学校の様子

学校の様子

「野田の縄文時代」パネル展示

2/18~3/4 野田市郷土博物館の巡回展示。中央廊下にパネルが展示されています。

郷土に対する理解と関心を高めることが目的です。テーマは、「野田の縄文時代」とし、国指定史跡である山崎貝塚など、市内の史跡を紹介しています。

縄文時代には、地球全体の気温が上がり、氷河が溶けて海面が上昇し、なんと野田市の近くも海だったそうです。縄文時代の人々が食べたあとの貝殻や動物の骨を捨てていた場所「貝塚」。なんと千葉県は貝塚の数が日本一多いそうです。興味をもった子どもたちが、よく見ています。

 

タブレットで学習

一人一台のタブレットで学習を始めています。

2年生で、はじめて取り組んでいる学級がありました。子どもたちの意欲が高く、先生の話をよく聞いて、進めていました。いろいろな学習場面でつかっていきます。

 

子どもたちの絵

子どもたちの絵を中央廊下に展示しています。

今年度の「子ども県展」の入選・佳作の作品です。「子ども県展」では、特別賞に4年の山野辺さんが選ばれました。特選8点、準特選8点、入選73点、佳作71点、そして、『学校賞』もいただきました。

 

子どもたちの絵がすごい!

・読書感想画中央コンクール「小学校低学年の部」で岩木小3年斉藤さんの「タヌキのきょぅしつ」の絵が優秀賞を受賞しました。2/7の毎日新聞では、カラー刷りで絵も紹介されました。また、3年滝本さんが優良賞を受賞しました。素晴らしいです。おめでとうございます。

・世界児童画展では、特別賞(ぺんてる賞)1点、特選1点、入選2点が選ばれました。学校から多数の優秀作品を応募したことで、全国応募団体1374団体の中から各都道府県における「都道府県団体賞」に選出されました。子どもたちみんなの頑張りが素晴らしいです。

・全国教育美術展で内閣総理大臣賞を受賞し、2月21日(日)にEテレ全国放送で、紹介される予定です。図工担当の篠塚先生が2月4日にリモート取材を受けました。楽しみです。

 

 

 

 

 

2/10 校庭にて

2/10(水)

今日の業間の校庭使用は、1年・3年・5年・もものき。乾いている校庭には、水をまいています。

元気いっぱい遊んでいます。

植木鉢に植えたチューリップの球根の芽をうれしそうに見ている1年生。

今日は、花ボランティアの皆さんが、菜の花や麦の苗をプランターに植えました。卒業式に飾れるように、と植えました。すぐそこまで、春がきていますね。