押小日誌

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おいしい!うれしい!イチゴ王国栃木県

今日の給食に、JAさんからいただいたイチゴ(県産の「とちあいか」)が出ました。

 

現在、学校給食週間(1/24~30)にもなっています。この日は、豚汁、厚焼き卵、ゆかり和え、そして子どもたちの大好きなわかめご飯というメニュー。そこにイチゴがデザートとあって、「今日は『神給食』だー」とうれしそうにしている子もいました。

  

 

イチゴをほおばって子どもたちは「あまーい!」「あまずっぱくておいしい!!」とうれしそうです。今日のイチゴは格別においしかったです。イチゴ(県産)を食べるたびに、栃木県に生まれ育ってよかったなと本当に感じます。

  

★いただいたイチゴ「とちあいか」は2018年に生まれた品種で、縦に切るとハート型になるかわいらしい形をしています(へたの部分がへこんでいるんですね)。甘さ際立つおいしさで、「とちあいか」は「栃木(とちぎ)の愛(あい)される果実(じつ)」という願いを込めて名付けられたそうです。栃木県にはその他に、「とちあおとめ」(甘さと酸味のバランスがよい)、「スカイベリー」(大きく甘くてジューシー)、「ミルキーベリー」(白い果実でミルクのようにまろやか)などがあります。

栃木県は冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きいことが、イチゴの生育に適していて、たくさん栽培されているそうです。「栃木県は、イチゴの生産量が56年連続日本一」。「イチゴ王国」に住んでいること、うれしいですね。

(JAグループ栃木からいただいた資料を参考にさせていただきました。あらためてJAさまに感謝申し上げます。)