江戸川小中学校ブログ

江戸川小中学校ブログ

落ち着いたこころで、気持ちを込めて書きます ~ 校内書きぞめ~

2学期や冬休みに一生懸命練習してきた書きぞめの成果発表です。

前期課程は1・2時間目に、後期課程は3・4時間目に集中して取り組みました。

広い空間でのびのびと、そして静寂な雰囲気の中、一文字一文字を丁寧に書いていました。

☆☆☆ 4年生の4名が、床に残っていた「墨」のよごれをすみずみまできれいにしてくれました。

ありがとう。

授業が始まりました。

3学期の授業が始まりました。

これまで学習した内容を振り返ったり、学習者用端末(タブレット)使って復習問題にチャレンジしたりと、どの教室でも真剣に取り組もうとする姿が見られました。

令和6年度第3学期始業式

第3学期始業式です。

各ステージの代表児童生徒が、3学期の抱負を発表しました。

【ジュニアステージ代表】

『私は、3学期に勉強で頑張りたいことは、授業中にいっぱい手を挙げて大きな声で発表することです。』

『友達や他の学年のだれとでも仲良くすることです。1年生の全員と仲良くしたいし、3年生以上のお兄さん、お姉さんの話は、よく聞くようにしたいです。』

【ミドルステージ代表】

『3つ目は生活面です。今年は、前期課程の最高学年です。ハッピータイムのリーダーとして1~5年生をまとめたりできるように頑張りたいです。』

『3学期が終わると中学生になります。中学生になると社会とかかわることが増えると思います。だから、「こんにちは」などのあいさつや「ありがとう」などのお礼をしっかり言えるようにしたいです。学校以外の地域のみなさんにもあいさつができるようにしたいです。』

【ハイステージ代表】

『1つ目は、部活動です。3学期は部長として積極的に仲間に声掛けをしたいです。そして、みんなが試合に対する緊張感を持てるようにしたいです。8年生にとっては、次の学総が最後の大会です。自分たちが立てた目標を達成できるように頑張ります。』

『3月には修学旅行があります。4月からは受験生になり、修学旅行がクラスだけでやる最後の行事になります。だから、事前の準備を整え当日を十分に楽しめるようにしたいです。』

校長先生からは、次のようなお話がありました。

『日本語では、喜びや祝いの言葉を述べることを「寿ぐ(言祝ぐ)」といいます。年が明けたことを寿ぐ言葉には”過ぎた年への感謝”と”迎えた新たな年に対する期待や願いや願い”が込められているのだと言います。』

『江戸川小中は昨年の4月から「地域に学び、未来の地域へつながる」学校づくりを目指しています。私たちの地域の文化や歴史が築き上げられてきた過去という長い年月に感謝の心をもって学びながら、みんな一人一人が地域の未来へつながっていくということに期待する2025年の年の初めにしたいと思います。』 

『旧年(過去)から新年(未来)へ「つながる」、私たち江戸川小中の成長や発展への願いや期待を込めて「新年あけましておめでとうございます」』

 

 

 

令和6年度第3学期初日の朝

「今年も、よろしくお願いします!!」

明るく元気な声が戻ってきました。

「自主学習ノート、1冊終わりました!!」

「お祖母ちゃんからもらったお餅を食べました!!」

冬休みの宿題を出したり、思い出を語り合ったり。

いよいよ始まります。

令和6年も終わります

いよいよ今年も終わりが近づいています。

たくさんの江戸川小中生の笑顔にあふれた学校も、今日は静けさにつつまれています。

来年、また、良い年になりますように。

今年一年間、本当にありがとうございました。

冬休みの部活動②

文化部は、毎年『みそづくり』に挑戦しています。

今日は、来年にむけて大豆を煮るところからはじめました。

お昼には、去年つくって今年完成したお味噌をつかって、焼きおにぎりとお味噌汁を味わいます。