押小日誌

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一芸に秀でる(「学校って楽しいプロジェクト」…卒業を前に)

これまでお伝えしてきましたように、3月に入って、給食の終了時に、6年生がランチルームで自分の「特技」「好きなこと」「楽しいと思うこと」などをみんなの前で披露しています。(ジャグリングやお笑い)

  

実は、その後も、続々と芸を披露し、学校を盛り上げてくれました。

翌日は、ダブルダッジ(2本の長縄を使ってとびます。入り方が難しい!)

 

難しい「技」に拍手喝采です!

 

その次の日は、「あるバレーボール部の一コマ」(中学校に行ったらバレーボール部に入ろうかと考えている6年生が寸劇を披露)

 

 

「鬼コーチ」も出てきて「なんでやねん。」のオチに、拍手喝采でした。

 

そして今日は…一輪車に乗ってジャグリング(先日ジャグリングを披露した彼が、今度は難易度をさらにアップ!)

 

 

「すごーい!」の歓声と大拍手!

続いて、一輪車のメリーゴーランド(ただでさえ乗るのが難しい一輪車ですが、4年生も加わって2人で技を披露しました。)

  

 

みんな立ち上がって「スタンディング オベーション」。本当にすばらしい!

 

「一芸に秀でる」という言葉がありますが、卒業を前に、自分の「技」や「披露したいこと」を6年生が中心となって見せてくれました。これも、学校を楽しくする「学校って楽しいプロジェクト」だなと思います。そのチャレンジ精神と楽しい学校づくりに力を発揮してくれたことに感謝です。学校って楽しい、そして子どもってすごいなとあらためて感じます。技を披露してくれたみんな、ありがとう。