押小日誌

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月の満ち欠け(6年理科)

6年教室で子どもたちが何かを見つめながら一生懸命スケッチしています。

 

のぞいてみると、理科の授業で、月の満ち欠けを調べているところでした。月のミニチュア模型を自分のまわりに移動させて、太陽と月との位置関係で、月がどのように見えるかを調べます。

 

 

月の模型は、白黒に塗ってあって、白いところが太陽の光に反射しているところ(月として見えるところ)です。それがどのように見えるか…満月だったり半月だったり、あるいは細長く見える月だったりと、太陽との位置関係で月の見え方が変わることを学びます。結構難しい学習なので、この時間は3人の先生が入って子どもたちの支援に当たりました。

  

 

そういえば、来週は子どもたちの楽しみにしている「十三夜」が待ってます。「十三夜」はどんな月で、いつどのように見えるのでしょうか。6年生のみなさんはこの学習を思い出して確かめてみてくださいね。