豊中ブログ

豊春中 学校ブログ

無事2学期を終了

長かった2学期も今日をもって無事終了しました。
行事はもちろんのこと、山あり谷ありあった今学期。
人との関わり方、言葉の投げかけ方、壁の乗り越え方、
といったたくさんの種に、成長の水を注ぎ、多くの芽が
出てきたことだと思います。春、どんな花が咲くか
楽しみですね。
校長先生から「豊中たちつてと」の予告もありました。
今回は学習・授業編です。多くの応募お待ちしており
ます。(教頭)

2学期の終業式。厳粛な雰囲気の中行われました。


終業式の最初にあるのが校歌合唱。
生徒代表あいさつ。まずは1年生。

2年生代表作文発表。

3年生は原稿を暗記して堂々と発表してくれました。

6、7組代表。

校長先生式辞。

続いて6,7組のハンドベル演奏で和やかな雰囲気に。

表彰もあり、たくさんの生徒が呼名されました。




最後に生徒指導部から冬休みの過ごし方についてお話しがありました。

豊春小あいさつ運動

新生徒会本部によるあいさつ運動を豊春小で行ってきました。
本日は晴天の下、清々しい気持ちであいさつ運動ができました。
卒業生ということもあり、知り合いの小学生と手を振り合う姿
は微笑ましい光景でした。
早速豊春小のブログにも掲載されています。よかったらご覧くだ
さい。(教頭)



今年も最後の週になりました。

今日は6時間授業最後の日。明日は年末らしく午後は大掃除。
冬休み直前ですが、みんな頑張って授業に取り組んでいます。
3年生は受験に向けて冬休み取り組むべきことのアドバイスが
あり、受験の冬だなぁとつくづく思いました。
先生と生徒が和やかな雰囲気で進む授業を見ていると、
そこにいるみんなで授業って作られるのだと思いました。
学びの時間を50分間、先生も生徒も共有できるといいですね。
(教頭)

人体の内臓の位置を黙々と確認中。

What's this?   This is wast treatment plant. 

今日は証明です。順序立てていきましょう!

受験に向けてこれだけはやっておこう!

国語の文法、大丈夫ですか?

体育館では記録に挑戦していました。

校内書きぞめ展

〇各学年の廊下には、書きぞめの作品が展示されました。各学年とも、限られた時間の中で書き上げた作品ですから、まだまだ練習したいという生徒もいることと思います。毛筆というのは、こういうときにしか書くことのない時代になりました。思ったように筆が進まない、墨が続かない、左利きには難しい、等々、いろいろな声が聞こえてきそうです。でも、そういう条件の中で集中して書き上げた人の作品には力を感じます。是非、御覧ください。
〇そんな作品を見終わって階段を降りていると、校庭で相撲をしている様子が目に飛び込んできました。体育では種目別の選択授業を行っていて、校庭にいたのは武道の相撲を選択した女子でした。蹲踞して、手をついて、のこったのこった! 意外と様になっています。日差しはまぶしく、カメラをのぞいてもよく見えない状況でしたが、校庭に目をやると、集団で手を振っています。どうやら気づかれたようで、簡易まわしを振り回してアピールしている生徒もいました。昨日から冷たい風が吹いていますが、生徒たちは実に元気です。(校長)


☆3年生の作品

☆2年生の作品

☆1年生の作品

☆力のこもった取り組みですね。

☆まわしシスターズ?

学ぶという姿勢

〇2学期の授業も、まもなく終わります。テストも終わり、冬休みを待つだけといった気持ちもあるのでしょうか、どことなくゆったりとした雰囲気が漂っています。でも、気を抜いているというわけではなく、真剣なのだけど、学ぶことの楽しさを感じているような空気なのです。それは、生徒の目の輝きでわかります。素直で前向きで、いい表情をしているなぁと、うれしくなってきます。学ぶことだけに集中できるのは、そんなに長いことはできません。今を大切にしましょう。(校長)




☆3年生は「天体の動き」を学んでいました。


☆6,7組は「書きぞめ」の練習中です。



☆1年生の技術は「製図」に取り組んでいました。

寒い朝も

〇日に日に寒さを感じるようになってきました。今朝は風も吹いていて、さらに寒く感じました。そんな朝に生徒会朝会が行われましたが、後期専門委員会の委員長が決まり、その姿に寒さも忘れるくらいの熱気を感じました。幼い頃に聴いた吉永小百合さんと浜田光夫さんの『寒い朝』という歌が心に浮かびました。「北風吹き抜く寒い朝も 心ひとつで暖かくなる」という歌い出しは、何十年経っても忘れないものですね。希望を胸にがんばっていれば、寒さなんて忘れてしまうかもしれません。体育の授業に向かう生徒たちは、身体を丸めて「寒い寒言いながら通り過ぎていきましたが、体育館では元気いっぱいに声を張り上げて走っていました。
〇先月募集した「みんなで作ろう豊中さしすせそ」の選考が終わりました。事務室前の掲示板に貼ってありますので、通りかかったら見てください。生徒たちの豊春中への熱い思いが詰まっています。(校長)


☆生活体育委員会委員長の号令も様になっていました。

☆後期専門委員会委員長からのあいさつ

☆新生徒会長も落ち着いています

☆体育の授業は寒さも吹っ飛ぶ!?

☆「豊中さしすせそ」が決まりました!

小学校へあいさつ運動

新しい生徒会本部役員の活動として、本日宮川小学校へ
朝のあいさつ運動へ行ってきました。
冷たい雨が降る中集合。
寒さに負けないぐらいの明るく元気なあいさつを
校長先生、教頭先生、児童会担当の先生に行った後、
児童に向けてあいさつ運動を行いました。
(バッテリー不足で撮影が…。反省…。(教頭))

子供は風の子 大人は火の子

〇きょうは、昨日より寒さが身に染みます。足下からしんしんと冷えてくるのは、冬とはいえ嫌なものです。そんな日でも、昼休みの校庭は、元気な生徒たちが走り回っています。体力が余っているのか、3年生が多いように感じます。「子供は風の子 大人は火の子」という言葉がありますが、これは江戸時代からある言葉のようで、昔も今も変わりないのでしょうね。テニス、バスケ、サッカーなど、圧倒的に男子が多いのですが、きょうは、女子の集団がいたので、「何をやっているの?」と尋ねると、「泥警(泥刑)!」という答えが返ってきました。これは「警泥(刑泥)」ともいうようですが、どちらが本当なのでしょう。テレビドラマで『ドロ刑ー警視庁捜査三課ー』というのが放映されているようなので、その影響もあるのでしょうか?
〇それにしても、元気に遊ぶ子は、表情もいいですね。みんなとびきりの笑顔です。やはり、健康が一番ということでしょう。今夜は、関東でも雪が降るところがあるとか。「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」という歌がありますが、「子供は犬で、大人は猫」という言い方もできるかもしれませんね。(校長)


☆バスケ~2対2

☆サッカーは、だれが敵か味方かわからないくらい速い動きです。

☆笑顔いっぱいで、この中には泥棒と警察官(刑事)なんていないよね。

公孫樹の木も箒になった

〇この1週間で気温は夏から冬へと一気に変わったような感じですね。ニュースを見ていても、積雪量が0㎝から101㎝となった地域もあったようです。急激な変化は、準備も追いつかないし、体調にも影響があると思います。健康管理には、十分気をつけたいものです。
〇校内の樹木も次々に落葉し、今朝のグリーンロード付近はイチョウの葉で覆われていました。校庭の木々を見ると、高村光太郎の詩である『冬が来た』のような光景が広がっていました。“きっぱりと冬が来た”という言葉もそうですが、“公孫樹(いてふ)の木も箒(ほうき)になった”という姿が次々に広がっていくような感じがします。校内では、1年生が書き初めの練習をしていました。今週中には、各教室の廊下に作品が展示され、それぞれの個性ある作品を見ることができると思います。楽しみですね。
〇今週末には年賀郵便の特別扱いが開始されます。書き初め練習で身につけた技能が発揮されるといいですね。ちなみに、年賀状にも書き方の基本がありますが、大丈夫ですか。たとえば、賀詞。目上の方へは「謹賀新年」、「恭賀新春」など4文字以上の賀詞を用い、「賀正」、「迎春」など2文字は、同僚、友人などに用います。「あけましておめでとうございます」は、どんな方に対しても用いられるようです。「去」は忌み言葉なので、「去年」は用いず、「昨年」や「旧年」を用います。そういえば、昔生徒から届いた年賀状に「殿」という敬称が使われていたことがありました。「殿(どの)」は目上の人が目下の人に対して使う言葉なので、目上の人に宛てた文書には「様」を使います。一生懸命考えて、私を殿様扱いしてくれたのでしょうね。今となっては懐かしい思い出です。何か始めるときには、一度調べてみるのもいい勉強になりますね。(校長)


☆箒になってきたイチョウの木々。

☆菜の花が開花し始めました。

☆書き初め練習も終盤に。

手作りの味わい

〇1年生の技術の授業では、木材加工に取り組んでいました。工具の使い方を確認し、実際に簡単な作品を作っていました。今回は、ペン立てのようです。のこぎりやキリ、げんのうなど、普段は使うことのない道具に触れて、最初は戸惑っていた生徒も、だんだん夢中になっていくような変化が見られます。釘をまっすぐに打つって、案外難しいものですね。できなかったことができるようになる時って、本当にうれしいものですね。(校長)


☆一点を見つめて

☆釘穴をあけたり、釘を抜いたり

☆万力は強い味方

☆先生、教えてください!

☆みんなで教えてもらおうっと!