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押小日誌
高学年の働き(プール清掃)
6月6日(火)に5・6年生児童によるプール清掃を行いました。
3日(土)に消防団のみなさんにご協力いただいて清掃を行いました。この日は清掃の仕上げです。仕上げとはいえ、壁面や床にはまだ汚れがありますのでブラシで磨いたり、葉っぱをすくったりしました。また、プール周りの草や枯れ葉を取ったりして、美しいプールにしてくれました。5・6年生で1時間、6年生はさらに1時間かけて一人一人が自分の役割を果たしました。高学年の働きに感謝です。
1年生も伝え合い学び合います。聴く姿勢も素敵です。
1年生の算数の授業の一コマです。自分の考えをペアになって友だちに伝えます。同じかな、ちがうかなと考えて聞く練習にもなっています。さっと椅子を動かしてペアになってお話を始めます。その動作もとても楽しそうにおこなっているところがまた微笑ましいです。
そしてなんといっても聴くときの姿勢がよい子が多いのには感心します。集中して聴くことは学習の基本ですね。1年生の伝え合い、学び合い、聴く姿勢がすばらしいです。
4年ぶりのランチルーム給食(4~6年)
今週(6月5日)から、ランチルームでの給食が始まりました。
令和元年度までランチルームを利用して給食を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の関係で、令和2年度からランチルームでの給食を休止していました。このたび、本校の特色でもあるランチルームでの給食が4年ぶりに始まりました。現在は4~6年生が行っています。4年生はランチルームでの給食は初めてです(5年生も1年生まで、6年生も2年生までしかランチルーム給食は行っていません)。勝手が違うので最初は戸惑うかもしれませんがじきになれると思います。みんなで食事を楽しめることは心の成長にもよいことだと感じています。
ランチルームでのあいさつや献立放送も給食委員会で行います。5日の委員会活動では、給食委員会の子どもたちがその練習も行っていました。
おしピョンもランチルーム給食ははじめて。
ランチルームでみんなが集まって給食を食べられる…当たり前と思っていた日常が一度なくなってしまいましたが、再び戻ってきたことにとてもうれしさを感じます。楽しいランチルーム給食、いろいろな学年の子どもたちがおいしく食べる姿を見られ幸せを感じています。
押小美術館(3年図工)
3年生教室が華やかに、そしてなにやらにぎわっています。
図工の時間の鑑賞の学習で、これまで制作した絵画や工作をみんなで楽しんでしました。
行ったときには工作「くるくるランド」で作った作品を見回ったり実際に動かしたりしていました。
私に「校長先生、これはね水族館なんだよ。ここをこうするとね…」「ぼくのはここにこういうのをつけてあって、テーマは…」などといろいろ説明してくれたり、「この〇〇さんのすごいんだよ。だって…」などと友だちの作品の説明をしてくれたりする子もいました。説明を聞いていると、子どもは、いろいろ想像したり、自由に物事を考えたりできて、友だち同士納得し合ったりもできて素敵だなと感じます。
この日は雨が降ってちょっと憂鬱な気もしていましたが、3年教室では黒板には絵画も展示してあって、さながら教室が美術館のようになっていて、素敵なひとときを過ごすことができました。
農園活動(1~4年サツマ苗植え)
5日、1~4年生が学校農園でサツマの苗を植えました。4年生が1時間目、3年生が2時間目、1・2年生が合同で4時間目に活動しました。
マルチに穴を開けて、中の土に苗を差し込み少し水をかけます。
秋にはたくさんサツマイモがとれるといいですね。
(プチトリビア)先日、地域の方に教えていただきました。本校の農園の片隅には測量の基準・起点となる「三角点」があります。本校の三角点は三等三角点で、全国で約3万カ所あるようですが、よく見ないと気づかないので結構「レア」ではないかと思います。
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