押小日誌

3年 道徳「目をさます たね(しょくぶつの ふしぎ)」

 3年生の道徳「目をさます たね(しょくぶつの ふしぎ)」の授業の様子です。この時間は「植物の不思議さを感じ取り、身の回りの植物を大切にしようとする」ことをねらいとしています。授業では、大賀ハスの写真を見て「2千年もの間ねむり続けた種が芽を出し、きれいな花を咲かせたこと」がどれだけすごいことか、植物の不思議さについて話し合っていました。授業後には振り返りを行い、子どもたちは自然を生きる植物の不思議さを感じ取ったようです。「これからは自然を大切にしたいです。」と話してくれた児童もいました。(^_-)-☆

 3年生は理科で「植物を調べよう(①たねをまこう②植物の育ちとつくり③花のかんさつ④植物の一生)」の単元で植物の観察をしていく学習があります。その他、学校での緑化活動(グリーンタイム)などと関連させながら、自然愛護の心情を高める工夫をしてまいります。

 3年教室には、植物の写真とその解説がカードになって後ろの黒板に掲示されています。