日誌

2年1組 道徳科の授業

    この日は、2年1組の道徳科の授業を参観しました。「あいさつのきらいな王様」という題名の教材を通して、“あいさつにはどんな力があるのか”ということを子どもたちは考えました。
 あいさつが嫌いな王様が出した“あいさつをしたら罰する”という命令によって、町には人がいなくなったという様子から、あいさつの大切さを子どもたちは考えました。
 「道徳は心の勉強」という担任の先生の呼びかけのもと、誰もが自分の考えや感想を述べることができました。