日誌

活動の様子(2024)

クラブ活動

今日の6時間目は4~6年生のクラブ活動でした。

クラブ活動は、児童の興味や趣味などを生かせる貴重な活動の場のひとつでもあります。

クラブ活動は、今年度、残すところ2月にあと1回となります。

最後まで楽しく活動してほしいと思います。


今日の活動の様子を紹介します。


創作クラブ
イラスト入りの本の栞を作成していました。

 

理科クラブ
さまざまな材料でスーパーボールを作っていました。

 

コンピュータクラブ
自分の名刺をデザインしていました。

 

屋内スポーツクラブ
ドッジボールで盛り上がっていました。

 

卓球クラブ
シングルスのリーグ戦を行っていました。

 

 

他に、ゲームクラブと屋外スポーツクラブがあります。

お父さん、お母さんによる読み聞かせ!!!

今日は、本校初の試みとなる「お父さん、お母さんによる読み聞かせ」を行いました。

お父さん、お母さんも、聞いている子どもたちも、最初はちょっぴり緊張していましたが、
すぐに緊張が楽しさに変わりました。

聞いている子どもたちの表情が自然と笑顔になっていくのがわかりました。

お父さん、お母さんにとっても初めての経験でしたが、読み聞かせが本当に上手で驚きました。

次回も楽しみにしています!

お父さん、お母さん、ありがとう!!!

 

 

 

 

追伸 チャレンジャー求む。

 

 

長縄跳び大会

今週は校内長縄跳び大会を実施しました。

この日のために、クラスごとに一生懸命に練習に取り組み、団結力も強まりました

最初は何度も失敗していた1年生も、たくさん、そして速く跳べるようになりましたよ。

体育館には、子どもたちの掛け声と歓声が響き渡っていました。

 

 

 

 

新しい班編制で

~その1~

矢板小学校では、清掃活動を学年混合の縦割り班で行っています。

昨日から新しい班編制となり、班ごとに上級生を中心に役割分担してから清掃活動に入りました。

どの児童も無言清掃を心掛け、隅々まできれいになりました。

上級生が下級生に優しく清掃の仕方を教えている姿も見られました。

 

 

 

~その2~

今日は、新しい登校班の編制を行いました。

現6年生が抜けて、新1年生が登校班に加わることを想定し編制替えを行いました。

3月に入りましたら、試行ということで新しい班編制で登校します。

集合場所や集合時刻もこれまでとは異なる場合がありますので、お子様にご確認ください。

 

 

読書、大好き!

冬休み明けの本の貸し出しが再開しました。

今日も図書室にたくさんの児童が本を借りに来ました。

図書委員の児童も貸し出しの仕事に当たってくれました。

たくさんの本に触れ、心豊かに育ってほしいです。

14日(土)は、例月の「家読(うちどく)」の日です。

読書をとおして、家族のコミュニケーションをさらに図れるといいですね。

 

 

 

 

 

今年初めての 読み聞かせ

 1月11日(水)ポットの会の皆様による読み聞かせがありました。今年初めてとあって、干支にまつわる物語や冬の季節に関連した物語などを読み聞かせていただきました。子どもたちと、出てくる動物を言い当てたり、聞きながら笑い声があふれたりなど、とても楽しい時間が流れたようです。低学年は「てぶくろ」「十二支の始まり」「ぼろぱじゃま」「ふしぎなたいこ」「きらきら」「かさじぞう」などの本の読み聞かせをしていただきました。

元気いっぱい「わくわくタイム」

冬休み明け2日目。

今朝の冷え込みはとても厳しかったですが、子どもたちは元気に登校してくれました。
今日の昼の活動は「わくわくタイム」。
この「わくわくタイム」は子供たちが毎回楽しみにしている活動です。
今日は、ドッヂボール、長縄跳び、ケイドロなど、学年・学級ごとに遊ぶ内容を決めて元気いっぱいに遊びました。
担任の先生も、子どもたちと一緒に思いきり遊んでしまいました。

 

 

飛び跳ねるうさぎのように・・2学期後半始まる!

   1月10日(火)2学期後半授業開始日。朝の会の時間を利用し、オンラインで校長先生からお話がありました。「うさぎ年は飛躍の年でもあるし、向上の年でもあるので、飛び跳ねるうさぎのように、元気に今までの自分を飛び越えてほしい」という話をされました。また、「新しい学年に向かってのカウントダウンも今日を入れて81日間。一日一日を大切に過ごしてほしい」ともお話をされました。その後、各学級で新年の抱負を発表し合ったり、取り組んだ課題の確認などをしていました。

6年生によるお箏教室実施しました。

 12月20日(火)伝統文化にふれることを目的とした、6年生による箏の体験教室が開かれました。箏の講師の先生をお迎えし、各クラス毎に1時間ずつ行われました。2人で1面ずつ箏を準備し、「さくら」の曲を練習しました。番号が書いてある譜面を見ながら、その番号の弦をはじくのに子どもたちは一生懸命でした。「番号を追うのが難しい!」「楽しかった!」「さくらの部分だけは完ぺきに弾けた!」など感想を教えてくれました。

昼休み、校庭に素敵な音色が響き渡りました。

 12月21日(水)昼休み、頭に大きなリボンをつけ「キキ」の恰好をした子どもたちや「魔女」の恰好をした指揮者が登場し、素敵な音色が校庭中に響き渡りました。矢小吹奏楽部員によるLIVEが行われ、6~7分の短い時間でしたが、「やさしさに包まれたなら」や「海の見える街」など、魔女の宅急便メドレーが演奏されました。部員募集を主な目的に演奏されました。とても素敵な音楽に、リズムに乗りながら身体を動かしたり踊ったりしている児童が見られました。次のLIVE、楽しみです!

ぶらぶらクラブの皆様によるミシン学習が行われました。

 12月20日(火)ぶらぶらクラブの皆様にご協力をいただき、5年生のミシンの学習が行われました。初めてのミシン。まず担任からミシンの使い方の説明後、いろいろな基本の縫い方を教えていただきました。この日は直線縫いを全員仕上げ、「縫えた!」という喜びや、まっすぐに縫えた喜びをそれぞれが表現していました。2回目は22日(木)に行われ、返し縫いや,曲げて縫う方法を教えていただきました。

川崎小学校統合に係る学校説明会開催

 12月19日(月)川崎小学校統合に係る学校説明会を川崎小学校の保護者に向け、実施いたしました。川崎小学校の校長先生も来校していただき、統合に向けた保護者の皆様の不安を少しでも解消すると共に、計画的に準備ができるように学校説明会が行われました。最初に学年毎にグループを組んで校内の施設を見学していただき、その後で、学校概要の説明、質疑応答ではスクールバス利用に関する質問や給食の白衣等の質問がありました。今日の説明会を踏まえ、本校でもしっかりと受け入れ体制を整えていきたいと思います。

児童会によるあいさつ運動が行われました。

 11月下旬から12月にかけて児童会の運営委員会があいさつ運動を企画し、毎週、月木金の3日間にわたり5年生と6年生の運営委員によるあいさつ運動が展開されました。どのようにすればみんなが注目し、元気に挨拶してくれるのか考え、段ボールで作った「あいさつマン」を登場させたり、呼びかけを工夫したりしていました。下を向いて歩いていた子どもたちも、上級生のあいさつを呼びかける姿やあいさつマンの姿を見ると、ニコニコ顔になり、元気に挨拶していました。

異国文化の紹介を兼ねた読み聞かせが行われました。

 12月14日(水)月に一度の読み聞かせが行われました。今回は宇都宮大学でタンザニアの文化を研究している研究員さんがお見えになり、タンザニアの国を紹介するとともに、その国の様子が書かれている絵本「ニョタのふしぎな音楽」の読み聞かせが2年2組で行われました。国際協力の実話が元になっており、最後に、絵本の中に出てきた実際の楽器をさわらせていただいたり、トウモロコシの粉などにふれさせていただき、他の国の様子や文化が2年生なりに理解できたようでした。

不審者対応時の避難訓練が行われました

 12月13日(火)2時間目、不審者対応時の避難訓練が行われました。今回の目的は、「不審者発生時の放送をよく聞き、避難方法を理解する」、「自分の命は自分で守る気持ちをもつことができる」を目標に実施しました。矢板警察署生活安全課の皆様によるオンラインでの講話と、不審者に遭遇した時の対処の仕方を、4名の代表児童と共に実演しながら説明していただきました。声をかけられたら、手をつかまれたら等、それを見て子どもたちは自分だったらどうするのか、考えさせられたようです。また、「何かあったらすぐに近くの大人に知らせるように」と何度も繰り返し伝えていただきました。

                        

人権講話集会で心のえいようを!

 11月30日(水)人権講話集会がオンライオンで実施されました。人権擁護委員の方々が作成してくださったわかりやすいイラストとその説明に子ども達は一生懸命に聞き入っておりました。『一人一人が明るく楽しい幸せな生活を送る権利があり、そのために必要な「心のえいよう」』についてのお話をいただきました。そしてそれをたくさんとるためには、「ふわふわ言葉」や「あったか言葉」をたくさん使いたいと、子ども達は感じていました。

自己ベストを目指して、なわとび記録会!

 11月28日(月)、30日(水)、12月7日(水)の3日間にわたり、6年生を対象とした市主催のなわとび記録会が校内で行われました。ぶらぶらクラブの方々や保護者の方々に数を数えるお手伝いをしていただきました。4つのブースに分かれ、一人ずつ自分が跳びたい種目の数を数えていただきました。あまりにも真剣なボランティアの方々の目線にドキドキしたり、「チョー緊張した」と言いながらも、自己べストを記録した児童もいたようです。一人一人の跳び方に応じて、短時間で正確な数を測ることができました。感謝です。

感謝の気持ちを手作りの作品で!

「感謝の集い」として、日頃お世話になっている方々へ、作品を作ることをとおして感謝の気持ちを表現しました。交通指導員さん、給食の調理員さん、ポットの会の方々など、児童会で学年毎に誰に送るかを決めました。11月9日(水)に児童会でオンラインを使って作成することをお知らせし、それに添って何を送るか学年毎に決めました。11月25日(金)の5時間目に一斉に作成しました。それぞれ「ありがとう」がたくさん詰まった、工夫を凝らした作品が仕上がりました。後日、高学年の児童がお渡しする予定です。

少年指導員さんによるあいさつ運動が実施されました

 11月16日(水)児童の下校時刻に、矢板市少年指導員さんと矢板市少年指導センター事務局の方がお見えになり、青少年の非行防止の一環として、毎年11月の「青少年の非行・被害防止全国強調月間」にちなんで実施されました。今年になって2回目で、あいさつ運動終了後、子ども達の下校の見守りもしていただきました。PTA交通安全部でも、登下校の時間帯を利用して、街頭に立っていただき見守りや指導を行っていただいております。あいさつの輪がどんどん広がっていくといいですね。

                            

11月の読み聞かせが行われました

 11月16日(水)朝の活動の時間を利用して、「お話ポットの会」の皆様による読み聞かせが行われました。挿絵をテレビに映し出しながら読むスタイルや本を直接手に持って子どもたちに見せながら読むスタイルなど、工夫を凝らしながら読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、耳を傾けながらお話の世界に浸っておりました。