上沖小学校ブログ
三ツ星給食入賞献立
今日の給食は、三ツ星給食入賞献立「世界の国旗」でした。
ほんのり甘い「日の丸パン」とマスタードとケチャップで色づけした「ドイツ国旗ハンバーグ」(マスタード付きは4年生以上)、サウジアラビアの国旗をイメージした「グリーンサラダ」、「イタリアカラ―シチュー」、そしてデザートは、チョコレートで有名なガーナをイメージして「チョコプリン」でした。おいしく食べるだけでなく、食べる楽しさも味わえるメニューでした。
墨を使った作品
6年生の教室の廊下が、まるで美術館のようになっています。
これは、図工の墨を使った作品を巻物の台紙に貼ったものです。イメージしたものを作品にした子や偶然できた模様を生かして作品に仕上げた子など、子どもたちの豊かな感性が生かされた作品に仕上がりました。
1年生の風車
1年生が生活科で風車を作りました。今日は風が強くよく回り、子どもたちはとても嬉しそうでした。どの風車もカラフルでとても丁寧に作られていました。
今朝の校庭は・・・
昨日の雨で、校庭が水浸しです。今日から天気も良さそうですから、すぐに使えるようになると思いますが、子どもたちには、ほんの少しの間、辛抱してもらうことになりそうです。
「こと」の授業
4年生が「こと」の授業を行いました。先生のピアノの音を聞きながら一生懸命「ことじ」をたてました。
グループ学習になりましたが学習の最初と最後によく手を洗い、子どもたちなりに距離に気をつけながら、意欲的に学習する姿は大変立派でした。演奏を聴かせてくれる日が楽しみです。
無言清掃
上沖小では清掃の時間に無言清掃を行っています。
心を落ち着けて、真剣に清掃をする姿は大変すばらしいです。
6年生は無言清掃のお手本となってくれています。
陶芸教室
6年生の子どもたちが、「世界に一つだけの自分だけの作品づくり」をめざし、陶芸の授業を行っています。教えに来ていただいている先生の話を素直に聞き、自分でイメージしてきたお皿や花瓶、茶碗などを黙々と作りました。この後、1300度を超す温度で焼き上げていただきます。どんな作品に仕上がるか、楽しみです。
日本ユニセフ協会への募金活動
上沖小では、日本ユニセフ協会へ募金活動を行っています。子どもたちが持ってきた募金を福祉委員会の子たちが集めました。集められた募金が、日本や世界の子どもたちの健康や病気を防いだり、学習のためになったりすることを願っています。
支援担当訪問
本日は東部教育事務所、春日部市教育委員会の先生方をお迎えして、授業の様子を見て頂きました。本校は教職員の人数が多いため、授業の参観や研究協議会などリモートで行われました。どのクラスもしっかりと授業に取り組んでいて、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
道徳の授業
子どもたちの豊かな心を育むため、道徳の授業を行っています。子どもたちには、道徳の教科書を通して日常生活の自分を振り返り、自らの生き方を考えられるようになってほしいと思っています。
通学班編成
本日、通学班編成が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分散での通学班編成となりましたが、子どもたちは時間を守って行動することができました。新しい通学班の確認をお願いします。
ピアノ伴奏のオーディション
卒業証書授与式で歌う予定の曲の伴奏者を決めるために、オーディションを行いました。緊急事態宣言が延期となった今も、子どもたちは歌を歌うことが制限されています。1日も早く緊急事態宣言が解除できるくらいまでに新型コロナウィルス感染症が収束し、子どもたちにとって卒業証書授与式が、思い出に残る式になることを願っています。
入学説明会
本日の入学説明会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、受付前の検温や受付に設置したアクリルパネルを活用するなど工夫して行いました。時間もできるだけ短くするなどし、無事に終えることができました。入学式も、考えられる限りの対策を行い、思い出に残る式にしたいと思います。
入学説明会の準備
明日、2月2日は、上沖小学校の入学説明会です。来年度入学予定のお子様がいる保護者の方に来校いただき、入学に向けての説明を行います。その会場(体育館)準備を、6年生の子たちが行ってくれました。本当に短い時間で、手早く行うことができました。立派でした。
愛校の日
今日は、月に一度の「愛校の日」です。愛校の日には、椅子の足のごみを取るなど、普段では行えないところを念入りに掃除します。自分たちの学校をきれいにした子どもたち、心まできれいになった気がします。
三ツ星給食
今日の給食は、子どもたちが考えた三ツ星給食の「宇宙献立」でした。考えてくれたのは、
6年5組の迫田さん、齋藤さん、藤井さんの3人です。
メニューは「銀河パン、牛乳、隕石揚げ(鶏唐揚げ)、ゴロゴロ岩石サラダ、真っ赤な太陽スープ」
でした。銀河をイメージしたパンに隕石のような唐揚げ、岩石のようなサラダ、太陽のように
真っ赤なトマトスープ。栄養バランスを考え、見た目にもこだわったおいしいメニューばかりでした。
食べるのがもったいない、と思ってしまいました。
音楽朝会
「緊急事態宣言」が出され、本校も音楽の時間等で歌を歌うことを中止しています。その中でも、放送による、聴いたリズムを手拍子や体を動かして行う「音楽朝会」を実施しました。4拍子のリズムを真似してみたり、「ラデツキー行進曲」に合わせて行進してみたり、「校歌」に合わせて指揮をしてみたりしました。様々な工夫をしながら、これからも教育活動を行っていきます。
給食集会
1月24日から1月30日までは、全国給食週間です。それにちなんで、給食委員会が給食集会を放送で行いました。給食のはじまりや上沖小の給食の実態などのクイズを出した後、給食を作っている調理員さんへのインタビューや給食担当の先生から、給食が作られるまでの大変さを話していただきました。毎日、おいしい給食が食べられるありがたさを感じつつ、給食をいただいてほしいと思います。
プログラミング教育
今年度、本校では、プログラミング教育を行うにあたり、比較的小学生でも簡単にプログラムができるソフトを活用して行っています。写真は3年生の授業で、使っているソフトはスクラッチ(scratch)です。
図工 鑑賞の授業
本日、埼玉県立近代美術館の矢嶋先生をゲストティーチャーとしてお招きし、4年生がピカソの鑑賞の授業を受けました。子どもたちはピカソの様々な作品について触れ、多様な絵画の鑑賞の仕方ついて教えて頂き、大変集中して話を聞くことができました。
青空に凧があがりました
きれいな青空のもと、8組の子たちが、校庭で凧あげの学習を行っていました。冷たい風の中を元気に走り回り、少しずつ、高く上げるコツをつかむことができました。
一日も早く、今までのように・・・
本来、子どもたちにとって楽しい給食ですが、友だちともお話しできず、全員で黒板のほうを向いて食べています。緊急事態宣言が出されてからは、担任の先生も子どもたちと向かい合わないよう工夫して食べています。
一日も早く、今までのように、友だちをお話しながら給食が食べられるようになれたらいいと思います。子どもたちも、がんばっています。
畑(花壇)を耕しました
6組、7組のみなさんが、教室前の畑(花壇)に肥料を入れ、耕しました。たくさんの野菜を収穫するためには、準備が必要なので、みんながんばりました。昨年は、たくさんの野菜ができました。今年は、どんな野菜を育てるのでしょうか。楽しみです。
干支の羽子板ができました
今年の干支は、牛です。
3年生の教室の廊下には、総合的な学習の時間で作った、牛の飾りのついた羽子板が掲示してあります。同じものはない、世界でたった一つの羽子板です。見ていると、とても幸せな気分になります。
授業の様子
今週から本格的に授業が始まりました。
緊急事態宣言が発出された中の学習活動ですが、子どもたちは、密に気をつけながら学習をがんばっています。人数の多いグループ学習や、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、一斉に大声をだす学習(全員での音読)の禁止など学習活動に制限がありますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。
いつも、ありがとうございます
毎週金曜日、花ボランティアの皆様が、花壇の手入れ等をしてくれています。今日は、からからに乾いた花壇に、何度も何度も水を運んでくれていました。きっと春には、きれいな花が、たくさん咲いてくれると思います。楽しみです。本当に、いつもありがとうございます。
感染症拡大防止に取り組んでいます
ピアノ池に氷が張るような寒い毎日が続いていますが、学校では感染症拡大を防止するために、様々なことに取り組んでいます。その一つに、教室内の換気があります。教室の廊下側の扉やベランダ側の窓も、空気が通るように開けています。同様に、廊下や階段の踊り場の窓も開けています。できることを、しっかり行っていきます。
3学期の委員会活動がスタートしました
3学期になり、初めての委員会活動が行われました。しかし、緊急事態宣言が発出したのを受け、長時間の話合いを避けようと、短い時間で今後の活動内容を確認しました。
令和2年度3学期がスタートしました
3学期の始業式も、放送で行いました。
その後、子どもたちは、担任の先生から今学期に向けての話を聞きました。それぞれの教室には、担任の先生がかいたメッセージがあり、子どもたちは新しい年に向けて意欲を高めました。
新型コロナウィルス感染症を予防するために、これまで以上にこまめな手洗いとしっかりとしたマスクの着用、3密を防ぐための学校生活に取り組んでいきます。
ご家庭においても、ご理解いただき、ご協力をお願いします。
本年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。
昨年は本当に我慢の年でしたが、初日の出を観て「明けない夜はない」と改めて思いました。
本年が、素晴らしい年になりますように「チーム上沖」で、がんばりましょう。
医療従事者の方への応援メッセージ
12月10日のニュース番組で、新型コロナウイルスと闘う「春日部市立医療センター」の看護部長さんのお話が報道されました。4年生では、教室でその動画を視聴し、「自分たちにできることで支援の気持ちを」と、全員でメッセージを書きました。
25日に、そのメッセージを医療センターに届けに行くと、大変な状況の中、わざわざ、ニュース番組で話されていた吉川看護部長さんと、コロナ病棟を担当されている看護師さんがロビーまで出向いてくださり、「みんなで読ませていただきます。ありがとうございます。」とみなさんへの感謝の気持ちを伝えてくださいました。フェイスシールドにマスク着用で、クリスマスにも働く医療従事者の方に、4年生の気持ちを届けられたこと、とてもうれしく感じました。
いつもとはちがう、ちょっぴり寂しい冬休みですが、現場で闘う医療従事者の方を思って、これからも感染予防に努めましょう。
2学期終業式後の学級では・・・
2学期最終日。各クラスの学級活動で、真剣に話を聞いている子どもたちの様子をご覧ください。
令和2年度 2学期 最終日
本日は2学期最終日でした。
どのクラスも通知表が渡され、しっかりと2学期の振り返りを行う姿が見られました。
学級活動では宿題や冬休みの生活について確認したり、学級園の野菜を分け合ったりするなど、子どもたちは、楽しそうに笑顔いっぱいの様子でした。
保護者や地域の皆様におかれましては、教育活動へのご理解、ご協力誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
6年生 図画工作 鑑賞の授業
6年生が図画工作で、日本画の鑑賞の授業を行いました。
とても多くの児童が、近代美術館からお借りしたレプリカを、真剣に見入っていました。
「おやじの会」の活動
12月12日(土)おやじの会が行われました。本日は上沖小の竹林の竹を切る作業を行って頂きました。上沖小の竹林は、毎年給食委員会がたけのこを掘っています。そのたけのこを給食で使用する取組は、上沖小の特色ある教育活動の1つとなっています。竹を切っていただき大変助かりました。
2020年のおやじの会の活動は、本日が最後となりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
第72回人権週間 令和2年12月4日(金)~12月10日(木)
いじめや児童虐待、外国人や障害のある人、ハンセン病元患者とその家族などに対する偏見や差別、企業等における各種ハラスメントなど、様々な人権問題や同和問題などの人権課題が存在しています。
また、現在では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、感染者や医療従事者、またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生しています。
そこで、上沖小学校では、全校朝会で校長が「『人権』は英語で『ヒューマンライツ』です。人として正しいことを行いましょう。」という話をしました。さらに人権週間に際して、環境委員会が人権の花を植えました。体験を通して人権感覚を高めることができました。
6年生 表現運動発表会
6年生の表現運動発表会が9:20より行われました。
リレーやマスゲームなど、集中したすばらしい競技や演技でした。話を聞く態度や応援する姿勢もすばらしく、学校評議員の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。コロナ禍の中、これまで行われている形の運動会はできませんでしたが、6年生にとって小学校生活の思い出に残る一日となりました。卒業に向けて、次の行事も最高学年らしい姿を見せてほしいと思います。
3年生 羽子板づくり
春日部市の坂田羽子板店様よりご協力いただき、3年生が羽子板づくりを行いました
羽子板につける牛の飾りを丁寧に取り付けていました。
完成がとても楽しみです!
幻の三ツ星給食
今日の献立は、3月に実施する予定だった三ツ星給食のメニューです。
考えてくれたのは、5年2組の西村雄晴さんです。3月が休校になったため、皆さんに食べてもらえなかった、幻の三ツ星給食です。
献立名は、「古代恐竜献立」で、「渦巻きアンモナイトパン、牛乳、ゴロゴロチーズハンバーグ、恐竜カレーエッグ、草食野菜サラダ、ぐつぐつマグマスープ」でした。恐竜が生きていた時代をイメージして作られたメニューです。献立の名前と料理を合わせてみながら遠い古代を思いえがき、味わって食べました。
5年 校内林間学校
11月13日 楽しみにしていた校内林間学校が行われました。
防災を考えた食事、ということで、ホットドックを入れた牛乳パックに火をつけ温めて食べたり、アルミ缶を使ってお米を炊いたりしました。誰一人怪我をすることなく安全に楽しく行うことができました。道具を揃えていただいたり、送迎していただいたりと保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
キャンドルを使ったキャンプファイヤーでしたが、大変きれいで子どもたちはとても嬉しそうでした。45周年を迎えた上沖小学校でも、夜の校庭でフォークダンスを踊ったのはおそらく今の5年生だけです。とても思い出に残る、すばらしい一日となりました。
おやじの会
11月14日(土)おやじの会が行われました。学童の前を保護者のお父様たちが整地してくれました。お手伝いの児童もたくさん来ていて、とても和やかな雰囲気で作業が行われました。前回はすべり台やジャングルジムなどの遊具のペンキ塗りをしていただきましたが、きれいになった遊具を見て喜んでいる子どもたちがたくさんいました。たくさんの人に支えられて上沖小学校の教育活動が成り立っています。いつもありがとうございます。
3年生 学年リレー大会
11月7日(土)3年生のリレー大会が行われました。
各クラス5チームに分かれ全5回戦行われました。
学年で集まったイベントが今年度初めてだったので、どこのクラスも気合が入っていました!
みんなで1つのことに向かってがんばる素晴らしい体験ができました。子どもたちの感想の中には「最後まであきらめずがんばる友達の姿が良かった。」などの感想がありました。
1年生 授業参観
11月6日(金)1年生の授業参観が行われました。2校時と3校時に分かれ、分散での参観となりました。保護者の皆様には検温や受付での消毒等のご協力を頂き、誠にありがとうございました。1年生は少し緊張した様子の児童もいましたが、国語と算数の勉強を一生懸命頑張っていました。コロナ渦における新しい形の授業参観となりました。
コスモスの摘み取り
10月28日 園芸委員会の児童が上根公園でコスモスを摘みました。色とりどりのコスモスに囲まれ、学校を離れて地域の中で意欲的に委員会活動ができました。摘んだコスモスは学校に飾られています。
おやじの会
10月24日(土)午前9:00より、おやじの会の活動が行われました。
校庭の遊具のペンキ塗りなど分担して作業していただきました。 数名の児童も参加しました。一生懸命自分たちの使う遊具をきれいにする姿はとてもすばらしかったです。
おやじの会の皆様、学校をきれいにしていただき本当にありがとうございました。これからも上沖小の子どもたちのために、地域や保護者と学校が一致団結し、連携していきます。
表彰朝会
10月21日、表彰朝会が行われました。身体障害者福祉のための児童生徒美術展や郷土を描く美術展などすばらしい絵を描いた児童の名前が放送で呼ばれました。そのあと、校長先生が教室を訪問し、一人一人に賞状を手渡しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、体育館で行うことはできませんでしたがどの教室も大変立派な態度でした。
「新しい形の朝会」としてこれからも工夫し、取り組んでいきたいと思います。
5年生 図画工作の鑑賞
5年生がクロード・モネの「積みわら 干し草の山」について学習しました。「積みわら」のレプリカを埼玉県立近代美術館からお借りし、充実した学習を行うことができました。
モネの「積みわら」は連作であり、季節、時刻、天候によって移り変わる光が作り出す微妙な差異について5年生はしっかりと話し合いました。子どもたちは、同じモチーフを描く作品を鑑賞し、「自分も好きなことや興味のあることを粘り強く追及してみたい」などの感想を発表することができました。
2年生 校外学習
2年生が「町たんけん」に行ってきました。
学校のまわり郵便局や公園や病院などを観察し、見つけたものを発表しあい、クラスごとに大きな地図にまとめました。今後の学習に役立てていきます。
1年生 校外学習
1年生が一ノ割公園へ生活科の学習に行ってきました。
秋の植物や虫などを友達と協力して観察し、大変有意義な学習をおこなうことができました。行きかえりの道も交通安全をしっかり守り、さすが上沖小の1年生です。
学校に戻ってからは、観察した植物などをワークシートに丁寧にまとめることができました。
特別支援学校との交流
本日は特別支援学校のお友達と3年4組の子どもたちが、交流で体育を行いました。
特別支援学校のお友達は3年4組の明るい声や足音に反応し、同じ年の友達と交流する楽しさを味わっていました。また「ボッチャ」のボールを初めて触り、ゲームをやった3年4組の子どもたちもルールややり方を教わり、一人一人がとても楽しく活動できました。
また来てくれる日がとても楽しみです!