上沖小学校ブログ

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三ツ星給食入賞献立

 今日の給食は、三ツ星給食入賞献立「ハワイ献立」でした。

 厚めのハンバーグと大きな目玉焼き、キャベツをご飯にのせて食べる「ロコモコ丼」とネーミングがすてきな「海の輝きスープ」でした。「ロコモコ丼」には、発案した子どもたちがこだわったミニトマトがつき、とてもぜいたくでボリュームのある一品になりました。「海の輝きスープ」には、たくさんのわかめが入るだけでなく、玉ねぎ、にんじん、もやし、ほうれん草といったたくさんの野菜が入っていて、栄養も満タンです。お腹も心も満足になったメニューでした。

6年生を送る会

 3月2日の5時間目に、6年生を送る会が行われました。本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各学年で撮影した動画を、各教室で鑑賞する会となりました。どの学年も心のこもった力作ぞろいでした。6年生とのお別れを実感し、泣いてしまう1年生もいました。みんなの心に残った素晴らしい会となりました。

 

日本の音楽に親しもう

 5年生は、音楽の時間に「日本の音楽に親しもう」のテーマで、5人のゲストティーチャーの先生にお越しいただき授業を行いました。J-POPの曲が「ド」「レ」「ミ」「ソ」「ラ」の5音を中心に作られていることを教わり、その5音を使っての音楽づくり体験にチャレンジしました。子どもたちは、ピアノ、バイオリン、ベースを演奏してくれるゲストティーチャーの先生方の生演奏に合わせて、緊張しながらも貴重な体験をすることができました。PCを活用して音楽づくりをした子どもたちもいました。子どもたちから「楽しくて、あっという間に、時間が過ぎてしまいました」という感想も聞かれました。

手話体験学習

 4年生が、春日部市聴力障害者協会と手話サークルの講師の先生をお招きして、手話体験学習「共に生きる」を行いました。聴力に障害があると日常生活にどのような大変なことがあるのかという話や障害をカバーする工夫や努力をされている話をお聞きすることができました。最後は、あいさつなどの手話を教えていただき、学び多い授業となりました。

 

 

かごしまのさかな

 鹿児島県は養殖のブリやカンパチの出荷量が国内1位ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で外食向けの需要や海外への輸出が大きく落ち込み、出荷先を失った魚の在庫が溜まってしまいました。そこで、国の補助金を使って、鹿児島県から海のない埼玉県の小中学校にブリやカンパチの切り身が給食用として提供されることとなりました。本校でも12/3にブリの照り焼き、1/28にかんぱちの竜田揚げの献立としておいしくいただきました。

 今回、ブリやカンパチを提供いただいた、鹿児島県漁業協同組合より届いた食育教材「知って食べて かごしまのさかな」パンフレットを全校児童に配付しました。

体力向上の取組

 上沖小では、文部科学省から出されている注意点について全職員で共通理解を行い、進んで体力づくりを行っています。本日は2年生が投力を高めるための練習を行っていました。先生の話をよく聞いて、楽しそうに活動する様子が見られました。

春の足音

 朝は、気温が低かったですが、徐々に上がってきました。上沖小の梅の花も咲き始め、春の足音が聞こえてきました。

プログラミング教育の授業

 6年生のプログラミング教育の授業は、PCソフトとキットを活用して、信号機の点滅をプログラム通り実行させるものでした。実行させたいプログラムと信号機の点滅が一致したときの子どもたちの顔は、とても満足そうでした。

 

《習字の道具について》

    2月22日(月)、24日(火)、25日(木)、26日(金)の16:00~16:30に、職員室前にて、3年生から使う習字の道具を展示します。実物を見て決めたい方は、この期間にご来校ください。

(下校時刻と重なるため、車での来校はご遠慮ください。)

 申し込み袋は、19日(金)に配付します。申し込み日は、3月1日(月)です。

三ツ星給食入賞献立

 今日の給食は、三ツ星給食入賞献立「世界の国旗」でした。

 ほんのり甘い「日の丸パン」とマスタードとケチャップで色づけした「ドイツ国旗ハンバーグ」(マスタード付きは4年生以上)、サウジアラビアの国旗をイメージした「グリーンサラダ」、「イタリアカラ―シチュー」、そしてデザートは、チョコレートで有名なガーナをイメージして「チョコプリン」でした。おいしく食べるだけでなく、食べる楽しさも味わえるメニューでした。

墨を使った作品

 6年生の教室の廊下が、まるで美術館のようになっています。

 これは、図工の墨を使った作品を巻物の台紙に貼ったものです。イメージしたものを作品にした子や偶然できた模様を生かして作品に仕上げた子など、子どもたちの豊かな感性が生かされた作品に仕上がりました。

 

1年生の風車

 1年生が生活科で風車を作りました。今日は風が強くよく回り、子どもたちはとても嬉しそうでした。どの風車もカラフルでとても丁寧に作られていました。

今朝の校庭は・・・

 昨日の雨で、校庭が水浸しです。今日から天気も良さそうですから、すぐに使えるようになると思いますが、子どもたちには、ほんの少しの間、辛抱してもらうことになりそうです。

「こと」の授業

 4年生が「こと」の授業を行いました。先生のピアノの音を聞きながら一生懸命「ことじ」をたてました。

 グループ学習になりましたが学習の最初と最後によく手を洗い、子どもたちなりに距離に気をつけながら、意欲的に学習する姿は大変立派でした。演奏を聴かせてくれる日が楽しみです。

 

無言清掃

 上沖小では清掃の時間に無言清掃を行っています。

 心を落ち着けて、真剣に清掃をする姿は大変すばらしいです。

 6年生は無言清掃のお手本となってくれています。

 

陶芸教室

 6年生の子どもたちが、「世界に一つだけの自分だけの作品づくり」をめざし、陶芸の授業を行っています。教えに来ていただいている先生の話を素直に聞き、自分でイメージしてきたお皿や花瓶、茶碗などを黙々と作りました。この後、1300度を超す温度で焼き上げていただきます。どんな作品に仕上がるか、楽しみです。

日本ユニセフ協会への募金活動

 上沖小では、日本ユニセフ協会へ募金活動を行っています。子どもたちが持ってきた募金を福祉委員会の子たちが集めました。集められた募金が、日本や世界の子どもたちの健康や病気を防いだり、学習のためになったりすることを願っています。

支援担当訪問

 本日は東部教育事務所、春日部市教育委員会の先生方をお迎えして、授業の様子を見て頂きました。本校は教職員の人数が多いため、授業の参観や研究協議会などリモートで行われました。どのクラスもしっかりと授業に取り組んでいて、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

 

道徳の授業

 子どもたちの豊かな心を育むため、道徳の授業を行っています。子どもたちには、道徳の教科書を通して日常生活の自分を振り返り、自らの生き方を考えられるようになってほしいと思っています。

通学班編成

 本日、通学班編成が行われました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分散での通学班編成となりましたが、子どもたちは時間を守って行動することができました。新しい通学班の確認をお願いします。

 

ピアノ伴奏のオーディション

 卒業証書授与式で歌う予定の曲の伴奏者を決めるために、オーディションを行いました。緊急事態宣言が延期となった今も、子どもたちは歌を歌うことが制限されています。1日も早く緊急事態宣言が解除できるくらいまでに新型コロナウィルス感染症が収束し、子どもたちにとって卒業証書授与式が、思い出に残る式になることを願っています。

入学説明会

 本日の入学説明会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、受付前の検温や受付に設置したアクリルパネルを活用するなど工夫して行いました。時間もできるだけ短くするなどし、無事に終えることができました。入学式も、考えられる限りの対策を行い、思い出に残る式にしたいと思います。

入学説明会の準備

 明日、2月2日は、上沖小学校の入学説明会です。来年度入学予定のお子様がいる保護者の方に来校いただき、入学に向けての説明を行います。その会場(体育館)準備を、6年生の子たちが行ってくれました。本当に短い時間で、手早く行うことができました。立派でした。

愛校の日

 今日は、月に一度の「愛校の日」です。愛校の日には、椅子の足のごみを取るなど、普段では行えないところを念入りに掃除します。自分たちの学校をきれいにした子どもたち、心まできれいになった気がします。

三ツ星給食

 今日の給食は、子どもたちが考えた三ツ星給食の「宇宙献立」でした。考えてくれたのは、

6年5組の迫田さん、齋藤さん、藤井さんの3人です。

 メニューは「銀河パン、牛乳、隕石揚げ(鶏唐揚げ)、ゴロゴロ岩石サラダ、真っ赤な太陽スープ」

でした。銀河をイメージしたパンに隕石のような唐揚げ、岩石のようなサラダ、太陽のように

真っ赤なトマトスープ。栄養バランスを考え、見た目にもこだわったおいしいメニューばかりでした。

 食べるのがもったいない、と思ってしまいました。

 

音楽朝会

 「緊急事態宣言」が出され、本校も音楽の時間等で歌を歌うことを中止しています。その中でも、放送による、聴いたリズムを手拍子や体を動かして行う「音楽朝会」を実施しました。4拍子のリズムを真似してみたり、「ラデツキー行進曲」に合わせて行進してみたり、「校歌」に合わせて指揮をしてみたりしました。様々な工夫をしながら、これからも教育活動を行っていきます。

 

 

給食集会

 1月24日から1月30日までは、全国給食週間です。それにちなんで、給食委員会が給食集会を放送で行いました。給食のはじまりや上沖小の給食の実態などのクイズを出した後、給食を作っている調理員さんへのインタビューや給食担当の先生から、給食が作られるまでの大変さを話していただきました。毎日、おいしい給食が食べられるありがたさを感じつつ、給食をいただいてほしいと思います。

 

 

 

 

プログラミング教育

 今年度、本校では、プログラミング教育を行うにあたり、比較的小学生でも簡単にプログラムができるソフトを活用して行っています。写真は3年生の授業で、使っているソフトはスクラッチ(scratch)です。

図工 鑑賞の授業

 本日、埼玉県立近代美術館の矢嶋先生をゲストティーチャーとしてお招きし、4年生がピカソの鑑賞の授業を受けました。子どもたちはピカソの様々な作品について触れ、多様な絵画の鑑賞の仕方ついて教えて頂き、大変集中して話を聞くことができました。

青空に凧があがりました

 きれいな青空のもと、8組の子たちが、校庭で凧あげの学習を行っていました。冷たい風の中を元気に走り回り、少しずつ、高く上げるコツをつかむことができました。

一日も早く、今までのように・・・

 本来、子どもたちにとって楽しい給食ですが、友だちともお話しできず、全員で黒板のほうを向いて食べています。緊急事態宣言が出されてからは、担任の先生も子どもたちと向かい合わないよう工夫して食べています。

 一日も早く、今までのように、友だちをお話しながら給食が食べられるようになれたらいいと思います。子どもたちも、がんばっています。

畑(花壇)を耕しました

 6組、7組のみなさんが、教室前の畑(花壇)に肥料を入れ、耕しました。たくさんの野菜を収穫するためには、準備が必要なので、みんながんばりました。昨年は、たくさんの野菜ができました。今年は、どんな野菜を育てるのでしょうか。楽しみです。

 

干支の羽子板ができました

 今年の干支は、牛です。

 3年生の教室の廊下には、総合的な学習の時間で作った、牛の飾りのついた羽子板が掲示してあります。同じものはない、世界でたった一つの羽子板です。見ていると、とても幸せな気分になります。

授業の様子

 今週から本格的に授業が始まりました。

 緊急事態宣言が発出された中の学習活動ですが、子どもたちは、密に気をつけながら学習をがんばっています。人数の多いグループ学習や、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、一斉に大声をだす学習(全員での音読)の禁止など学習活動に制限がありますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いします。

 

 

 

いつも、ありがとうございます

 毎週金曜日、花ボランティアの皆様が、花壇の手入れ等をしてくれています。今日は、からからに乾いた花壇に、何度も何度も水を運んでくれていました。きっと春には、きれいな花が、たくさん咲いてくれると思います。楽しみです。本当に、いつもありがとうございます。

感染症拡大防止に取り組んでいます

 ピアノ池に氷が張るような寒い毎日が続いていますが、学校では感染症拡大を防止するために、様々なことに取り組んでいます。その一つに、教室内の換気があります。教室の廊下側の扉やベランダ側の窓も、空気が通るように開けています。同様に、廊下や階段の踊り場の窓も開けています。できることを、しっかり行っていきます。

 

令和2年度3学期がスタートしました

 3学期の始業式も、放送で行いました。

 その後、子どもたちは、担任の先生から今学期に向けての話を聞きました。それぞれの教室には、担任の先生がかいたメッセージがあり、子どもたちは新しい年に向けて意欲を高めました。

 新型コロナウィルス感染症を予防するために、これまで以上にこまめな手洗いとしっかりとしたマスクの着用、3密を防ぐための学校生活に取り組んでいきます。

 ご家庭においても、ご理解いただき、ご協力をお願いします。

本年もよろしくお願いします

 あけましておめでとうございます。

 昨年は本当に我慢の年でしたが、初日の出を観て「明けない夜はない」と改めて思いました。

 本年が、素晴らしい年になりますように「チーム上沖」で、がんばりましょう。

 

医療従事者の方への応援メッセージ

12月10日のニュース番組で、新型コロナウイルスと闘う「春日部市立医療センター」の看護部長さんのお話が報道されました。4年生では、教室でその動画を視聴し、「自分たちにできることで支援の気持ちを」と、全員でメッセージを書きました。

25日に、そのメッセージを医療センターに届けに行くと、大変な状況の中、わざわざ、ニュース番組で話されていた吉川看護部長さんと、コロナ病棟を担当されている看護師さんがロビーまで出向いてくださり、「みんなで読ませていただきます。ありがとうございます。」とみなさんへの感謝の気持ちを伝えてくださいました。フェイスシールドにマスク着用で、クリスマスにも働く医療従事者の方に、4年生の気持ちを届けられたこと、とてもうれしく感じました。

いつもとはちがう、ちょっぴり寂しい冬休みですが、現場で闘う医療従事者の方を思って、これからも感染予防に努めましょう。

令和2年度 2学期 最終日

本日は2学期最終日でした。

どのクラスも通知表が渡され、しっかりと2学期の振り返りを行う姿が見られました。

学級活動では宿題や冬休みの生活について確認したり、学級園の野菜を分け合ったりするなど、子どもたちは、楽しそうに笑顔いっぱいの様子でした。

保護者や地域の皆様におかれましては、教育活動へのご理解、ご協力誠にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

 

「おやじの会」の活動

 12月12日(土)おやじの会が行われました。本日は上沖小の竹林の竹を切る作業を行って頂きました。上沖小の竹林は、毎年給食委員会がたけのこを掘っています。そのたけのこを給食で使用する取組は、上沖小の特色ある教育活動の1つとなっています。竹を切っていただき大変助かりました。

 2020年のおやじの会の活動は、本日が最後となりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

 

第72回人権週間  令和2年12月4日(金)~12月10日(木)

 いじめや児童虐待、外国人や障害のある人、ハンセン病元患者とその家族などに対する偏見や差別、企業等における各種ハラスメントなど、様々な人権問題や同和問題などの人権課題が存在しています。

 また、現在では新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、感染者や医療従事者、またこれらの方々の家族などに対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生しています。

 そこで、上沖小学校では、全校朝会で校長が「『人権』は英語で『ヒューマンライツ』です。人として正しいことを行いましょう。」という話をしました。さらに人権週間に際して、環境委員会が人権の花を植えました。体験を通して人権感覚を高めることができました。

 

 

6年生 表現運動発表会

 6年生の表現運動発表会が9:20より行われました。

 リレーやマスゲームなど、集中したすばらしい競技や演技でした。話を聞く態度や応援する姿勢もすばらしく、学校評議員の皆様からもお褒めの言葉をいただきました。コロナ禍の中、これまで行われている形の運動会はできませんでしたが、6年生にとって小学校生活の思い出に残る一日となりました。卒業に向けて、次の行事も最高学年らしい姿を見せてほしいと思います。

 

 

 

 

3年生 羽子板づくり

 春日部市の坂田羽子板店様よりご協力いただき、3年生が羽子板づくりを行いました

 羽子板につける牛の飾りを丁寧に取り付けていました。

 完成がとても楽しみです!

 

 

幻の三ツ星給食

 今日の献立は、3月に実施する予定だった三ツ星給食のメニューです。

 考えてくれたのは、5年2組の西村雄晴さんです。3月が休校になったため、皆さんに食べてもらえなかった、幻の三ツ星給食です。

 献立名は、「古代恐竜献立」で、「渦巻きアンモナイトパン、牛乳、ゴロゴロチーズハンバーグ、恐竜カレーエッグ、草食野菜サラダ、ぐつぐつマグマスープ」でした。恐竜が生きていた時代をイメージして作られたメニューです。献立の名前と料理を合わせてみながら遠い古代を思いえがき、味わって食べました。

 

5年 校内林間学校

 11月13日 楽しみにしていた校内林間学校が行われました。

 防災を考えた食事、ということで、ホットドックを入れた牛乳パックに火をつけ温めて食べたり、アルミ缶を使ってお米を炊いたりしました。誰一人怪我をすることなく安全に楽しく行うことができました。道具を揃えていただいたり、送迎していただいたりと保護者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 キャンドルを使ったキャンプファイヤーでしたが、大変きれいで子どもたちはとても嬉しそうでした。45周年を迎えた上沖小学校でも、夜の校庭でフォークダンスを踊ったのはおそらく今の5年生だけです。とても思い出に残る、すばらしい一日となりました。