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押小日誌
3年 道徳「目をさます たね(しょくぶつの ふしぎ)」
3年生の道徳「目をさます たね(しょくぶつの ふしぎ)」の授業の様子です。この時間は「植物の不思議さを感じ取り、身の回りの植物を大切にしようとする」ことをねらいとしています。授業では、大賀ハスの写真を見て「2千年もの間ねむり続けた種が芽を出し、きれいな花を咲かせたこと」がどれだけすごいことか、植物の不思議さについて話し合っていました。授業後には振り返りを行い、子どもたちは自然を生きる植物の不思議さを感じ取ったようです。「これからは自然を大切にしたいです。」と話してくれた児童もいました。(^_-)-☆
3年生は理科で「植物を調べよう(①たねをまこう②植物の育ちとつくり③花のかんさつ④植物の一生)」の単元で植物の観察をしていく学習があります。その他、学校での緑化活動(グリーンタイム)などと関連させながら、自然愛護の心情を高める工夫をしてまいります。
3年教室には、植物の写真とその解説がカードになって後ろの黒板に掲示されています。
表彰朝会「松の実賞①」
今朝の活動は、体育館で朝会を行い「松の実賞」の表彰をしました。この「松の実賞」の表彰は、「①一人一人のよさを認め、育て、伸ばすこと」、「②自己実現の喜びを経験させ、自尊感情を高めること」を目的に行っております。
①努力(自己の向上のために)②奉仕(学校・学級集団・委員会のために)③親切(友だちのために)
押小っ子として本当に頑張っています。表彰されたみなさん、おめでとうございます!
松の実クラブ(5/7,8,14)
5/7,8,14に塩谷本球場で「 第42回全日本学童軟式野球大会」 が行われ、野球部の松の実クラブが3位となりました。
6月中旬から始まる県大会に向けてがんばろう。
子どもたちの活躍を体育文化後援会(野球・バスケ・金管)のページに掲載しましたので、ぜひご覧ください。
5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」③
①、②の続きです。
※このページ③での写真は、「田んぼから出て用水路で足を洗い」、「田植え機を使ったデモンストレーション見学」と「最後のあいさつ」を掲載しています。なお、ページ①では「土屋さんからの説明」から「実際に田んぼに入る」までを、ページ②では「実際に田植えをしているところ」を掲載しています。子どもたちの活動の様子を①~③あわせてご覧ください。
まずは、田植えを終え、田んぼから出て用水路で足を洗います。どうやらこの用水路の水がとても冷たいようです。
続いて、田植え機によるデモンストレーションです。機械化による作業効率の向上が進んでいることを実感します。「速い!あっという間に終わる・・・(◎_◎;)」
最後に、土屋さんたちにお礼を言って感謝の気持ちを伝えました。「ありがとうございました。<m(__)m>」
今回の講師の先生方です。5年生は「総合的な学習の時間」として、この体験で感じた疑問点などをもとに課題を設定し、その課題解決のために探究的な学習を進めてまいります。秋の収穫が楽しみです。本当にありがとうございました。
完(田植え編)
5年 総合的な学習の時間「田植え体験『土屋どろんこ道場』」②
先ほどの続き。児童による「きぬはなもち」の手植え体験です。
児童はうれしそうに素足で田んぼに入り、上手に苗を植えていきました。講師の土屋さんからは、「みなさんが食べているお米も、こうして大切に育てています。そして秋に収穫し、美味しくいただいているのです。ですから、できるだけ残さずに大事に食べましょう。」とのお話がありました。
田んぼに入った子どもたちからは、「足が抜けない」や「動きが取れない」などの声が聞こえてきました。いつもと違う感覚を足、そして全身で体感していたようです。
田んぼから出てきたときには「ぬるっとした。気持ちいい。」や「用水路の水は冷たいけど、田んぼの中は冷たくなかった。」など、田んぼの中の感触を表現していました。
※このページ②での写真は、「子どもたちが実際に田植えをしているところ」を掲載しています。なお、ページ①では「土屋さんの説明」から「実際に田んぼに入る」までを、さらにページ③では「田んぼから出て用水路で足を洗い」、「田植え機を使ったデモンストレーション見学」と「最後のあいさつ」を掲載しています。
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