学校の様子
11/30 福祉教育講演会
11/30
4年生が、視覚障害の方のお話を聞くことができました。お二人の方に来校いただき、盲導犬や白杖と生活していることについて話していただきました。「目の不自由な方に会ったら、どんな声かけをしたらよいですか」「大変だったことは何ですか」などの質問にもこたえていただきました。盲導犬と一緒に外に出られることをうれしそうに話されていました。困っているときには声をかけてもらえるとうれしいというお話も聞きました。
はじめて、視覚障害者の方に会ったり、盲導犬を直接みたりした児童もいました。直接お話を聞いたことで、いろいろなことに気づいたり考えたりすることができました。
11/27 修学旅行
11/27
6年生が日帰りで日光修学旅行に行きました。コロナ禍で学校行事が中止にならざるを得ない状況の中、感染対策を講じて行くことができました。バス1台の乗車人数を減らしたためのバス増便分は野田市から費用補助があったり、「gotoキャンペーン」を活用したりということもあります。保護者の皆様、各関係の皆様のおかげで実施することができました。心より感謝申し上げます。
バス7台での出発。バスの中では「静かなバスレク」やDVD鑑賞。
まずは、日光東照宮見学。グループごとに見学しました。陽明門、三猿、眠り猫、鳴き龍・・・「世界遺産・東照宮」の見所はたくさん。1時間ほどの見学時間でしたので、子どもたちからは「また行って、よく見てみたい!」という感想が多くありました。
次は、日光江戸村に行きました。グループごとに昼食を食べたり、遊んだりしました。「忍者仕掛迷路」や「地獄寺」が人気でした。地域共通クーポン1000円分とお小遣いで買い物も楽しみました。祖父母にお土産を買っている子もいました。
岩木小6年生はクラスをこえて協力できる学年だなとあらためて感じる修学旅行でした。集合場所での整列や公共のマナーや時間を守ることは、全員がしっかりできていました。グループ活動を笑顔で楽しむ子どもたちは、友達も自分も大切にできる子どもたちです。帰りのバスの中では、「日光に行くことができてよかった」「友達と楽しい時間を過ごせた」など、周囲への感謝の気持ちを伝えていました。
子どもたち一人一人の頑張りと職員一同の熱い思いで、かけがえのない時間を日光で過ごすことができました。
11/26 南中ソーラン
11/26
もものき学級が、合同体育の時間に練習してきた「南中ソーラン」を体育館で披露しました。自信をもって踊る姿は、力強く、たくましかったです。前列で踊る3.4年生の姿はかっこよく、1.2年生は笑顔で楽しく踊っていました。ステージで踊る5.6年生は、体を大きくつかってのびのびと踊りました。観客の先生方から、大きな拍手とともにアンコールの声がありました。アンコールに応えて、2回おどり終えた子どもたちの笑顔は、とっても素敵でした。
11/24 東京理科大学パートナーシップ事業
11/24
東京理科大学の教授と学生による「理科出前授業」を5年生が受けました。今年は、Zoomでのオンライン授業です。
電磁石の学習です。エナメル線を500回巻いてコイルを作り、芯材を変えて磁力の強い電磁石を作りました。また、大学の様子も画面を通して説明してもらいました。子どもたちは、実験の楽しさとともに、大学でいろいろな実験をして勉強していることを聞いて、理科に対する興味関心を高めていました。
11/20 校内林間学校
11/20
午後から、5年生が校内林間学校を行いました。
まずは、校庭で、学級対抗の綱引きや鬼ごっこをしました。次に、かまどを作り、お湯を沸かしレトルトカレーをあたためました。はじめてのかまど作りで火をおこすことが大変でしたが、苦労してやりとげ、みんなで校庭で食べたカレーライス。「とってもおいしかった」と大喜びでした。
暗くなり始めたころから、校内での「肝試し」。多くの先生方の協力で、校舎内にはお化けがたくさん。子どもたちはグループでどきどきハラハラしながら、暗い校舎を歩きました。
フィナーレは、体育館でのキャンドルサービス。137本のろうそくに火がともりました。ろうそくの明かりの中で、ジンギスカンやパプリカをおどったり、静かに歌を歌ったり、大変な盛り上がりでした。忘れられない思い出を作ることができました。
保護者の皆様には、お迎えやご飯の用意など、ご協力いただきありがどうございました。