。次回は、新年1月です。楽しみですね。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。野球部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

本校児童が大賞を受賞(ざぶん賞2024)

本校の5年生児童が、このたび、「ざぶん賞2024」の「ざぶん大賞」(最高賞)を受賞しました。

この「ざぶん賞」は、水と生命の大切さをテーマにした作文・童話・詩等に関する全国規模のコンクールです。今回大賞を受賞した作品「ホタルのすみか」は、家族で近所の田んぼに行った際のある出来事から、人間だけでなく、まわりの生き物にとって住みやすい場所を守らなくてはならないことに気付いたことを綴ったものです。

総合的な学習の時間や国語等で、環境について学んでいる5年生。環境に関する問題を自分ごととしてとらえらること、すばらしいなと感じました。

栃木県の表彰式(12/22 県立博物館にて開催)から

県表彰では、県知事賞をいただきました。受賞者を代表して、大賞を受賞した作品を本人が朗読。心を込めた朗読で、すばらしいとお客さんが絶賛していました。2月には石川県で全国表彰式が開催されます。あらためて、このたびの大賞受賞おめでとうございます。