押小日誌

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ミニ天体ショーその2

昨日は夕方まで雨でした。帰宅後、ふと空を眺めると、雨上がりの空に虹が。しかも二重の虹「ダブルレインボー」が出ていました。

二重の虹で、濃くはっきり見えるものを「主虹」、その外側に見える薄い虹を「副虹」といいます。「副虹」は、「主虹」と比べるとぼんやり薄い色をしていて、色の並びが反対になるそうです。そう見えるでしょうか…

みなさんのお住まいでも見えましたでしょうか。6月12日の記事でご紹介した「太陽の周りの虹(ハロ・日暈)」に続いてのミニ天体ショーのご紹介でした。

みんなで遊ぶなかよしタイム2

17日の昼休みは「なかよしタイム」を行いました。「まつのみ班」(縦割り班)での自由遊びです。先月のなかよしタイムでは、遊ぶ計画を立てました。今回からは各班で計画した遊びを行います。

 

6年生を中心に遊び開始です。「ドッジボール」「だるまさんが転んだ」「おにごっこ」「長縄跳び」などで遊びました。

 

 

 

 

 

見ていると、高学年は自分より下の学年の子たちをリードします。下の学年の子たちは、お兄さんお姉さんの言うことを聞きながら一緒に遊びます。遊びではありますがリーダーシップやフォロワーシップを育てる意味で大切な班活動です。

 

ドッジボールで、当たってしまった1年生に6年生が優しく声をかけています。 

チャイムが鳴り、終了。6年生が集合をかけて、次の遊びをみんなに伝え、終わりのあいさつをしました。この班ではみんなで拍手。楽しい時間になりましたね。

どの班も楽しく充実した時間を過ごしていたようです。次回は、ちょっと間があきますが、夏休みのあと、9月末の予定です。楽しみですね。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。野球部の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

野菜をゆでて(5年家庭科)

先週、家庭科室をのぞいてみると5年生が青菜やジャガイモと格闘(!?)していました。

5年生の家庭科「ゆでる料理」の調理実習でした。この時間は、2時間とって、青菜とジャガイモをゆでて試食まで行います。「ゆでる」調理は、基本の調理法のようです。

ジャガイモは皮をむき、小さめに切ります。

 

そしてゆでます。

 

ゆで加減もチェック。

青菜はゆであがってから食べやすいように切ります。

 

手順も確認しながら進めます。プリントや掲示物を確認。いいですね。

 

調理を進めながら、同時に洗い物や片付けもしていきます。効率よく調理をしていくことも学びます。

さあ、試食。学校で食べるのってちょっと特別感があります。おいしく調理ができたようですね。

 

 

 

おうちでも、ゆで料理、実践してね。

県民の日給食

14日の給食は、県民の日献立でした。

メニューは、とちぎめし(栃木飯)の具、卵焼き、ジャガイモの味噌汁です。「とちぎめし」は、栃木県特産のニラやかんぴょうがたっぷり入ったご飯にぴったり合う具です。中に入っている豚肉は市内の養豚業者さんからのものでとてもおいしいお肉でした。給食委員さんや栄養士の先生からは、今日の献立についてのお話もありました。

 

 

 

 

「卵焼きおいしい!」卵焼きには「とちまるくん」がプリントされています。それだけでおいしく感じてしまいますね。中には、とちまるくんのプリント部分を大切に残しながら食べている子もいました。

私も年に一度の「とちぎめし」、とても楽しみにしています。栃木に生まれてよかったなあと感じるひとときです。「とちぎめし」があるなら、さくら市のメニュー「さくらめし」というのもあってもいいかもしれませんね。なにかよいアイデアがあったら大募集!