豊中ブログ

2017年7月の記事一覧

夏休みに入って1週間

○夏休みに入って、もう1週間になります。校内では、三者面談や部活動が行われています。1週間があっという間なのか、まだ1週間と感じるかは人によって違うと思いますが、わたしは、生徒たちとしばらく会っていないような気分です。誰かはいるけれど、全員が登校しない日は寂しいものですね。
○校庭では、女子テニス部が午前の練習を終え、コート整備やボールの確認をしていました。かごの中にはボールがきれいに積まれていました。「1かごに何個入っているの?」と尋ねると、「50個です!」と教えてくれました。「この形を見れば、ボールが何個入っているか一目瞭然だね。」と言うと、うれしそうに笑っていました。道具や場所を丁寧に扱うのは、見ている方も気持ちがいいものです。がんばってね!
○ひまわり咲かせ隊ががんばってくれているおかげで、ひまわりもすくすくと育っています。花芽も大きくなり、少し開いてきたものもあります。あと数日で開花するのではないかと思います。とても楽しみです。(校長)


☆整然と積まれたボール。

☆コートにも感謝の気持ちを込めて。

☆大きく育ったひまわり。

☆ここに種ができるのかな?

第20回箏の芽の会発表会

○本日、春日部市中央公民館において、「第20回箏の芽の会発表会」が開催されました。3市1町の中学校6校と小学生1団体が参加し、交流を深めました。12時30分開場、13時開演でしたが、12時過ぎには行列ができ、開場は立ち見席ができるほどの盛況でした。日本文化を愛する若芽たちが20年もこの会を継承し、今日に至っています。演奏する曲こそ違え、お互いのよさを確認し合った1日でした。


☆宮西先生の調弦を見つめる生徒たち。

☆大勢の方が会場にお越しくださいました。

☆司会進行を務めた本校3年生。

☆春日部市長石川良三様からお祝いの言葉をいただきました。

☆春日部市教育委員会教育長植竹英生様からお祝いの言葉をいただきました。

☆「さくら」の演奏を紹介する本校箏曲部。
☆筑紫ふよう会の小学生も参加しました。

☆『祭り太鼓』はTBSこども音楽コンクール参加曲。

☆閉会式で本日の感想発表をする各団体代表。

☆本会の創設者でもある顧問の髙橋文雄先生から講評をいただきました。

夏休みを有効に

○今日で1学期の授業も終了し、明日から42日間の夏休みに入ります。この夏休みには1学期の生活を振り返り、自分自身としっかり向き合ってほしいと思います。がんばった自分、がんばれなかった自分、伸ばしたい自分、生まれ変わりたい自分、いろいろな自分と向き合って、一回り大きくなって2学期を迎えられるよう、この夏休みを有効に使ってください。
○夏休み直前ですが、7月18日より中村勇佑先生が本校に着任されました。3年生の数学、そして、陸上部と男女テニス部の副顧問としてお世話になります。よろしくお願いします。(校長)


☆いつ聴いても素晴らしい校歌合唱

☆歌う姿勢もいいですね。

☆各学年代表の言葉とそれを聞く生徒たちは、まっすぐに繋がっている。

☆中村先生から着任のあいさつ。

見えないものを見る

○3年生は1学期終業式前日の学年集会を行っていました。さまざまな部門のがんばっていた人の発表を行って、友だちのよさを認め合っていました。「ああ、やっぱり」とか、「そうだったんだ」とか、いろいろな発見もあったのではないでしょうか。人には見える部分と見えない部分があるものです。それでも、見えない部分を見せてもらったときは、うれしいものです。誰かに見ていてもらえるって、いいですね。
○6月に植えたひまわりがすくすくと育っています。今日のニュースでやっていましたが、今年は雨が少なかったことから、ひまわりの生長がよくないようです。ひまわりだけでなく、桃やスイカなど、いろいろな作物にも降水量の影響が出ているようですね。職員玄関前のひまわりは、右の花壇と左の花壇の成長に大きな差が出ています。これは昨年も同じだったのですが、日当たりの違いが原因ではないかと思われます。ほんの少し位置が違うだけなのですが、太陽光の偉大さがわかります。夏休みには、きっときれいな花を咲かせてくれると思います。咲かせ隊の皆さんのおかげです。ありがとう!(校長)


☆各クラスの輝いている人の発表

☆同じ時に植えたひまわりでも生長に大きな差

☆花芽が育っていますね

学期末大掃除

○今日の午後は、学期末の大掃除が行われました。まずは、自分たちの教室をかたづけて、その後いつもの分担箇所へ行き、ふだんはできないところを中心に掃除を行いました。1階の窓そうじを行っていましたが、埃だらけの窓もすっかりきれいになりました。夏休みまで残り2日、気持ちよく夏休みを迎えられそうですね。ありがとう!(校長)


☆校長室の窓は、校庭の砂埃のたまりやすいところ。

☆二宮金次郎さんはいつも校庭を見守ってくれています。

☆横一列になって、一枚一枚丁寧に磨いていました。