日誌

活動の様子(2024)

図書室の掲示

10月に入り、図書室の本の貸し出しの時間帯が「2時間目の休み時間」と「昼休み」に広がりました。
 そのことが、図書室入口脇の階段壁面に掲示されています。「10月のおすすめの本」も、季節感を出してきれいに掲示されています。

 

1学期最終日

   本日は1学期の最終日でした。コロナウイルス感染症対策のために終業式は実施しませんでしたが、昼休みに校長先生からオンラインでお話がありました。
 校長先生からは、長い教員生活の中で印象深かった出来事のお話がありました。東京ディズニーランドの開園から始まり、今年のコロナウイルスの流行まで、様々な出来事が紹介されました。
 子どもたちは各教室で真剣に聞き入っていました。拍手をしたり、「ハイ!」ときちんと返事をしたりと、本校の子どもたちの純真な心が表れていました。

        

     

運動会紅白リレー

    昼休みを中心に、運動会紅白リレーの練習が行われています。選手に選ばれた児童は、学年の代表として熱心に練習に取り組んでいます。
 バトンのもらい方や走り方などを担当の先生に教わりながら、少しでも速く走れるように頑張っています。
 周りの児童も、選手に選ばれた児童の頑張りに声援を送っていました。

     

5年 ふるさと学習

    総合的な学習の一環として、5年生が「とちぎ県民の森」にいきました。
 栃木県の木であるトチノキの実やチョウの幼虫などを観察し、県民の森のたくさんの植物や生き物について話を聞きました。
 また、自然木を使った木片に焼き印をして、コースターを作りました。

        

     

運動会練習スタート

    次第に秋が深まり、日中がすがすがしく感じられるようになってきました。
 まさにスポーツの秋。本校でも、運動会に向けた練習が学年ごとに始まりました。整列の仕方や団体種目の練習に、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいます。

     

イチョウの木を伐採しました

   業者に依頼し、体育館横のイチョウの木を伐採しました。
   矢板小の子どもたちを見守ってきたイチョウの木ですが、幹や枝が横に伸びてしまい、隣接するお宅にも御迷惑をかけるので切らせていただきました。

     

伝えたい心の話⑤【手を合わせる】

 手を合わせることを「合掌」といいます。そもそも合掌の意味とは、何でしょうか。
 左手は自分自身、右手は自分以外の相手を表しています。合掌とは、この二つをひとつにするという意味です。つまり、自分以外の誰かを敬う気持ち・・・それこそが合掌する意味です。
 手を合わせることで感謝の気持ちが生まれる。合掌には、そんな素敵な意味があります。

わくわくタイム

    この日の「わくわくタイム」は、学級での活動(遊び)でした。晴天に恵まれ、子どもたちは担任の先生と一緒に思い思いの活動(遊び)を楽しみました。

        

       

LAN配線工事

   矢板市が推進するGIGAスクール構想として、一人1台のタブレット活用が始まりました。ネット環境を整備するために、今週はLAN配線工事が行われています。

     

足尾銅山・東照宮へ校外学習に行きました

   爽やかな秋晴れの中、6年生が足尾銅山・日光東照宮に校外学習に出かけました。今年度、初めての校外での活動に、どの子も楽しそうな様子が見られました。
    プライベートで東照宮に参拝したことのある児童もガイドから詳しい話を聞く経験はなく、丁寧な説明に真剣にメモをとっていました。感染症対策をしながらの校外学習は、修学旅行に向け、とてもよい機会となりました。

     

    


     

朝からタブレット

    朝の会が始まる前の時間を利用して、高学年はタブレットでタイピングの練習をしています。わずかな時間ですが、楽しみながら集中して取り組んでいます。

     

グリーンタイム

   この日の昼休みに、グリーンタイムとして農園や花壇の除草を行いました。どの学年も、協力して手際よく作業を行いました。
 子どもたちは、農園に実った作物を収穫して喜びを感じるとともに、除草してきれいになった農園や花壇を見て満足そうにしていました。

     

        

     

和牛給食

    今日の給食は、子どもたちが楽しみにしていた「和牛給食」でした。矢板市独自の事業として、矢板市産和牛を使っています。齋藤市長をはじめとしたお客様が5年1組にお越しになり、子どもたちと一緒に和牛給食を召し上がりました。
 地産地消給食の一環として和牛給食が出されましたが、いつも以上に美味しそうに給食を食べる子どもたちの姿が印象的でした。
 この様子は、本日9月25日(金)の午後6時30分からのNHKニュースで放映されます。

    

台風12号

    台風12号が関東の東の海上を北東に進んでおり、朝からときおり風が強く吹いています。台風が直接上陸することはないようですが、大雨や強風等に引き続き警戒が必要です。
 台風の状況を的確に把握し、子どもたちが安全に登下校できるようにしていきたいと思います。御家庭でも、十分に御注意ください。

    

昼休みの外遊び

    少しずつ秋めいてきました。日中の気温も30℃を下回るようになり、外での活動に適した季節となってまいりました。
 この時期の昼休みの外遊びに目を向けてみました。サッカー・ドッジボール・鬼ごっこ・ケイドロ・遊具など、友達と楽しそうに遊ぶ姿が多く見られました。

     

       

     

伝えたい心の話④【食事をおろそかにしない】

    「喫茶喫飯(きっさきっぱん)」という言葉があります。食事をするときは、そのことに集中し、作ってくれた人に思いをはせる。野菜が畑で育まれている情景を思い浮かべ、自然の恵みに感謝の念をもつ。
 昔から、どんな食べ物でも百人の人の手を経て自分の口に入るといわれています。そういう心構えで食事をすれば、いかに自分が幸せか気づくのではないでしょうか。
 時には、自分の命が他の命によって育まれていることを意識したいものです。

      

交通安全教室

    子どもたちの安全に対する意識を高めることを主な目的として、交通安全教室が行われました。急な飛び出しやトラックの内輪差による事故を、実際にダミー人形などを使って講師の方たちに説明していただきました。
 実際の事故がどう起きてしまうのかとうことを、子どもたちはしっかりと理解することができました。

         

         

     

読み聞かせ

    お話ポットの会の皆さんにお越しいただき、今年度2回目の読み聞かせが行われました。各教室に実物投影機を用意し、児童はモニターを通して読み聞かせを楽しみました。

       

       

        

     

放課後美術館(1年)

   1年生の図画工作科「おはなしうまれたよ」の学習で、絵本のお話をもとにして絵に表しました。1年生の子たちが一生懸命に描いた素敵な作品の数々を御覧ください。

     

     

校舎前の外掲示板

    校舎(管理棟)前の外掲示板には、「月の俳句」が季節のイラストを加えてきれいに掲示されています。9月は「お月見」をモチーフにした掲示物になっています。
 月ごとに変えている「月の行事予定」ですが、制作しているのは運営委員会のこどもたちです。担当の先生のデザインをもとにして、毎回ていねいに掲示物を作っている6年生。学校のために率先して活動してくれています。

歯みがきタイム開始

    コロナウイルスへの対応から実施していなかった給食後の歯みがきを、9月14日(月)から再開しました。給食の食器を片付けた後に、自分の机の上できちんと歯みがきをする児童の姿が見られました。
 特に1年生は初めての歯みがきタイムということで、担任の先生が映像を見せながら磨き方を指導していました。

      

家庭学習強調週間

    本日から20日(日)まで、家庭学習強調週間となります。「学年×10+10」分が家庭学習の目安時間となりますので、御協力をよろしくお願いします。
 保護者の皆様には、子どもたちが家庭学習で、どんな内容をどのように取り組んでいるのか確認していただくことで、子どもたちのよき理解者・応援者になっていただければと思います
    

タブレット活用の授業(5年生)

    5年生の社会科「水産業のさかんな地域」で調べたことを新聞にまとめる際、タブレットや教科書・資料集を有効に活用していました。どの子も集中して取り組み、学習したことを見やすくまとめていました。

       

     

伝えたい心の話③【今できることを一生懸命やる】

    夏の暑い日差しの中で、外でひたすら作業をしている場面。
 太陽をさえぎる雲もなく、その暑さにじっと耐えています。ふと空を見上げると、遠くの方に白い雲が浮かんでいます。
 ここで言う雲とは、言い換えれば運やチャンスのことです。雲が近づいてくるのを待つのではなく、今すべきことにひたすらに取り組むことが大切です。暑さを忘れるほどに、一生懸命に仕事をする。そして気がつけば、知らぬ間に雲が涼を運んできてくれる。
 運やチャンスも同じです。ただひたすらに、一生懸命に今やるべきことをやる。そうすれば、やがて運は巡ってくるものなのだと思います。

       

4年1組 道徳科の授業

    この日は「わたしのゆめ」という題目で、自分らしさを輝かせるためにはどうしたらいいかを考える授業が展開されました。まず導入として「自分らしさって何だろう」と子どもたちに問いかけ、子どもたちに自分自身の「自分らしさ」を考えさせました。子どもたちは自分らしさについて改めて考えていました。
 子どもたちから出された意見をそのまま板書するだけでなく、その言葉に込められた意味を先生が問い返すことで、その子の思いをクラス全体で共有することができました。

             

       

     

学校の環境

    樹木や農園などの自然環境が豊かな本校ですが、夏場でも校庭や樹木の周りに雑草が伸び放題になっていることはほとんどありません。それには秘密があります。
 委員会活動や係活動での子どもたちの頑張りはもちろんですが、本校の主任技術員が毎日懸命に環境整備をしていることが大きいようです。
 日中の気温が30℃を超えるような暑い日でも、汗びっしょりになりながら学校の環境整備を行っています。

        

       

代表委員会

   今日の昼休みに、代表委員会が行われました。この日の議題は「運動会スローガンの募集の仕方を考えよう」ということで、4年生以上のクラスの代表児童が参加しました。
 活発に話合いが行われ、「各クラスからキーワードを募集して組み合わせる」ということに決まりました。どのような運動スローガンができるのか、今から楽しみです。

     

クラブ活動

    夏休みが明けて、初めてのクラブ活動が行われました。久しぶりのクラブ活動を楽しみにしていた児童が多く、どのクラブも活気にあふれていました。
    暑い日となりましたが、子どもたちは笑顔でそれぞれの活動を楽しんでいました。

          

    

       

     

3年生 社会科校外学習

    社会科校外学習として、3年生が消防署を見学しました。まず消防隊員の方たちの訓練の様子を見学し、皆の安全を守るための努力を実感しました。
 次に消防車や救急車の内部を見学しました。教科書で学んだ以上に、安全を守るための工夫がたくさんあることが分かり、子どもたちは感動をもって学ぶことができました。
       

           

     

タブレット活用の授業(2年生)

    2年生が、タブレットの使い方を学びました。使い始めなので、タブレットの電源の入れ方やパスワードの入力の仕方を学びました。
 まずキーボードの位置を印刷したワークシートに色を塗り、使うキーに色をつけてから
実際の作業に移りました。どの子も夢中になって、楽しく学ぶことができました。

        

     

     

伝えたい心の話②【机の上を整える】

    「机の上と、仕事や勉強の能率はつながっている」という話をよく耳にします。職場でも、机の上がいつも美しく整頓されている人は、おそらく仕事のできる人でしょう。反対に、いつも机が乱雑になっている人は、心が定まらず、仕事に集中できていない場合が多いのではないでしょうか。
 子どもでも、同じことが言えます。身の回りの整理整頓ができている子は、心も落ち着いて前向きに物事を考えられます。帰る前に、自分の机の上や中を整理整頓する。自宅に帰ったら、自分の机や部屋をきちんと整える。そうした習慣を付けさせていきたいものです。

6年生が2年生のために・・

    学校のリーダーとしての自覚が表れている6年生ですが、この日は昼休みに2年生のフロアに出向きました。インターネットへの接続の確認をするためです。
 本校には、いち早く一人1台のタブレットが導入されましたが、最初の設定が低学年には難しくなっています。そこで、6年生が設定の手伝いをすることを自主的にやってくれています。

     

     

委員会活動

   今年度3回目の委員会活動が行われました。コロナウイルスの関係で委員会活動としての回数は少ないものの、子どもたちは委員会としての毎日の仕事に責任をもって取り組んでいます。この日は、各委員会で反省が行われました。

     

     

1年1組 国語科の授業

    この日は「発表会をしよう」というめあてで、グループごとに発表する授業でした。まず担任の先生ががんばるポイントを示し、子どもたちに学習の見通しをもたせていました。
 その後、グループごとに一度発表の練習に取り組みました。どのグループも、事前にきめていた役割に沿って熱心に練習していました。
 本番でも、会話文を感情豊かに読んだり、文章をていねいに読んだりする子どもたちの姿が見られました。一つのグループが発表し終えると、他の班の子どもたちがしっつかりと感想を伝えており、1年生ながら集中して授業に取り組んでいる様子が伺えました。

       

        

     

雨の日の登校

    今日は、朝から雨模様でした。気温はさほど高くありませんでしたが、雨のために湿気が多い1日となりました。
 子どもたちは朝から傘をさしての登校となり、前後の人との間隔を十分にとりながら安全に歩いていました。

     

初めての清掃

    9月に入り、清掃班によるお掃除がスタートしました。1年生が初めて清掃班に入りました。昼休みが終わった後に、高学年の児童が1年生を清掃場所まで案内しました。
 この日は清掃活動の初日ということで、班のメンバーや仕事内容を確認しました。

    

     

     

ひやりカード

    児童の危機察知能力を高めることを目的として、校内に「ひやりカード」を設置しています。学校生活の中でけがをしそうになっている場所や、危険だと気づいた箇所などがあったら自由に「ひやりカード」に書くようにしています。
 物と情報が豊富な現代にあって、ともすると子どもたちはすべて「与えられたもの」だけで満足しがちです。危機意識も同様で、大人が先回りして何でもやってしまうと、子どもたちの危険を察知する意識が希薄になっていくことが心配されます。
 コロナウイルスへの対応でも明らかなように、これからは「未知の状況にも対応できる力」がより必要になってきます。「ひやりカード」は、そのような願いから設置されました。

  

3年 防火設備を調べよう

    3年生が、社会科の学習で学校内にある防火設備について調べました。担任の先生の話によく耳を傾け、教室や廊下に設置されている防火設備の場所をマップに記していきました。

        

     

2年 ソーラン練習

    10月の運動会に向けて、2年生では矢小ソーランの練習が始まりました。この日は多目的ホールで1,2組合同で練習に取り組みました。
 どの子も基本的な動きをしっかりと覚えており、精一杯頑張る姿が見られました。

      

       

     

クロムブック活用研修

    この日の放課後、市教育委員会の森本指導主事と市総合政策課電算統計班の石川班長を講師に招いて、児童が教室で使うクロムブック(タブレット)の活用研修が行われました。
 初めてクロムブックを使う先生方がほとんどで、説明を受けながら様々な機能を実際に体験しました。少しずつ授業で紹介しながら、子どもたちがスムーズにクロムブックを使いこなせるようにしていきたいと思います。

  

  

文部科学大臣メッセージ

    新型コロナウイルス感染症は、いまだ終息の気配を見せません。本人の意思にかかわらずかかってしまう可能性は、誰にでもあります。
 
 新型コロナウイルスへの誤った偏見で人々を傷つけることは、口外や病院受診などを思いとどまらせ、さらなる蔓延につながってしまいます。感染症への正しい理解と判断ができるように学校では繰り返し指導していますが、御家庭でもお子様と考える機会を設けていただければ幸いです。
   文部科学大臣が、このことに関するメッセージを発信しています。下記に掲載しますので、ぜひ御家庭で話題にしていただきたいと思います。

児童生徒等や学生の皆さんへ_.pdf

保護者や地域の皆様へ.pdf

6年生の昇降口清掃

    毎朝、6年生が昇降口のはき掃除をしている姿をよく見かけます。ボランティアとして、毎日当番を決めてはき掃除を行っているそうです。
 今のところコロナウイルス対策で清掃を実施していないので、何もしないままだと昇降口が砂だらけになってしまいます。それを何とかしようと、6年生が清掃を進んで行ってくれています。
 朝の忙しい時間帯にもかかわらず、学校のために働く6年生に感謝しながらスタートする学校生活は、実にすがすがしいものです。

       

     

放課後美術館(夏休みの作品)

    コロナウイルス対応のため今年の夏休みはわずか2週間しかありませんでしたが、短い期間ながらも工作に取り組んだ児童もいました。
 各学年の作品を写真におさめましたので、紹介いたします。

     
      
          
     

調理員さんたちへの感謝

    暑い日が続いています。子どもたちの楽しみの一つに給食があげられますが、本日は、そのような美味しい給食を作ってくれている調理員の方々に目を向けてみました。
 調理員さんたちは、給食室で調理・片付けなどをしています。給食室にはエアコンが入っていませんので、特に夏場の仕事は過酷になります。中にいると、自然に汗が出てくるほどの蒸し暑さになります。
 暑い室内で衛生面にも十分配慮しながら、子どもたちのために頑張っている調理員の方々の働きぶりには頭が下がります。
 そのような調理員さんたちの頑張りを、子どもたちにも伝えていけたらと思います。感謝の気持ちをもちながら、給食を食べる気持ちを忘れないようにしたいですね。

     
    

      

6年1組 タブレット(クロムブック)活用の授業

    矢板市では全国に先駆け、児童生徒一人一人にタブレット端末が配付されました。矢板市GIGAスクール構想として、未来社会を切り拓くための資質・能力の育成を目指しています。その方針を受け、6年生の学級ではいち早くタブレット端末を使った取り組みが行われています。
 この日は、6年1組で「深く信頼できる情報をとろう」という学習課題で授業が行われました。
      

        

     

伝えたい心の話① 【脱いだ靴を揃える】

    昔から、家の玄関を見れば、その家庭の様子が分かると言われています。履き物がきちんと揃っているか、それとも乱雑になっているか。
 ただそれだけで、住んでいる人の心の状態が分かってしまうものです。履き物が揃っていれば、心は落ち着いているし、反対に心が乱れていれば履き物も乱雑になりがちです。
 家に帰ったら、玄関で脱いだ靴をきちんと揃える。学校に来たら、靴入れにきちんと自分のシューズを入れる。こうした習慣を身につけることで、不思議と生活のすべてが整えられていく。人間とは、そういうものかもしれません。
 靴を揃えることは、次に踏み出す一歩のためでもあるのです。

      

新しい先生が着任しました!

    スクールサポートスタッフとして、新しい先生が着任いたしました。授業に直接かかわることはありませんが、学校環境の整備や子どもたちが授業に取り組みやすいようにプリント類の準備などをしてくださいます。

     

サーマルAIカメラ

   新型コロナウイルス対策として子どもたちの体温を図ることを目的に、サーマルAIカメラが2台導入されました。
 昇降口に設置し、子どもたちの体温を即座に測定します。平熱の場合は、「体温は正常です」とアナウンスされます。御家庭での朝の体温測定とあわせて、学校でも子どもたちの体調管理に努めていきたいと思います。

 
     

第5学年 校外学習

     21日(金)に、今年度初めての校外学習が5年生で行われました。コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度はどの学年も校外学習を控えてきましたが、少しずつ通常どおりの学習リズムが戻りつつあります。
 この日は朝から暑い日となりましたが、久しぶりの校外学習ということもあり、5年生の子どもたちは笑顔でバスに乗って出発する姿が見られました。茨城県の大洗方面に行き、海やその周辺の自然環境についての理解を深めました。  

          

       

      

     

道徳科の授業(6年2組)

 この日は「世界がおどろく7分間清掃」という題目で、働くことの意義について考えました。新幹線の清掃員の方たちは、乗客が降りて、次の乗客が乗るまでの7分間で車内のゴミを片付け、座席や通路をきれいにするそうです。
 そのような圧倒的な仕事ぶりに込められた清掃員の方たちの思いを考えました。  

            

    

がんばってます!

    出張のため担任の先生が2日間いなかった1年2組ですが、子どもたちは代わりに来てくださった先生方の指示をよく守り、やるべきことに集中して取り組んでいました。
 普段のがんばっている様子が感じられました。

    

       

        

       

     

スクールバス

    スクールバスでの子どもたちの様子を見ようと、職員で手分けして乗車しました。土屋方面・倉掛方面・塩田方面ともに、子どもたちの乗車はスムーズに行われていました。
 定刻どおりに、毎日安全運転を心がけてくださる運転手の方たちにも感謝の気持ちを伝えました。

        

        

       

     

順調なスタート

    昨日から1学期後半がスタートしましたが、どの学級も朝の会や授業に集中して臨む子どもたちの姿が見られます。
 各教室にエアコンが設置されていることも、子どもたちが集中力を保つことに大いに役立っています。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

  

1学期後半スタート

    今日から1学期後半がスタートし、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。 久しぶりの学校ということもあり、とても嬉しそうに登校する子どもたちの姿が見られました。 
 まだまだ暑い日が続きそうですが、子どもたちが少しずつ学校のリズムを取り戻していけるように支援していきたいと思います。

   

   

   

校内の掲示物

    学校は、つかの間の短い夏休みに入っていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。夏休み中の校内の掲示物を、カメラにおさめてみました。
 先生方の授業の準備も進んでおり、夏休み後も充実した学習活動が展開されていきそうです。     

   

         

           

           

     

     

学校の農園・花壇

    夏休みに入り、10日が過ぎました。強い日差しが照りつける中で、校庭の花壇や農園は夏の暑さを楽しんでいるかのように元気に育っています。
 学年や委員会、6年生のボランティアの子たちがこまめに手入れしてきたおかげで、花壇の花は今が見頃となっています。    

           

           

          

   

放課後美術館(1年)

    1年生は図画工作科で「いろいろなかたちのかみから」を描きました。紙の形をいろいろな向きから見て、表現したいことを見つけ、絵に表しました。
     かわいい作品の数々をご覧ください。    

    

     

    

  

放課後美術館(2年)

    2年生は図画工作科で「カッターナイフタワー」を作りました。カッターを初めて使い、型紙に切れ目を入れて窓をつくっていきました。
 どの子も楽しく取り組み、思い思いのタワーを作っていきました。担任の先生に聞くと、出来上がったタワーを集めて“街並み”をクラス全体で表現したそうです。    

           

       

        

      

     

放課後美術館(4年)

    4年生は図画工作科で「おもしろアイデアボックス」を作りました。段ボール生地の教材を切って、子どもたちは思い思いの“自分の夢や楽しさがつまった箱”を作りました。
 自分の発想を生かし、それぞれの子が世界に一つだけのアイデアボックスを作ることができました。いくつかの作品を紹介します。

           

           

            

           

           

     

登校班下校指導

 夏休み前の最終日、一斉下校の際に教職員が付き添って下校指導を行いました。新型コロナの影響で、今年は例年よりも短い2週間程度の夏休みとなります。
 それでも子どもたちにとっては、夏休みになるのが何よりも嬉しいものです。下校時、先生方と笑顔を浮かべて歩く姿が多く見られました。

        

       

     

6年 奉仕活動

    夏休み前の最後の日、6年生が奉仕活動を行ってくれました。校庭の石拾いや花壇の除草、昇降口の掃きそうじなどを熱心に行う子どもたちの姿からは、最高学年としての自覚が表れていました。
 誰一人として手を抜くこともなく、時間いっぱいに働く6年生に感謝です。    

       

        

       

2年生の活動

   2年生は、生活科の「学校をあんないしよう」「まちたんけんに行こう」という2つの学習で、校舎内や学校の周りを熱心に調べました。
 調べたことをグループごとに見やすくまとめました。    

           

           

           

          

          

         

1年の授業風景(図工)

    この日の3校時の1年1組は、図工でした。「きれいにいろをぬろう」というめあてで、子どもたちは自由な発想で作品を仕上げていました。
 好きな色のクレヨンを使って、伸び伸びと表現している姿が見られ、1年生らしさが絵に表れていました。どの子も、自分の描いた絵に満足そうでした。   

    

      

     

     

    

1年の授業風景(算数)

    5校時に1年2組の教室を伺うと、プリントの“お直し”をやっていました。担任の先生は実物投影機を使って大きく映し出して説明しています。見やすくするためのちょっとした工夫ですが、こうした工夫が子どもたちの確実な理解につながっているようです。
 「10までのひきざん」の内容なので、自分の指を使って計算の答えを確かめながら、どの子も学習を進めていました。

          

           

     

2年2組 道徳科の授業

    「いのちの大切さを考えよう」というめあてで授業がスタートしました。教科書を読む担任の先生の熱心に耳を傾ける子どもたち。
 その後、主人公が、生まれてきた赤ちゃんを見てどう思ったのかということを考えました。どの子も真剣な表情で考え、ほぼ全員が手を挙げて意欲的に発表していました。
 黒板には、発表した子のネームプレートとともに、みんなの意見がびっしりと書かれていきました。

           

           

     

6年 社会科の授業

    「実際の大仏と同じ大きさの大仏の顔を作ろうプロジェクト」という構想で、この日はインターネットを利用して大仏の実際の大きさを調べる学習に取り組みました。
 グループごとに鼻・口・目・耳などの大きさを調べ、ワークシートに書き込んでいきました。後日、調べた実際の大きさで模造紙にかいていき、大仏の顔のパーツをつくっていきました。その後、体育館で大仏の顔を完成させていきました。      

           

          

          

           

     

雨の日の昼休み

    梅雨の時期らしく、このところうっとうしい雨の日が続いています。この日も、朝から雨が降り続いていました。
 いつもなら元気に外遊びをする子どもですが、雨の日はどんなことをして昼休みを過ごしているのでしょうか。各学年をまわってみました。
 将棋・カードゲーム・折り紙などの雨の日だからこそできる遊びをする子たちもいれば、一方で家庭科の裁縫の練習や読書・自主学習などに取り組んでいる子たちもいて、どの学年も思い思いに昼休みを楽しく過ごしていました。    

           

           

           

           

           

     

学力向上推進リーダー

    児童の学力向上と先生方の授業を充実させることを目的に、毎週月曜日に学力向上推進リーダーの先生が勤務しています。
 国語と算数の授業を参観し、子どもたちの様子や授業の展開を記録していきます。放課後になると、授業者の先生方に助言を行っています。
 この日は、3年国語・4年算数・5年国語の授業参観がありました。     

                       

     

5年1組 体育科の授業

    この日は、ハードル走の学習でした。授業者の先生は、自らも学生時代に陸上部に所属していたほどなので、豊富な経験を生かして指導をしていました。ハードルをどのようにすればスムーズに跳び越していくことができるのか、実技を交えながら丁寧に教えていました。
 また、隣り合ったハードル間隔を広くとり、「ソーシャルディスタンス」を心掛けていました。    

           

     

5年2組 国語科の授業

    「本の選び方について話し合おう」というめあてで、授業が展開されていきました。まず教科書に掲載されている「カレーライス」という物語を担任の先生が範読しました。先生の読みに合わせ、真剣に教科書の文字を追う子どもたちの姿が印象的でした。
 先生の範読後は、近くの友達と物語の感想を話し合い、この物語のおもしろいところや登場人物の行動について全体で確認しました。
 最後に、図書室に全員で移動し、自分で読み進めたい本を選びました。    

                      

      

    

  

4年 算数科の授業

    この日の4年算数科の授業は、「角の大きさ」でした。4年算数は3クラスに分けて実施していますが、どのクラスも“角の大きさを使って三角形をかこう”という内容のめあてで授業が展開されました。
 授業の中での作図を通して、子どもたちは「三角形を正確にかくには分度器を使うとよい」ということを実感していました。

           

           

           

    

5年1組 算数科の授業

    5年生は、合同な図形の学習に取り組んでいました。本時は、「四角形を対角線で分けてできた三角形について調べよう」というめあてで授業がスタートしました。
 子どもたちは、実際に正方形・長方形・台形・ひし形・平行四辺形に対角線を入れ、それを切ってできた2つの三角形が合同になるかを調べました。
 どの子も集中して取り組み、自分の力で課題を解決することができました。

           

           

    

1年 あさがおの観察

    朝、校庭を見回っていると、1年生が生活科で「あさがおの観察」をしていました。             自分たちで育てたあさがおが綺麗な花を咲かせ、1年生の子たちは一生懸命に花の様子を絵に表していました。  

             

           

     

矢板市青少年指導員の皆様

    15日(水)の一斉下校の際、矢板市青少年指導員の皆様がお越しになり、子どもたちの下校指導を見守ってくださいました。
 下校途中の信号機の所に立って、子どもたちが安全に渡れるように支援していただきました。ありがとうございました。

           

     

2年1組 道徳科の授業

    この日は、2年1組の道徳科の授業を参観しました。「あいさつのきらいな王様」という題名の教材を通して、“あいさつにはどんな力があるのか”ということを子どもたちは考えました。
 あいさつが嫌いな王様が出した“あいさつをしたら罰する”という命令によって、町には人がいなくなったという様子から、あいさつの大切さを子どもたちは考えました。
 「道徳は心の勉強」という担任の先生の呼びかけのもと、誰もが自分の考えや感想を述べることができました。    

           

           

     

読み聞かせ

    本日は、今年度最初となる“読み聞かせ”が行われました。お話ポットの会の皆様にお越しいただきました。
 子どもたちは読み聞かせを毎回楽しみにしており、お話ポットの会の方たちの読み聞かせに真剣に耳を傾けていました。

           

           

           

           

     

スクールカウンセラー

   心の問題に関して助言や援助を行う立場として、今年度もスクールカウンセラーが本校にも配置されています。
 月1回の来校になりますが、児童や保護者の皆さんとの面談を積極的に行っています。スクールカウンセラーのアドバイスをもとに、よりよい状態となるように学校全体で支援していきたいと思います。

       

6年 理科の授業

   この日の6年理科の授業は、「ものの燃え方」でした。“ものの燃え方と空気の動きについて調べよう”というめあてで、底がない集気びんにろうそくを入れ、どのような条件の時にろうそくがよく燃えるのかを調べました。
 大好きな理科の実験に、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。調べた結果をきちんと記録し、自分の考えをまとめる姿に高学年らしさが感じられました。

           

           

     

PTA運営委員会

    10日(金)に、PTA運営委員会が行われました。各部の活動を中心に協議が進行し、今年度の活動内容が決められました。
 詳細については、次回の「学校だより」にてお知らせいたします。
 今年度もPTAの皆様の御協力により、PTA運営委員会が滞りなく実施できたことに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
           

塩谷南那須地区家庭教育出前講座のお知らせ

塩谷南那須教育事務所より、家庭教育出前講座『新しい講座様式編」の案内が学校に届きましたので、お知らせいたします。
 新しい講座様式編「話してすっきり、聞いてよかった!」などのプログラムが用意されていますので、興味のある方はぜひ御参加ください。 
 
    塩谷南那須地区家庭教育出前講座.pdf

現職教育(プログラミング教育)

 7月8日(水)の現職教育[教職員の研修]はプログラミング教育でした。市の教育委員会から配付されたプログラミング教材を使用して行われました。
 プログラミング教材とはどういうものか、先生方が実際に体験しました。教材を組み立てた後に、パソコンの画面に表示されたブロックを使ってプログラミングを設定していきました。プログラミングどおりに豆電球が点灯したり点滅したりする様子に、先生方もちょっとした感動を覚えていました。

    

    

  

4年1組 国語科の授業

 4年生で学習する国語科「一つの花」でした。「一つの花」は物語教材なので、1場面から登場人物(お母さん・お父さん)の気持ちを丁寧に読み進めてきました。教室側面には、今までの授業の記録が掲示されており、先生と子どもたちで作り上げてきた授業だということが分かります。
 本時は物語のクライマックスの部分でした。一つの花に込められたお父さんの気持ちを、子どもたちは自分なりにしっかりと考えていました。
 子どもたちからは、次のような発表がありました。
  ☆よい子に育ってね。幸せになるんだよ。
  ☆コスモスの花をお父さんだと思って、大切にしてね。今までありがとう。
  ☆一つだけの花を大切にしてね。お父さんだと思って、大事にするんだよ。

           

           

     

図書室の様子

 本校の児童は読書好きの子が多く、2時間目後の休み時間になると、多くの児童が図書室にやって来て本を借ります。
 コロナウイルス感染症予防のため、夏休み前までは学年ごとに借りられる曜日が決められているので、余計に図書室が恋しくなっているのかもしれません。この日は、1年生が図書室にやって来て本を借りていました。

           

           

           

     

3年2組 道徳科の授業

   この日は、3年2組の道徳科の授業を参観しました。「はた・らく」という題名の教材を通して、“働くとはどういうことか”ということを子どもたちは考えました。
 登場人物の気持ちを考えることで、“自分だったら・・”という思いを子どもたちはしっかりと積極的に発言していました。
 最後に、働くとは「はた(周りの人)を楽にさせること」というお話が、担任の先生から伝えられました。
           

           


新しい先生が着任しました

    本日、新しい学習指導員の先生が着任しました。7月6日から9月30日までの勤務で、主に算数科や理科の学習支援を行います。
   2時間目から、さっそく学習支援に入りました。矢板小学校に10年以上勤務したことのある方なので、校内のことは何でも知っており、サポートを受けることによって担任の先生方や子どもたちも今まで以上に安心して授業に集中できそうです。

     

校内の掲示物②

 前回に引き続き、校内の掲示物の紹介です。本日は、2階から3階廊下の掲示物の紹介です。学習内容やきまりなどの掲示は、自然に子どもたち一人一人の心にしみ込んでいます。

七夕の願い事


環境教育コーナー
    

国際理解教育コーナー
       

児童会コーナー
       

つつじ教室壁面
   

なかよし学級壁面
   

校内の掲示物①

 本日は、校内のさまざまな掲示物を紹介します。校内にはさまざまな掲示コーナーがあり、それぞれの掲示物に意図があります。
 学校にお越しの際には、校内のさまざまな掲示物も御覧いただけたら嬉しく思います。今回は、職員室周辺の掲示物の紹介です。季節感が出ているものが多いようです。

校長先生コーナー

 
学年だよりコーナー
     

屋外コーナー

 
給食コーナー


保健室前掲示板
 
  
職員男子トイレの癒しコーナー


みんなのギャラリー


教頭先生コーナー

 

避難訓練

    今年の避難訓練は、3密の状態を避けるため全校一斉での形態はとらず、各学級で都合のよい時間帯に避難経路を確認しました。
 まず担任の先生から、地震や火災が発生した際の基本的な行動についての話を聞きました。その後、地震が実際に起きたという想定で、子どもたちは机の下に身をかがめる練習をしました。
 地震がおさまった後、火災が発生したという想定になり、子どもたちは避難経路を確認しながら校庭に避難しました。赤白帽子をかぶり、どの子も真剣態度で避難訓練に参加していました。

      

      

      

   

6年1組 社会科授業

 本時は古墳時代の様子を学びました。
 「大きな権力が1つにまとまった時代を調べよう」というめあてが設定され、教科書や資料集を中心に学習が進められました。
 まず先生が教科書を読んだ後、内容を黒板に図式化して(   )の中にどういう言葉が入るのかを考えました。このような先生の指導の工夫によって、子どもたちは大切な内容を押さえることができます。
 この日も、何とか(    )の中の語句を探し出そうと、子どもたちは夢中になって問題に取り組んでいました。

      

   

      

   

第1回クラブ活動

   6月30日(火)に、延期になっていた第1回クラブ活動が行われました。クラブ活動は4年生から6年生が参加しますが、子どもたちはクラブ活動を待ち望んでいたようで、真剣で楽しい雰囲気の中で行われていました。
 第1回目となる今回のクラブ活動は、どのクラブも活動計画についての話合いを行っていました。
科学クラブ              
   

 コンピュータクラブ
   

屋外スポーツクラブ            
  

 ゲームクラブ
   

屋内スポーツクラブ          
   

 バドミントンクラブ
  

卓球クラブ
  

運営委員会

 29日の昼休みに、運営委員会が行われました。「7月の生活目標」について、話し合いました。担当の先生によると、あらかじめ予定されている生活目標ではなく、子どもたちの課題意識をもとにして生活目標を設定しているのだそうです。
 今年度からの新しい取組に期待が高まります。運営委員会の話合いの結果、7月の生活目標は次のように決まりました。
         ☆暑さに負けず、元気に生活しよう☆

    

  

6年算数科の授業

 この日の6年算数科の授業は、「対称な図形」でした。まず前時に学習した線対称の確認プリントに取り組みました。子どもたちは、線対称な図形の特徴をよく理解しており、対応する点をきちんと押さえることができました。
 本時は、“点対称な図形の特徴を理解する”ことが目標でしたが、算数授業用に分けられた3クラスそれぞれに、実物や視聴覚教材を使った分かりやすい授業が行われていました。

           

           

           

     

4年 ICT支援教室

   今年度初めてのICT支援教室が、4年生で行われました。外部講師としてスキットの方にお越しいただき、1組が1・2時間目に、2組が3・4時間目に講話と実技を通して学びました。
  「インターネットは間違った情報も存在する」というテーマで授業は進められ、インターネットから簡単に得られる1つの情報だけを鵜呑みにする危険性を子どもたちはしっかりと理解することができました。
 1つの情報だけでなく、いろいろな情報を集めて比べることが大切であるという話が、最後に講師の先生から伝えられました。

        

          

           

     

5年生の授業風景

 木曜日3校時に5年生の教室に行ってみると、1組は外国語科、2組は図画工作科の授業でした。高学年の外国語科は、ALT・外国語専科・担任の3人の先生で指導するという形態をとっています。先生方のチームワークもばっちりで、子どもたちは楽しく外国語を学んでいました。
 図画工作科は「のぞいてみると」という単元で、子どもたちは家から持ってきた箱を使って思い思いの飾り付けを楽しんでいました。細かい部分までこだわり、きれいに飾り付けをしていました。
    

    

    

  

3年1組 道徳科の授業

   24日(水)の5校時に、3年1組の道徳授業がありました。研究授業というわけではなく、普段の授業の1コマです。落ち着いた雰囲気の中で、しっかりと学んでいました。
 今回学んだのは、『ドンマイ!ドンマイ!』という教材です。
 「ドンマイという言葉には、どんな力があるのか考えよう」という先生の発問に対して、子どもたちは自分の考えをワークシートに真剣に書き込んでいました。
           

          

    

とちぎっ子学習状況調査

   4,5年生が「とちぎっ子学習状況調査」で、国語・算数・理科の問題に取り組みました。とちぎっ子学習状況調査は、例年だと4月下旬に実施していますが、今年はコロナウイルスの影響でこの時期での実施となりました。
 自分で学んできたことを発揮しようと、最後まで粘り強く取り組む子どもたちの姿が見られました。