上沖小学校ブログ

2021年1月の記事一覧

愛校の日

 今日は、月に一度の「愛校の日」です。愛校の日には、椅子の足のごみを取るなど、普段では行えないところを念入りに掃除します。自分たちの学校をきれいにした子どもたち、心まできれいになった気がします。

三ツ星給食

 今日の給食は、子どもたちが考えた三ツ星給食の「宇宙献立」でした。考えてくれたのは、

6年5組の迫田さん、齋藤さん、藤井さんの3人です。

 メニューは「銀河パン、牛乳、隕石揚げ(鶏唐揚げ)、ゴロゴロ岩石サラダ、真っ赤な太陽スープ」

でした。銀河をイメージしたパンに隕石のような唐揚げ、岩石のようなサラダ、太陽のように

真っ赤なトマトスープ。栄養バランスを考え、見た目にもこだわったおいしいメニューばかりでした。

 食べるのがもったいない、と思ってしまいました。

 

音楽朝会

 「緊急事態宣言」が出され、本校も音楽の時間等で歌を歌うことを中止しています。その中でも、放送による、聴いたリズムを手拍子や体を動かして行う「音楽朝会」を実施しました。4拍子のリズムを真似してみたり、「ラデツキー行進曲」に合わせて行進してみたり、「校歌」に合わせて指揮をしてみたりしました。様々な工夫をしながら、これからも教育活動を行っていきます。

 

 

給食集会

 1月24日から1月30日までは、全国給食週間です。それにちなんで、給食委員会が給食集会を放送で行いました。給食のはじまりや上沖小の給食の実態などのクイズを出した後、給食を作っている調理員さんへのインタビューや給食担当の先生から、給食が作られるまでの大変さを話していただきました。毎日、おいしい給食が食べられるありがたさを感じつつ、給食をいただいてほしいと思います。

 

 

 

 

プログラミング教育

 今年度、本校では、プログラミング教育を行うにあたり、比較的小学生でも簡単にプログラムができるソフトを活用して行っています。写真は3年生の授業で、使っているソフトはスクラッチ(scratch)です。

図工 鑑賞の授業

 本日、埼玉県立近代美術館の矢嶋先生をゲストティーチャーとしてお招きし、4年生がピカソの鑑賞の授業を受けました。子どもたちはピカソの様々な作品について触れ、多様な絵画の鑑賞の仕方ついて教えて頂き、大変集中して話を聞くことができました。

青空に凧があがりました

 きれいな青空のもと、8組の子たちが、校庭で凧あげの学習を行っていました。冷たい風の中を元気に走り回り、少しずつ、高く上げるコツをつかむことができました。

一日も早く、今までのように・・・

 本来、子どもたちにとって楽しい給食ですが、友だちともお話しできず、全員で黒板のほうを向いて食べています。緊急事態宣言が出されてからは、担任の先生も子どもたちと向かい合わないよう工夫して食べています。

 一日も早く、今までのように、友だちをお話しながら給食が食べられるようになれたらいいと思います。子どもたちも、がんばっています。

畑(花壇)を耕しました

 6組、7組のみなさんが、教室前の畑(花壇)に肥料を入れ、耕しました。たくさんの野菜を収穫するためには、準備が必要なので、みんながんばりました。昨年は、たくさんの野菜ができました。今年は、どんな野菜を育てるのでしょうか。楽しみです。

 

干支の羽子板ができました

 今年の干支は、牛です。

 3年生の教室の廊下には、総合的な学習の時間で作った、牛の飾りのついた羽子板が掲示してあります。同じものはない、世界でたった一つの羽子板です。見ていると、とても幸せな気分になります。