日誌

活動の様子(2024)

1学期最終日

   本日は1学期の最終日でした。コロナウイルス感染症対策のために終業式は実施しませんでしたが、昼休みに校長先生からオンラインでお話がありました。
 校長先生からは、長い教員生活の中で印象深かった出来事のお話がありました。東京ディズニーランドの開園から始まり、今年のコロナウイルスの流行まで、様々な出来事が紹介されました。
 子どもたちは各教室で真剣に聞き入っていました。拍手をしたり、「ハイ!」ときちんと返事をしたりと、本校の子どもたちの純真な心が表れていました。

        

     

運動会紅白リレー

    昼休みを中心に、運動会紅白リレーの練習が行われています。選手に選ばれた児童は、学年の代表として熱心に練習に取り組んでいます。
 バトンのもらい方や走り方などを担当の先生に教わりながら、少しでも速く走れるように頑張っています。
 周りの児童も、選手に選ばれた児童の頑張りに声援を送っていました。

     

5年 ふるさと学習

    総合的な学習の一環として、5年生が「とちぎ県民の森」にいきました。
 栃木県の木であるトチノキの実やチョウの幼虫などを観察し、県民の森のたくさんの植物や生き物について話を聞きました。
 また、自然木を使った木片に焼き印をして、コースターを作りました。

        

     

運動会練習スタート

    次第に秋が深まり、日中がすがすがしく感じられるようになってきました。
 まさにスポーツの秋。本校でも、運動会に向けた練習が学年ごとに始まりました。整列の仕方や団体種目の練習に、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。

     

イチョウの木を伐採しました

   業者に依頼し、体育館横のイチョウの木を伐採しました。
   矢板小の子どもたちを見守ってきたイチョウの木ですが、幹や枝が横に伸びてしまい、隣接するお宅にも御迷惑をかけるので切らせていただきました。

     

伝えたい心の話⑤【手を合わせる】

 手を合わせることを「合掌」といいます。そもそも合掌の意味とは、何でしょうか。
 左手は自分自身、右手は自分以外の相手を表しています。合掌とは、この二つをひとつにするという意味です。つまり、自分以外の誰かを敬う気持ち・・・それこそが合掌する意味です。
 手を合わせることで感謝の気持ちが生まれる。合掌には、そんな素敵な意味があります。

わくわくタイム

    この日の「わくわくタイム」は、学級での活動(遊び)でした。晴天に恵まれ、子どもたちは担任の先生と一緒に思い思いの活動(遊び)を楽しみました。

        

       

LAN配線工事

   矢板市が推進するGIGAスクール構想として、一人1台のタブレット活用が始まりました。ネット環境を整備するために、今週はLAN配線工事が行われています。