江戸川小中学校ブログ
第1回学校運営協議会
第1回学校運営協議会を開催しました。本年度も10名の学校運営協議会委員の皆様とともに、①地域の伝統を誇りに、地域を愛し積極的に社会に関わる子の育成、②多様化する社会の中で、たくましく未来を切り開く子の育成を目指し、「共育」を行ってまいります。本日は、令和4年度学校運営の基本方針の承認、令和4年度学校運営協議会「共育」目標・組織等の承認、令和4年度学校運営協議会年間計画の承認をしていただきました。伝統文化部会、学習支援部会、安全環境部会の3つの部会をもとに、委員の皆様とともに熟議(話し合い)を行い、活動を行ってまいります。地域の皆様、保護者の皆様、今後とも、本校の学校教育へのご支援、ご協力をお願いいたします。
保護者会(ジュニア)、PTA新旧役員会
本日は、第1回目の1、3年生のなわとびチャレンジがありました。他学年と同様に、なわとびで体力アップを図っていきましょう。
放課後には、ジュニア(1~4年生)の保護者会が開催されました。1年生が教室で、2~4年生は体育館で行いました。ミドル・ハイの保護者会と同様に、校長あいさつの後、学級・学年経営方針について、学習・生活について、年間行事計画について、会計について等のご説明をいたしました。1年生は初めての学校生活になりますが、しっかりと育てていきます。保護者の皆様、保護者会に参加していただき、ありがとうございました。今後とも、本校の学校教育のご支援、ご協力をお願いいたします。
保護者会後に、PTA新旧役員会が開催されました。旧役員さんから新役員さんに活動内容の引継ぎがありました。旧役員をされた保護者の皆様、本当にありがとうございました。新役員の皆様、本年度お世話になります。よろしくお願いいたします。
全国学力・学習状況調査の実施、ミドルなわとびチャレンジ
本日は、本校でも全国学力・学習状況調査を実施しました。この調査は、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることなどを目的としています。6年生は国語、算数、理科を、9年生は国語、数学、理科を受け、学習や生活についての調査用紙も記入してもらいました。ました。本校もこの調査の結果を分析し、より一層、児童生徒の学力向上及び教師の指導力向上につなげていきます。
また、昼の時間にミドル(5~7年生)は、第1回目の10分間なわとびチャレンジを行いました。12名の児童生徒が10分間続けて跳ぶことができました。これからも、みんなで体力アップを図っていきましょう。
なわとびチャレンジ、保護者会(5~9年)
本校は、なわとびを校技として、児童生徒の体力アップを図っています。本日は、2、4年生の第1回目のなわとびチャレンジをしました。2年生は2分間跳び続けることを目標に、4年生は4分間跳び続けることを目標にしています。また、10分間跳び続けた児童には全員で称賛の拍手を送っています。本日は4名の児童が達成しました。
本日の放課後には、今年度最初の保護者会を開催しました。ミドル・ハイ(5~9年生)のたくさんの保護者の方に参加していただきありがとうございます。校長のあいさつの後に、各学級で学年・学級の教育方針について、学習について、学年会計について、年間行事予定等について説明しました。本年度も、保護者の皆様とともに、学校教育を進めてまいります。今後とも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
1年生ミニ給食
1年生は本日から給食が始まりました。給食に慣れるためにメニューは、「メロンパン、牛乳、お祝いクレープ」の三品でした。新型コロナウイルス感染拡大防止の対策として、給食は黙食となっていますので、お友達とおしゃべりをしながら食べることはできませんが、みんなにこにこしながら食べていました。とてもほのぼのとした給食となりました。
一年生を迎える会
4月15日に、「一年生を迎える会」を開きました。3年生と一緒に会場に入ってきた1年生は、2年生から「朝顔の種」を、4年生から「メダル」をプレゼントしてもらいました。コロナ対応のため、5年生から9年生までは教室でタブレットを使っての参加となりましたが、江戸川小中学校の一員となった1年生を、心から温かく迎え入れました。1年生自己紹介では、全員がはっきりとした声で発表することができました。これから全校204名が、「伝統に学び、未来にはばたく江戸川小中学校」の担い手としてたくましく成長してくれる姿に期待しています。
避難訓練・地区別児童生徒会
3時間目に全校で避難訓練をしました。関東地方で震度5強を上回る大型地震が発生したという想定で、避難経路を確認しながら、校庭に避難しました。避難時では、「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、近づかない」の合言葉を守り、おしゃべりをする児童生徒は誰もいませんでした。避難後の校長先生のお話では、「自分の身は自分の身で守ること。」そのためには、「①避難訓練を本気でやること、②7~9年生は、他学年の児童をサポートすること」をしてほしいと述べていました。実際の地震による避難所では、7~9年生はお年寄りの方や家族等のサポートもしてほしいと思います。避難訓練の後には、地区別に児童生徒が集まりました。震度5弱以上の地震があった場合は、保護者の方に引き渡しをすることになります。スムーズに引き渡せるように、地域別で集まり、メンバーを確認しました。5・6年生のお兄さんやお姉さんが、1・2年生を迎えに行き、自分の地区の場所に連れて行ってくれました。本校の良さが十分に発揮された避難訓練となりました。
交通安全協会の方の登校指導
本日は、交通安全協会の方がお越しになり、朝の登校指導をしていただきました。正門前の歩道を渡る自転車通学者の見守りをしてくださいました。交通安全協会の方の他にも、毎日、交通指導員さんが登校指導をしてくださっています。また、宝珠花駐在所の巡査さんも交通指導をしてくださっています。たくさんの地域の方に見守られて、安全に登下校ができております。本当にありがとうございます。
部活動・委員会説明会、しおり学習会
本日は、5~9年生は、1時間目に部活動・委員会説明会を、5時間目にしおり学習会を行いました。部活動の説明では各部の部長さんが、委員会の説明では各委員会の代表者が丁寧に説明をしてくれました。本校では、5年生以上が委員会に所属をします。また、部活動は、強制ではありませんが、入部したい児童は5・6年生も入部することができます。今日の説明会の話を参考にして、委員会・部活決めをしてほしいと思います。しおり学習会では、本校の生活のきまりを説明しました。後期課程(7~9年生)では、制服などの服装のことや自転車通学のこと等も説明がありました。7年生は早く後期課程の生活に慣れていってほしいと思います。
令和4年度第4回入学式
4月11日(月)の午後に、令和4年度第4回入学式を挙行いたしました。校庭の駐車場の車から保護者とともに降りてきた新入生の皆さんは、少し緊張した面持ちで会場の体育館に向かいました。開始時間の前には、体育館前の入学式の縦看板で写真を撮っている家族もいらっしゃいました。入学式では、「新入生呼名」で自分の名前を呼ばれた児童は、はじらいながらも「はい」と返事をしていたのが、ほのぼのとしていました。校長式辞では、校長先生が新入生児童に2つの言葉を送りました。1つ目は、「笑顔であいさつをするようにしよう。」、2つ目は、「お友達をたくさん作って、仲良くしよう。」です。私たち教職員並びに2~9年生の児童生徒は、新入生の入学を待ち望んでいました。義務教育学校である本校で、ともに勉強や運動を頑張っていきましょう。保護者の皆様、ご多用の中、入学式に参列していただきましてありがとうございます。一人一人の児童の良さを伸ばしていきます。今後とも、本校の教育活動にご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和4年度1学期始業式
4月8日(金)に令和4年度1学期始業式を行いました。始業式の前に、転退職職員の紹介、転入職員の自己紹介、転入生の自己紹介を行いました。始業式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインで行ったため、児童生徒は各教室で参加をしました。まず始めに、ジュニア代表児童、ミドル代表生徒、ハイ代表生徒の進級の誓いの言葉がありました。ジュニアの児童は、「下の学年に優しく接すること、神楽の学習を頑張ること、運動を元気に行うこと」を誓いました。ミドルの生徒は、「定期テストを頑張ること、部活動で後輩を引っ張ること、クラスの絆を深めること」を誓いました。ハイの生徒は、「周りをよく見て、目配り、気配り、心配りをすること、だめなことはだめと伝えること」を誓いました。その後、校長式辞を聞きました。校長先生からは、「学校目標である、『自ら学び考える子、心豊かで思いやりのある子、たくましく生きる元気な子』になってほしいこと、そのためには、江戸川の合い言葉である、『①笑顔であいさつをする子、②堂々と意見を言う子、③頑張り抜く子、④わかりあう子』になってほしい。」そして、「児童生徒・職員全員で、気持ちと力を尽くして、素敵な学校を創っていきましょう。」とお話がありました。
令和3年度勤務最終日
本日、3月31日(木)で、令和3年度の勤務が終了となりました。保護者の皆様、地域の皆様、日頃より本校の教育活動にご理解とご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。令和4年度も保護者の皆様並びに地域の皆様とともに学校教育を推進していきます。よろしくお願いいたします。
児童生徒玄関の装飾
4月8日に児童生徒を迎えるにあたって、児童生徒玄関にきれいな装飾を文化部のみなさんが作ってくれました。文化部のみなさん、ありがとうございました。
桜の花満開
3月28日(月)、桜の花が満開になりました。正門の横にある桜の木がとてもきれいに咲いています。松の木の下に植えたチューリップの花も咲き始めました。花を見ていると、非常に春を感じられ、いやされます。
3月25日 修了式・前期課程修了証書授与式
3月25日(金)に、修了式、前期課程修了証書授与式が行われました。
修了式では、1~5年生、7・8年生の代表児童生徒が校長先生から終了証をいただきました。そのあと、6年生の前期課程修了証書授与が行われました。校長先生から修了証書をいただいた後、「今後の決意」を一人ひとり発表しました。将来の夢や後期課程での目標、お家の方や支えてくれた方への感謝の言葉を一人ひとりが思いを込め、堂々と発表しました。その姿は、15日に卒業した9年生に勝るとも劣らない立派な姿でした。13人という少人数だからこそ、お互いをよく理解し、時には喜び合い、時にはぶつかり合いながらもたくましく成長した子どもたちの姿は、保護者の皆様にとっても、我々職員にとっても誇らしく、また感慨深いものでした。
式後は、ジュニア・ミドル・ハイそれぞれのクラスの代表が、1年間を振り返って作文発表をしました。ジュニアクラスの児童は、「自主学習」「なわとび」「人に優しく接すること」について、ミドルクラスの生徒は、「音楽会」「自主学習」「定期テスト」について、ハイクラスの生徒は、「学習面」「生活面」について、経験から学んだことを発表しました。それぞれの共通したのは、「計画性を持って行ったこと」「友達と力を合わせること」「来年に向けて」でした。
どの学年も、節目のこの日を素晴らしい態度で臨むことができました。今年度の経験を糧にして、令和4年度さらに成長することを楽しみにしつつ、教職員一同お子様の成長の支援をしてまいりたいと思います。
「命の授業ヒラメの養殖」今年度最後の授業
3月23日(水)に、齊藤様がオンラインで今年度最後の授業をしてくれました。今、飼育しているヒラメの大きさは10~15cm程度なので、もう少し大きくなるまで飼育していく予定です。市場やお店に出荷されているヒラメは40~50cmの大きさだそうです。春休みもしっかりと餌やりをしていきたいと思います。最後には、児童のみなさんからたくさんの質問がありました。「同じく育てても大きいヒラメと小さいヒラメがいるのはなぜですか。それは、大きいのはメスで、小さいのはオスです。」などの受け答えがありました。この1年間を通して、子ども達もどのようにすれば生き物であるヒラメをきちんと育てることができるのかを学習することができました。齊藤様、ご多用の中、授業をしていただき、本当にありがとうございました。
8年生スキー遠足
3月22日(火)に、8年生がスキー遠足に行きました。朝5時に集合し、群馬県沼田市玉原高原にある「たんばらスキーパーク」に向かいました。春日部市は朝から雨が降っている天気でしたが、スキー場は1日雪が降っている天候で、雪質はとてもいい状態でした。参加者全員が午前中のスキー講習に参加し、全員がリフトに乗って、中腹にあるレストランに到着することができました。昼食後に少し時間ができましたので、雪合戦や雪だるまを作るなどの自由時間としました。男女仲良く雪合戦をしている姿が、とてもほのぼのとしていました。午後のスキー講習では、もう一つ上のリフトに乗り滑りました。スキーを終えた生徒の顔は、とても充実感に溢れた表情をしていました。今回、スキー遠足に行くために、健康観察を含めて事前の準備をしていただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。本当に良い思い出ができました。
本日の学校生活(1,2年生 おもちゃのくに)
本日2校時に、2年生が作ったおもちゃで1年生が遊ぶ「おもちゃのくに」(生活科)が体育館で行われました。
2年生は、輪投げ、ブーメランまと当て、まとあて、ペットボトルボーリング、楽器、ビー玉転がし、魚釣り、ビュンビュンカーなど各グループごとに、工夫を凝らした遊びを考えることができました。2年生は、「こっち空いてるよ。」「いらっしゃいませ。楽しいから、遊んで行って~。」と1年生をお店の前で呼び込みをしました。1年生にわかりやすいルール説明や得点のあるおもちゃでは、高得点を取るためのコツを実際にやってみせていました。
1年生も、2年生の説明を真剣に聞いていました。同じおもちゃを何回もやる子、全てのおもちゃをやる子など、思い思いにおもちゃを楽しんでいました。折り紙で作られた景品をもらってとても喜んでいました。
最後の感想発表で1年生は、「2年生が考えてくれたおもちゃで遊んで、とてもおもしろかったです。」2年生は、「1年生に喜んでもらえてうれしかったです。」と、どちらにとっても素晴らしい経験ができた時間となりました。
第5回学校運営協議会
3月18日(金)に、第5回学校運営協議会を開催しました。今回は、3学期の活動報告(特に、春日部市教育委員会委嘱の研究発表会について)、1年間の活動の振り返り、学校関係者評価(保護者や教職員の学校評価等をもとに、学校運営協議会委員としての学校評価)の取組、次年度の計画の説明などをいたしました。学校運営協議会委員の皆様からは、「コロナ禍の中で、先生方が工夫して教育活動を行っていることに頭が下がる思いであること、教師が子供とともに教育活動を進めていくことが大切であること、子ども達が自ら作り上げる教育活動として、読書や自分でできる運動が必要であること。」などの意見をいただきました。貴重なご意見をもとに、来年度の計画に活かしていきたいと考えております。今後とも、ご支援・ご協力をお願いいたします。
第3回卒業証書授与式
3月15日(火)に、第3回卒業証書授与式を行いました。今年度は、1名以上の保護者の皆様に参加していただき、盛大に挙行することができました。
式辞では、校長が日頃から「大丈夫だ」という言葉をよく口にする話をしました。「『大丈夫だ』と思っていたり、口に出したりしていると、不思議なことにそれに近づき、思いが行動に現れる。」と伝えました。その話の中で、「ダイジョウブ」という小田和正さんの歌詞も紹介しました。そして、卒業生に対して、「『いつも、心に太陽を持って』、『大丈夫だ』の精神で、前向きにやっていれば実を結ぶものです。卒業生の皆さんは、『未来から来た旅人』です。希望溢れる未来に向かって、『勇気の扉』を開いてほしいと願っています。」と述べました。
在校児童生徒からの「送辞」では、事前に「メッセージ、合奏など」のビデオを録り、流しました。卒業生の心に十分響く発表でした。
卒業生からの「答辞」では、「自分たちは夢のようにひかりきらめく未来に向かって羽ばたきます。今まで支えてくれたすべての人たち、ありがとうございました。さようなら。江戸川小中学校。」と述べていました。また、途中に「YELL」と「旅立ちの日」の合唱があり、非常に涙をそそられる発表となりました。時間は、1時間10分程でしたが、感動、感動の時間を過ごすことができました。
卒業生の皆さん、卒業生の保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。