豊中ブログ

子供は風の子 大人は火の子

〇きょうは、昨日より寒さが身に染みます。足下からしんしんと冷えてくるのは、冬とはいえ嫌なものです。そんな日でも、昼休みの校庭は、元気な生徒たちが走り回っています。体力が余っているのか、3年生が多いように感じます。「子供は風の子 大人は火の子」という言葉がありますが、これは江戸時代からある言葉のようで、昔も今も変わりないのでしょうね。テニス、バスケ、サッカーなど、圧倒的に男子が多いのですが、きょうは、女子の集団がいたので、「何をやっているの?」と尋ねると、「泥警(泥刑)!」という答えが返ってきました。これは「警泥(刑泥)」ともいうようですが、どちらが本当なのでしょう。テレビドラマで『ドロ刑ー警視庁捜査三課ー』というのが放映されているようなので、その影響もあるのでしょうか?
〇それにしても、元気に遊ぶ子は、表情もいいですね。みんなとびきりの笑顔です。やはり、健康が一番ということでしょう。今夜は、関東でも雪が降るところがあるとか。「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」という歌がありますが、「子供は犬で、大人は猫」という言い方もできるかもしれませんね。(校長)


☆バスケ~2対2

☆サッカーは、だれが敵か味方かわからないくらい速い動きです。

☆笑顔いっぱいで、この中には泥棒と警察官(刑事)なんていないよね。