日誌

活動の様子(2024)

ひな祭り

   廊下の校長先生コーナーは、ひな祭りを模した掲示になっています。午後は雨模様となりそうですが、今日は暖かい朝となりました。春は、もうすぐそこまで来ているようです。

矢板市家庭学習ノートコンテスト

    先週まで、矢板市家庭学習ノートコンテストで入賞したノートが児童昇降口に展示されていました。どのノートからも、家庭学習に熱心に取り組んだ子どもたちの姿が伝わってきました。
 保護者の皆様のご協力のおかげで、子どもたちの家庭学習が充実しています。ありがとうございます。

       

 

       

 

       

 

児童送迎車の駐車場所について

    先日配付した学校だより「躍動」にありましたように、登下校時の送迎の際には、保護者の皆様のお車を“校庭西側の砂利の駐車場”または“校庭西側駐車場”に停めてくださるようお願いいたします。

       

 

国旗校旗の引継ぎ式

 2月最終登校日の今日、6年生から5年生に国旗と校旗の引き継ぎをしました。来週3月1日から5年生が国旗当番を始めます。6年生の卒業に向けて、5年生は矢板小学校最上学年としての自覚を持つための引継ぎ式となりました。

 

伝えたい心の話⑱【“横に這うツタにならないために”】

  「ツタは上に伸びられなくなると、横に這うようになる」と言われていますが、これは人にも当てはまります。自分の眼が横の方ばかりに向き、他人の過失や欠点、噂話などに興味を持ち始めたら、自分に向上意欲がなくなっているときであり、自らを反省しなければなりません。
 特に子どもには、目標に向かって努力する姿勢や習慣を少しずつでも身につけさせていきたいものですね。

PTA運営委員会

    2月19日(金)に、第2回PTA運営委員会が開催されました。コロナ禍で今年度はPTA活動に影響が出ましたが、執行部や学年委員長の皆さんにお集まりいただき、令和3年度に向けた活動方針と専門部の組織等が議論されました。

       

伝えたい心の話⑰【「がんばれ」よりも「がんばってるね」】

    私たちは、子どもや周りの人に「がんばれ」という言葉をよく使います。確かに「がんばれ」と言われて、がんばろうと思えるときもありますが、時と場合によっては余計につらい思いをさせてしまうこともあるので注意が必要です。
 それは、自分なりに精一杯がんばっているのに、さらに「がんばれ」と言われた場合です。これ以上どうすればいいのか・・・声をかけられた人はきっとそう思ってしまうことでしょう。
 「かんばれ」という言葉は相手を選びます。言っていい人と、言ってはいけない人があるのです。
 「がんばれ」よりも「がんばってるね」「よくがんばったね」という言葉を使うようにしてみてはいかがでしょうか。相手のがんばりを認めてねぎらう言葉をよく使うようにしていきたいものです。