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押小日誌
冬至 本日の昼休み~校庭の様子~
本日12月22日(木)は「冬至」ですね。一年で最も昼の時間が短くなる日のことで、二十四節気の一つです。夕方になるとあっという間に真っ暗になって日が短くなったと実感します。
今日は天気予報のとおり、朝から降っていた冷たい雨も、お昼にはあがりましたね。お昼休みになると子どもたちは、外に出てドッジボールや鬼ごっこをしていましたよ。子どもたち、とても元気です(^_-)-☆
冬至の日には…
カボチャや冬至粥を食べたり、ゆず湯に入ったり・・・。昔からの風習を大切にして過ごしたいものですね。皆さんのご家庭では冬至の準備はもうお済みですか?
2年 道徳「ぼくの まちも、ひかってる!(じぶんの まちの かがやき)」
2年生の道徳「ぼくの まちも、ひかってる!(じぶんの まちの かがやき)」の授業の様子です。この時間は、「郷土の文化や生活に親しみ、愛着を感じる」ことをねらいとしています。子どもたちは、「自分のまちのよいところは どんなところか」をテーマに学習していました。子どもたちはまず、資料「ぼくの まちも、ひかってる!」を読み、その内容を参考にしながら、押上・蒲須坂・長久保、そしてさくら市、栃木県と自分たちが住むまちのよさを見つけ、話し合いました。
子どもたちからは、「きれいな花がたくさん咲いている」や「いろいろな昆虫や魚が見られる」など自然が豊かであることや、「いちご園でいちごをいただいた」ことや「まつのみパトロールが地域の安全を守ってくれる」などを例にして、「親切でやさしい人が多い」など、地域のよさをを発表していました。
このさくら市には、
いいところが いっぱいあるね!
3年 チャレンジランキング「ドッジボールラリー」に挑戦
12月21日(水)、3年生がチャレンジランキング「ドッジボールラリー」に挑戦しました!
チャレンジランキングは、栃木県教育委員会が行っている「とちぎっ子体力雷ジングひろば」の中の「チャレンジランキングゾーン」にあり、小学生が、クラスや個人で楽しみながらさまざまな運動遊びにチャレンジする取組です。
本校3年生がチャレンジしたのが「ドッジボールラリー」。実施方法は以下のとおりです。
校庭に7m(中学年〈3・4年生〉バージョン)を間隔として投球ラインを引き、1グループ8人程度(本校3年生は7人ずつ3グループ)に分かれて、クラス全員がチャレンジしました。3分間、1つのボールでキャッチボールを行い、片手で投球できた回数が記録となるようです。そして、各グループの合計回数をグループ数で割り、平均値(四捨五入して小数第1位まで)が記録となります。
3年生は、みんなで練習した後、本番にチャレンジ!71回の記録を出し、なんと「12月21日現在3年生の部ランキング1位」となっています。おめでとうございます!
まずは、グループに分かれて練習!
そして、本番!記録に挑戦!
先生が、記録を集計して平均値を出し、結果発表「71回!」やったね!「ランキング1位だ!」おめでとう!
毎日のように、
業間休みや昼休みにドッジボールをしてきた成果が出ましたね。おめでとう!
1年 図画工作「のって みたいな いきたいな」
1年生の図画工作「のって みたいな いきたいな」の授業の様子です。この題材の目標は「自分が乗ってみたいものや行ってみたい場所をもとに、乗っている様子を楽しく想像したり、表し方を工夫したりしながら絵に表す」ことです。
子どもたちは「何に乗れたらうれしいかな。」「どこにいけたらうれしいかな。」と、思い浮かべ想像しながら絵を描いていました。
なにに のれたら
うれしいかな。どこに いけたら たのしいかな。いろいろなことを そうぞう したね!
朝の活動「登校班会議」編 ~登下校の安全を~
本日12月21日の朝の活動はランチルームで登校班会議を行いました。本来であれば全児童が登校班ごとに集まり、自らの登下校の様子を振り返りるとともに、安全に登下校することへの意識づけを行う会議ですが、コロナ禍であることに配慮し、班長のみが集合して登下校の様子の振り返りを行いました。
担当の先生からは「安全に登下校するための班員への声掛けや見守りのおかげで、全児童が安全に登下校できている。ここにいる皆さんが頑張ってきたからですね。』と班長さんをねぎらっていました。さらに寒さが厳しくなってきたことから、「肩をすくめていると左右の安全確認がしにくくなること」や「ポケットや袖に手を入れていると転倒した際に大きなけがにつながること」など具体的な話から、「気温に応じて服装を調節したり手袋をしたりするなど、安全を意識した登下校を心掛けましょう。」と声をかけていました。
その後、班長さんは振り返りシートをもとに、①一列で歩いているか、②歩くスピードは適切か、③交差点での安全確認はできているか・・・などの項目で確認しました。
班長さんたちの”真剣”な表情が、とても印象的でした。
あんぜん…
押上小では、「危機に対する予測や判断力を高める安全教育の充実」を「学校経営の方針」の一つとしているよ。
本校では、その具体策として「交通安全教室」や「各種避難訓練」、「登校班会議や下校指導」を行っています。できるだけ危険を予測して、その危険を自ら回避する力を育むため、具体的に、繰り返し、発達段階に応じて確認してまいります。
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