八木崎小学校ブログ
朝の読み聞かせ
今朝の業前は「朝読書」、5・6年生と支援学級は、八木崎小学校読み聞かせボランティアの方々による「朝の読み聞かせ」です。
5・6年生は朝の委員会活動などで忙しい人が多いのですが、一仕事したあとの読み聞かせで心が落ち着き、一日のよいスタートができました。
避難訓練
本日、避難訓練を行いました。1学期同様、緊急地震速報の音できちんと机の下に入り、身を守ることができました。その後に火災が発生したという想定で、校庭に移動しながら避難経路の確認をしました。
春日部市では、震度5弱以上の強い揺れが発生した場合は、メール配信等がなくても保護者への引き渡しとなります。
50周年航空写真撮影
今年度、八木崎小学校は50歳になりました。それを記念して全校で航空写真を撮りました。
事前に6年生にデザインしてもらったものを校庭に描き、色のついたエプロンを身につけて全校で並びました。撮影はドローンを使って行われました。この写真ではデザインが分かりづらいのですが、ドローンからの写真ではきちんとわかることと思います。
併せて、学校全体の集合写真やクラス集合写真も撮りました。これらの写真は、リーフレットになったりグッズになったりする予定です。出来上がりが楽しみですね。
表彰朝会
今年度2回目の表彰朝会、活躍した友達の健闘をたたえる会です。体育館で行っているものを各教室にリアルタイムで配信しました。
航空写真デザイン画・発明創意くふう展・読書感想文コンクール・夏休み読書マラソン・郷土を描く美術展・人権作文・市内科学展と、7つの表彰を行いました。
校長先生から直接賞状をいただいた子どもたちは、少し緊張しながらも誇らしい表情で、低学年の人はニコニコ笑顔で受け取っている人もいました。この先もいろいろな場面で子どもたちが活躍してくれることでしょう。
4年自転車免許教室
4年生を対象とした交通安全教室が開かれました。自転車の交通ルールの徹底とマナーの向上を目的とした「自転車免許実技試験」です。
指導員の方から実技を指導していただいたあと、すぐに実践です。一人一人が自転車に乗り、マンツーマンで指導していただきながら実技試験に臨みました。また、待っている時間を利用して自転車点検の講習も行われました。
小学生の交通事故の主な原因は、歩行者の飛び出しや自転車の一時不停止です。この日の学習をいかして、安全に対する意識を高めてもらいたいと思います。なお、筆記試験は事前に行っていて、一人一人の顔写真入りの「自転車免許」が交付されます。
6年出前授業「野口英世記念館」
今年度、6年生は修学旅行で福島県に行きます。その行程で立ち寄る予定の「野口英世記念館」の方を講師にお招きし、出前授業を行いました。
野口英世の生い立ちや人との出会いから、功績や亡くなるところまで順を追って説明してくださいました。6年生のみなさんは、説明を聞きながら熱心にメモを取っていました。
紹介いただいた資料や展示物は、当日見学ができます。楽しみですね。野口英世記念館の方、はるばる春日部までお越しいただきありがとうございました。
1年防犯教室
埼玉県警非行防止指導班「あおぞら」の方をお招きして、1年生の「防犯教室が行われました。
「自分の命は自分で守る」がテーマでした。自分を守る4つの約束についてお話しされました。
①一人にならない ②ついていかない ③大きな声で助けを呼ぶ
④誰とどこで何時まで遊ぶか、お家の人と話す
映像を見たりクイズに答えたりしながら説明を聞きました。最後に、学年の代表の人から感謝の言葉や感想が発表されました。
留守番をするときや外に遊びに行くときのきまりや約束について、ご家庭でも話し合ってみてください。
教育実習生研究授業
教育実習生の研究授業が行われました。少々緊張気味の実習生でしたが、いっしょうけんめい授業している姿に、子どもたちも応えようと頑張っていました。
9月後半に始まった教育実習も、明後日で終わりです。最後まで子どもたちとたくさんふれ合って、お互いにいい思い出ができるといいですね。
6年英語出前授業
本日、春日部中学校の英語の先生方が6年生に授業を行ってくれました。
中学校の先生の授業は、出会ってすぐの子どもたちをひきつけ、時には笑いが起こるなどいつも以上に盛り上がりを見せていました。子どもたちもすぐに慣れ、元気に発音したりとよい反応でした。中学生になるのは約半年後とまだ先ですが、中学校の授業に触れる貴重な体験になったことと思います。
春日部中学校の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
なかよしタイム
1年生から6年生まで10人前後の「なかよし班」で遊ぶ「なかよしタイム」を行いました。今年度2回目です。今日は天気が悪かったので全グループが教室で行いました。
5・6年生の上級生が1・2年生の下級生を迎えに行き、遊びのスタートです。グループのリーダーである6年生が中心となって、いす取りゲームやじゃんけん列車などで楽しみました。遊びの中で、上級生が下級生にわからないことを教えてあげたりなどのやさしさが見られました。
たてわりグループの活動を通して、上級生には思いやりの心を、下級生には感謝の心を育んでいきます。
ティッシュケースを作ろう(5年家庭科)
今、5年生の家庭科では、ミシンを使ってティッシュケースを作っています。
9月は練習布を使って操作を学んできました。練習を生かして良いものが作れることを期待しています。
また、ボランティアの方にお越しいただき、子供たちの家庭科の学習のサポートをしてもらっています。
全校朝会
10月の全校朝会を放送にて行いました。
校長先生からは、「読書の秋」についてお話がありました。全国的に行われている読書週間も今年で76回目だそうです。今年のテーマは「この一冊に、ありがとう」、八木崎小学校でも、「家族読書ウィーク」「図書館リストランテ」などの取り組みが行われます。「ありがとう」と言える本を見つけられるといいですね。
10月の生活目標「友達と仲よくしよう」の話では、友達の心を傷つける「チクチク言葉」ではなく、友達の心が温かくなる「フワフワ言葉」を使って、もっとすてきな学校にしていきましょうというお話がありました。
秋季運動会
汗ばむくらいの秋晴れの中、秋季運動会を無事実施することができました。今年も、1・3・5年生と2・4・6年生の2部制で行いました。
スローガン「最後まで 全力出して 協力し合おう 運動会」のもと、児童の元気な声と笑顔が校庭いっぱいに広がりました。保護者のみなさまには、子どもたちへの温かい拍手や応援をありがとうございました。
また、PTA役員や八木崎小サポーターズのみなさまには、運動会の運営や会場片づけ等にお力をお貸しいただきました。感謝とお礼を申し上げます。
運動会前日準備
児童のみなさんが下校した後、先生方で運動会の会場準備を行いました。
天候は心配なさそうです。6年生にとっては、小学校生活最後の運動会。どうか、思い出に残る運動会になりますように。
運動会練習終盤
運動会練習もいよいよ終盤になってきました。みんなでそろえる、伸ばすところは伸ばす・曲げるところは曲げるなど「質を上げる」練習を行っています。さらに、入場から退場までを一連の流れで練習したり、徒競走の練習や当日の座席の確認なども行ったりしています。
運動会まであと3日、どこまで動きを高められるでしょうか。
運動会4日前
今日も良く晴れています。
昨日から、本番で使う小物を使っての練習をする学年が出てきました。
バンダナや手袋など、色とりどりで、表現運動がより華やかに見えます。
そろそろ仕上げの時期です。動きもそろい、隊形移動も素早くできるようになってきました。
運動会練習中盤
運動会練習が始まって10日がたちました。各学年ではダンスや組体操を覚え、今週になると校庭に出て、全体での位置や体形移動の練習を行いました。
覚えたものを、前にいる先生や友達のものを見なくてもできる「身についた」状態の人が多いのですが、まだ動きが小さかったり表情が硬かったりする人も多いです。
早く身につけて、終盤の「質を上げる」段階につなげていってほしいと思います。
教育実習生紹介
従来であれば、この時期の教育実習生は運動会の全体練習などで全児童に紹介します。
しかしながらここ3年間は、コロナ禍ということで、全体練習がありません。
そこで、給食が黙食であることを逆手に捉え、タブレットで全教室にライブ配信で紹介をしました。
タブレットを活用することで、教育実習生の顔も大きく見え、かえって良かったのかなとも思われます。
教育実習開始
今日から教育実習が始まりました。共栄大学から4名の実習生が勉強に来ています。朝は校門でのあいさつに参加しました。また、校長先生や教頭先生の講義を受けたり、先生方の示範授業を参観したりしました。
教室では、初めに自己紹介をしたり休み時間には子どもたちと触れ合ったりしています。
4週間という短い期間ですが、子どもたちのために、そして自分のためにしっかり勉強していってほしいと思います。
図工・家庭科の学習の一コマ
今日の午後に図工室や家庭科室をのぞいてみると、楽しそうに工作やミシンの操作をしている姿が見られました。
電動糸のこぎりを上手に使いながら、思い思いの形にカットをしていました。
ミシンの上糸をかけたり、下糸を出すなどの作業は子供たちにとって、難しいものです。
色々失敗をしながら、操作を覚えていきます。
学校の学習は将来役に立たないのでは?といったことはよく聞かれます。
将来糸のこぎりを使わない、ミシンを使わない可能性も多分にあります。しかし、やってみたことにより興味がわき、大工になりたい、洋裁や和裁をやってみたいといった夢の幅を広げることにも考えられます。大人になってからの趣味につながるかもしれません。
様々な活動を通して、大きく育っていってもらいたいと考えます。