押小日誌

押小日誌

5年臨海自然教室の様子②

【活動②海の展示館・海の図書館】  夕食までの時間、海の展示館や海の図書館で過ごしました。

  

 【活動③貝の根付けづくり】  夕食の後は、創作活動。説明を聞いた後、思い思いに貝の根付けづくりに取りかかりました。細かい作業でしたが、1つめより2つめ、3つめとなるにつれて作業時間が短くなり、手早く作っていました。布の色の組み合わせを工夫したり、誰に渡そうか思いを巡らせたりしながら、活動していました。

        

【班長会議】  生活班長と活動班長は、学習コーナーに集まって班長会議。今日の反省や明日の活動内容に確認をおこないました。このあと、部屋に戻って、班員に班長会議の内容を伝えることになります。班長さん、1日お疲れ様でした。

 

【お風呂・就寝】  お風呂の後、就寝。1日目は、計画どおり活動できました。慣れないところでいつも以上に疲れもあったことでしょう。おやすみなさい。

③に続く

 

5年臨海自然教室の様子①

6月10日(火)・11日(水)の1泊2日で行った5年生の臨海自然教室。その様子を何回かに分けてお伝えします。

 

【出発式の様子】  楽しみにしていた宿泊学習。児童代表あいさつや「いってきます」のあいさつの後、バスに乗り込みました。少し緊張しているようす。

 

【とちぎ海浜自然の家に到着】  バスの中は和やかムード。途中、笠間PAでトイレ休憩をとり、海沿いの道を走り、到着。林の中から現れたとちぎ海浜自然の家の建物の大きさに歓声を上げていました。

 

【入所式・オリエンテーション】  児童代表あいさつのあと、館内での過ごし方や注意してほしいことなどを聞きました。学ぶ姿勢で生活してほしいとの話がありました。

   

【1日目の昼食】  部屋に荷物を置いた後、自然の家初めての食事。広い食堂で、みんなで座って食べました。今日のメニューはカレー。何度もおかわりしていました (゚Д゚)

 

【食事の後・・・】  雨がやんだので、メイン広場にでて、記念撮影。

 

【活動①砂浜活動】  曇り空で、時折雨が落ちてくることもありましたが、子どもたちは打ち寄せる波に大はしゃぎ。

 

まずは、砂浜でゲーム。ひしゃくで水をくんで、バケツに水をためる速さを競いました。ボール蹴りリレーなどもおこない、ウォーミングアップはバッチリ。

 

その後、活動班で協力して、砂の造形に取り組みました。

  

見事な作品ができあがりました。何を作ったかわかりましたか?

②に続く

 

だれもが安心して力を出し、みんなが幸せを感じる学校となるために

今月(6月)、各学級では「いじめゼロ宣言」の目標を立てました。現在、クラスごとの宣言を、昇降口入口に掲示し、子どもたちみんなが見られるようになっています。

6月は、さくら市教育委員会による「いじめストップ月間」として、特に指導・支援に力を入れていく月となっています。本校では、この期間、この「いじめゼロ宣言」活動や、担任と児童との教育相談を実施してきました。

宣言はクラスごとに子どもたちによって決めました。各クラスでは、人権を大切にし、いじめなど、いやな思いをする子がいないようにするにはどうしたらよいかを話し合い、宣言にしました。そして、クラスの目標を達成するために、自分は何をしていくかを考え実行することになっています。

 

 

 

 

いじめなどがあっては、安心して自分の力は発揮できません。今後も、みんなが幸せを感じる学校となっていくよう、教職員一同子どもたちに支援、指導をしていきたいと改めて感じています。

読み聞かせ2

先週26日の朝、今年度2回目の読み聞かせを行いました。

お話の会ポピーやお話ボランティアの皆さんにお越しいただき子どもたちにいろいろな物語を読んでいただきました。子どもたちは本の絵をじーっと見たり、話をよく聴いたりしながら、本の世界に浸っていました。

 

 

 

 

 

「1年生もとてもよく聴いてくれてうれしかったです。身を乗り出してほんとよく聴いてたんですよ。」終わったあとに1年生に読み聞かせをした方がボランティアのみなさんにうれしそうにお話ししていました。ちょうど私も1年生のその様子を見ていましたが、とてもほほえましく、よく聴いている子どもたちをうれしく思いました。

 

読み聞かせは子どもたちにとって月に一度のお楽しみ。読み聞かせの皆さん、来月もよろしくお願いいたします。

夢中になって一針一針。(5年家庭科・手縫い実習)

5年生が真剣なまなざしで夢中になって手元を見ながら手を必死に動かしています。

 

この時間は、家庭科の授業で、針と糸で手縫いの実習を行っていました。玉結びや玉どめを先日習った子どもたちはこの時間は「五」を縫いました。後ろから針を刺して、次は前から刺して…いろいろ順番も考えて針を刺していかなければなりません。器用にこなす子もいれば、なかなか針が進まない子もいます。早く終わった子はちょっと迷っている子のアドバイスやお手伝い。すてきな光景です。

 

 

 

  

「五」が終わった子が次に挑戦したのは自分の名前の手縫いです。チャコペンで布に字を書いて縫っていきます。先生おすすめは「カタカナ」。漢字は画数が多い、ひらがなは丸みのある字が多いので難しいようです。どんどん、自分の名前の手縫いにチャレンジしていました。

 

  

(↑ 一番下の写真)「オ」がていねいに縫えていますね。

夢中になって一針一針(ひとはりひとはり)。がんばりました。