押小日誌

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卒業を祝って(6年生考案メニュー・給食)

1月、6年生が家庭科の授業で栄養士の先生と、栄養について、そして給食の献立について学び、グループごとにいろいろなメニューを考えて発表し合いました。(以前、ホームページで紹介しました。)

  

15日(金)は、そのメニューの中から選ばれた献立が給食に実際に出ました。

献立は、海藻サラダ、鶏の唐揚げ、豚汁、竹の子ご飯、牛乳、そして「大福」です。

どれも、子どもたちが好きなもののようですが、しっかり栄養のバランスなども考えたすてきなメニューです。栄養士の先生によると、竹の子ご飯はあまり出したことがないとのこと。私もはじめてかなと思います。デザートに「大福(祝い大福)」というのもいいですね。今回はミニサイズの大福が2個。紅白の大福で、6年生もうれしそうに食べていました。

 

 

この3人が考えたメニューです。「和食で統一し、栄養のバランスを考えつつ、みんながすきなものを取り入れた」というコンセプト。栄養士の先生からも「春に旬を迎える献立で季節感があり、デザートの大福も和食で統一感バッチリ」とのお墨付きをいただきました。Good Job!!

 

6年生おいしそうに大福をほおばっていました。おいしいものを食べると笑顔になりますね。

卒業を祝ってのすてきな給食となりました。