日誌

活動の様子(2024)

小さな美術館(5年生)

   5年生が、図画工作で壁面に飾る絵を描きました。テーマをもとにして想像力を働かせて、一人一人が自分の好きな絵を描きました。
 集まった絵をテーマごとに分けて、5年教室廊下側の壁面や窓に飾りました。どのコーナーもきれいに飾り付けられ、そこを歩くだけで“ホッとする”ような、癒しの空間になりました。

       

 

       

 

5年 臨海自然教室

   6月15日から16日にかけて、5年生が“とちぎ海浜自然の家”に行ってきました。天気が心配されましたが、2日間とも雨に降られることもなく、予定されていた活動に取り組むことができました。
 子どもたちは集団生活を通して、仲間と助け合うことや見通しをもって行動することの大切さを改めて学ぶことができました。
【入所式】

       
【砂浜活動・砂の造形】

       

 

       
【塩づくり】

       

 

       

 

 

クラブ活動

  クラブ活動の様子を紹介します。1回目の活動で立てた計画をもとに、それぞれのクラブで本格的な活動が始まりました。

【コンピュータクラブ】・・・タイピング練習

     

【ゲームクラブ】・・・オセロ、将棋

     

【屋外スポーツクラブ】・・・スポーツ3並べ(雨天のため)

     

【科学クラブ】・・・スライム作り

     

【創作クラブ】・・・イラスト描き

     

【バドミントンクラブ】・・・試合と練習

     

【屋内スポーツクラブ】・・・ドッジボール

     

【卓球クラブ】・・・試合と練習

     

校外学習(4年生)

 4年生が社会科校外学習で「しおやエコパーク」に行きました。家庭から出される大量のゴミがどのように処理されるのを実際に見学し、子どもたちはそこで働いている方たちの苦労を知るととともに、ゴミを安易に出さないことやリサイクルの大切さを改めて学びました。

       

 

       

 

 

1年2組 算数科の授業

    「なんばんめかかんがえよう(何番目か考えよう)」というめあてで、授業が進められました。まず教科書の挿絵を見て、先生が指示した内容に当てはまる動物が何になるのかを考えました。
 この活動から、子どもたちは「前から三人」と「前から三人目」の違いに気づきました。さらに理解を深めるため、先生がいろいろな言い方をして、それが何を指しているのかを教科書の挿絵を使って考えました。
 さらに今度は教室の座席を使って、先生の指示した内容が何を指しているのかを考えました。リズムよく授業が進められ、子どもたちは心地よさとともに授業内容をしっかりと理解することができました。

       

 

県民の日集会

    6月9日の3校時に、県民の日集会が行われました。コロナウイルス感染症対策として、今回は初めてオンライン形式での実施となりました。縦割り班ごとに教室に分かれ、画面を通しての集会です。
 初めに校長先生から、「県民の日に込められた3つの願い」という内容のお話がありました。その後は、恒例の栃木県に関するクイズが出されました。クイズをただ聞くだけの一方的な形式ではなく、各班で考え、回答カードをスクリーンに映し出しての双方向の集会となりました。
 どの班も夢中で回答を考え、正解した時はとても喜ぶ姿がどの教室でも見られました。
オンラインでの実施ということで準備が大変だったと思われますが、それをものともせずに頑張ってくれた実行委員を中心として6年生のおかげで、大成功の集会となりました。

       

 

       

 

       

 

小さな美術館(2年生)

   2年生が、図画工作で素敵な絵を描きました。「ふしぎなたまご」という単元で、自分で想像した“たまご”から生まれることをイメージして描きました。
 微笑ましい、子どもらしい発想の数々をご覧ください。

       

 

       

 

       

 

       

新体力テスト

   先週は、各学年で新体力テストが行われました。一人一人の傾向を把握し、体育や健康面での指導に役立てていきます。
 低学年の子たちも、高学年の子たちにサポートしてもらいながら元気いっぱいに新体力テストに取り組んでいました。

       

 

       

県民の日集会準備

    昼休みの時間を使って、6年生が「県民の日集会」の準備に取り組んでいます。この日は、リハーサルということで、6年生一人一人が自分のタブレットに映し出された“代表児童が進行する様子”を視聴しました。 
 視聴後、皆から出された感想や意見を取り入れて改善が加えられていきました。県民の日当日が楽しみです。

       

昼休みの委員会活動

    高学年の児童は各種委員会に所属していますが、昼休みも自分の役割を果たそうと活動しています。
 この日も昼休みに校内を見渡すと、それぞれの委員会で頑張っている子どもたちの姿が見られました。こうした一人一人の責任感のある態度が、学校を支えているのだと感じられました。

       

 

       

4年2組 国語科の授業

    学力向上推進リーダーの先生が、示範という形で授業をしました。「お礼の気持ちを伝えよう」という単元で、手紙の正しい書き方を学びました。
 本時は導入の段階(指導1時間目)ということで、単元の目標(ゴール)を確認した後、学習計画を立てていきました。
 一つ一つの指示が明確になされ、リズムよく授業が進められました。自分でイメージしたり書いたりしてきた手紙と“正しい手紙の書き方”の違いを、しっかりと学ぶことができました。

       

 

       

 

4年生のクラス目標

   4年生が学級活動で「クラスのよさ」「めざすクラス像」を話し合い、掲示物にまとめました。子どもたちが描いた自画像も加わえられ、クラスの団結力を高めています。
 一人一人の自覚によって、普段の授業や学校生活・行事などを通して、よりよいクラスになっていくものと思います。これからの成長が楽しみです。

       

わくわくタイム②

    今年度2回目のわくわくタイムが行なわれました。この日は雨天のため室内での実施となりましたが、それぞれの縦割り班で活動を楽しんでいました。
 6年生がリーダーシップをフルーツバスケット・いすとりゲーム・ハンカチ落ちしなどを低学年の子たちも楽しみました。

       

 

       

5年1組 算数科の授業

   小数のかけ算の学習で、「小数を使わないで80×2.3の解き方を説明しよう」というめあてで授業が進められました。
 小数を使わないで計算する方法を、子どもたちはノートにしっかりと書いていました。数直線をもとにして考え方をまとめたり、先生が映し出したタブレット画面を丁寧に説明したりする様子が見られました。

       

 

       

 

オンライン児童集会

    5月26日に、オンラインによる児童集会が行われました。従来は体育館で、各委員会の紹介が行われていましたが、密を状態を避けるためにオンラインでの委員会の紹介となりました。

       

 

       

雨天でも陸上練習を頑張ってます!

    雨天時でも、5,6年生は放課後の陸上練習を頑張っています。体育館と多目的室・視聴覚室の三か所に分かれ、ボール投げ・シャトルラン・ハードリングの練習などに取り組んでいます。
 どんな状況でも工夫して練習を行う5,6年生と先生方の頑張りに、心からエールを送りたいですね。

       

 

       

昼休みの様子

    雨の日が多くなっていますが、晴天になると子どもたちの元気な姿が校庭に溢れます。昼休みになると、元気に外遊びをする子が増えてきました。
 遊具を使っての遊びやボール遊び、鬼ごっこなど、子どもたちは思い思いの遊びを楽しんでいます。

       

 

       

 

小さな美術館(1年生)

   1年生が、図画工作で「楽しかった遠足の思い出」を絵に表しました。キリンやゾウなど、動物園で印象に残った動物を描いた絵の数々の中に、楽しかった様子があふれ出てます。
 どの絵にも、笑顔の1年生やかわいらしい動物が描かれています。

       

 

       

 

       

 

租税教室(6年)

 5月21日(金)に、6年生を対象とした租税教室がありました。外部講師のお越しいただき、今回は1組・2組合同で行いました。
 まず「税金を払いたくない理由」を考え、子どもたちからは税金は本当に必要かという疑問が出されました。次に、税金が使われている施設・建物はどれかをグループで考えて仕分けしました。
 子どもたちにとってあまり馴染みのない税金でしたが、講師の方の説明と映像資料によって、税金の大切さや使われ方をしっかりと理解することができました。

   

 

   

 

   

6年2組 国語科の授業

    説明文教材の導入の授業でした。本時ではまず、単元全体を通した大きなめあてが示されました。
 [筆者の主張や意図をとらえ、自分の考えを発表しよう]
 さらには、今回の説明文の学習で「身につけられる力」や「学習のゴール」が明確に示されました。これによって、何をするのかが明確になり、教室全体が見通しをもって学習に臨む雰囲気が醸成されていきました。

       

 

       

視力・聴力検査

    各学級ごとに視力・聴力検査が行われました。初めに検査の実施方法を養護教諭から聞き、検査に臨みました。
 1年生も、先生の指示にしたがって真剣に取り組んでいました。

       

 

       

 

わくわくタイム

    5月に入り、今年度初めての「わくわくタイム」がありました。今回は第1回目ということで、各教室に分かれてメンバーの自己紹介や年間計画の話合いが行なわれました。
 6年生のリーダーシップのもと、どの班も和やかな中で活動が行われました。

       

 

       

プール清掃

    1~4年生が遠足に出かけてる14日の午前中に、5・6年生はプールサイドの清掃を行いました。
 コロナ禍の影響で昨年は使用していませんので、2年分の汚れがたまっていました。少しでも汚れを落とそうと、一生懸命に働く5・6年生の姿を頼もしく感じました。

       

 

       

楽しかった遠足②

   中学年の子たちは、少し遠くまで遠足に出かけました。どの子の表情も輝いており、楽しかった様子が伺えます。


【3 年】子ども総合科学館

       

 

       

【4 年】ツインリンクもてぎ

       

       

楽しかった遠足①

   5月14日(金)は、1~4年生の遠足が実施されました。楽しみにしていた子どもたちの願いが通じたのか朝から晴天に恵まれ、笑顔でバスに乗り込む子どもたちの姿が印象的でした。
 具合が悪くなったりケガをしたりする子もなく、素敵な思い出ができた1日になりました。まずは低学年の様子を写真で紹介します。

【1 年】宇都宮動物園

       

 

       

【2 年】なかがわ水遊園

       

 

       

 

1年生が入っての下校

    5月12日に、1年生が入った初めての一斉下校がありました。初めに1年生が前に並び、下校班の班長が迎えに来ました。
 上級生や担当の先生の指示をよく聞き、1年生もきちんと下校しました。落ち着いた態度で行動できる1年生、素晴らしいですね。

       

 

       

読み聞かせ

   5月12日に、今年度初めての読み聞かせが行われました。感染症対策で間隔を広めにとって実施しました。
 久しぶりの読み聞かせということで、子どもたちは楽しみにしていました。どの学年でも、読み聞かせの方の朗読に熱心に耳を傾ける様子が見られました。

       

 

       

 

       

陸上練習スタート

    5月11日から、高学年児童による陸上競技の練習が始まりました。放課後の時間を使って、100M走・ハードル走・走り幅跳び・ボール投げ・長距離走などの種目に取り組みます。
 練習初日から、子どもたちは意欲的に取り組みました。先生方も種目ごとに分かれ、子どもたちの支援・指導にあたっています。

       

 

       

 

       

 

 

 

種まき(4年生)

   植物の成長の様子を理科で学ぶ4年生が、ポットに種をまきました。人差し指の第一関節1個分まで穴あけ、ポットに種を丁寧に入れる子どもたち。
 自分のポットを完成させ、とても大切そうに運んでいる子どもたちの姿が印象的でした。

       

 

新しいALT

   5月6日に、新しいALTの先生が着任しました。アメリカ国籍の男性の先生で、かつては名古屋市で勤務した経験もあるのだそうです。
 23歳というフレッシュな力で、これから子どもたちにしっかりと英語を教えてくれそうです。今後の活躍が楽しみです。

       

 

代表委員会

    4月28日に、今年度初めての代表委員会が行われました。第一回目ということで、この日は代表委員の自己紹介を中心に進められました。

       

タブレット端末を持ち帰りました

    明日から5連休ということで、2~6年生はタブレット端末を持ち帰りました。連休中は、お子さんも家で過ごす時間が多くなることと思います。感染症対策の関係で様々な制約があると思いますが、ぜひ有意義な連休をお過ごしください。
 御家庭での時間を有効に使うためにも、タブレットドリルや学校電子図書館などのデジタル教材を進んで活用してほしいと思います。

       

お世話になりました

    4月28日は、約4か月間お世話になったALTの先生の最後の勤務日でした。日本語が堪能で、常に落ち着いた雰囲気の中で外国語の授業を進めてくれました。
 ありがとうございました。おかげで、子どもたちは楽しく英語に親しむことができました。

       

 

小児生活習慣病予防検診

    今日は、4年生と6年生を対象とした小児生活習慣病予防検診が行なわれました。血中のコレステロールなどを調べるために採血が必要で、子どもたちは緊張しながら検診を受けていました。
 泣き出すような児童もなく、全員が落ち着いて検診を受けることができました。

       

給食準備の様子(2,3年)

    2,3年生の給食準備の様子を見ると、昨年よりも手際よく準備を進められている子が多いようです。一つ上の学年になったんだという自覚が、どの子にも芽生えているようです。

       

 

       

3つの「あ」+タイム

    昨年度までの『アロハ+タイム』に代わって、今年度は『3つの「あ」+タイム』をスローガンとして生活指導を展開していきます。
・[あ]るきかた・・安全な生活
・[あ]いさつ・・・人とかかわる力
・[あ]としまつ・・次に使う人(時)のことを考えて
・タ イ ム・・・時計を見て行動する
 スローガンは校内にも掲示され、児童・職員の共通理解のもとで実践できるようにしています。ご家庭でも、お子さんに呼び掛けていただければ幸いです。

給食準備の様子(1年)

    小学校生活がスタートして間もない1年生も、給食の準備を頑張っています。担任の先生やお手伝いの先生方に言われたことをよく聞き、きちんと行動しています。
 楽しそうに学校生活を送っている姿が多く見られ、どの子も学校生活の順調なスタートを切れたようです。

       

 

       

 

クラブ活動

   今年度初めてのクラブ活動が行われました。今年度の設置クラブは、創作・コンピュータ・ゲーム・卓球・バドミントン・屋内スポーツ・屋外スポーツ・科学の8つです。
 第1回目の活動ということで、今日はどのクラブも活動の計画を話し合いました。

       

 

       

 

       

 

給食準備の様子(4,5,6年)

    新学期に給食が始まって1週間が過ぎました。上学年の給食準備の様子を見ると、どのクラスでも整然と給食準備を進めていました。
 密を避けるために廊下や別教室で給食準備をしていますが、給食当番の子たちは自分で考えながら準備を行うことができていました。また、当番以外の子たちは、声がかかるまで教室で静かに待機する姿が見られました。

       

 

       

 

総合的な学習(6年)

    6年生が国際理解の学習のはじめとして、体育館で知っている国について学びました。「知っている国名を考えて、すべてのマス目をうめよう」というミッション(めあて)が与えられると、子どもたちはタブレットにしている国名を次々に入力していきました。
 しかし、意外に自分たちは国の名前を知らないことに子どもたちは気づきました。世界には知らない国がたくさんあることを実感したようでした。
 さらには、栃木県にも多くの外国籍の人々が生活していることを知り、世界の国々の様子をしりたいという意欲を高めました。

       

 

       

避難訓練

    コロナウイルス感染症対策で、年度当初の避難訓練は学年ごとに実施しています。この日は3年生と5年生で避難訓練が行われました。
 「お・か・し・も」の行動の仕方を確認し、地震が起きた際の対処の仕方を学びました。実際に行動する場面では、先生の指示に従って真剣に行動する姿が見られました。

       

 

       

 

 

昼休みの様子

    新学期が始まって1週間がたち、子どもたちも少しずつ新しい学年や先生に馴染んできました。
 今日は朝から天気がよく、昼休みになると外で元気に遊ぶ姿が見られました。サッカーや鬼ごっこ、ブランコなどで、時には担任の先生も入って昼休みの時間を楽しんでいます。

       

 

       

きちんとした登下校

    新学期がスタートし、子どもたちの登下校の様子に焦点を当ててみました。バス班の子どもたちは、時間どおりに停留所に集合し、保護者の皆さんに見送られて行儀よく乗車しました。
 徒歩班の子どもたちは、班長が下級生の面倒をよく見ながら登下校をしています。特に登校の際には、校庭に入ってからも列を崩すことなく歩く姿が見られています。

       

 

       

入学式

   澄みきった青空の下、12日(月)に令和3年度入学式が行われました。58名の新入生は、保護者の皆さんに付き添われながらやや緊張した面持ちで会場に入りました。
   自分の椅子に座ると、きちんした姿勢で式が始まるのを待つ姿が見られました。入学式のでは、一人一人が自分の名前を呼ばれると元気に返事をすることができました。
   保護者の皆さんも、そんなわが子の姿を、微笑ましい気持ちで御覧になっている様子でした。

       

 

       

入学式準備

    4月9日(金)の5校時に、6年生が入学式の準備を行いました。6年生は最高学年としての自覚が見られ、どの子も自ら仕事を見つけてテキパキと働く姿が印象的でした。おかげで、会場がとても素敵なものになりました。
 12日(月)の入学式で、新入生の皆さんに会えるのを上級生・教職員ともに楽しみにしています。

       

 

       

 

       

令和3年度スタート

4月8日(木)に、令和3年度の矢板小学校がスタートしました。1校時にオンラインで始業式が行なわれ、子どもたちは画面を通して校長先生のお話に耳を傾けました。
 新しい学年になり、子どもたちからはやる気に満ちたパワーが満ちあふれているようでした。今年度も、どうぞよろしくお願いいたします。

       

 

       

 

       

伝えたい心の話21【3つの幸せ】

   人が感じる幸せの種類には「3つの段階」があるそうです。
①やってもらう幸せ
②自分でできるようになった幸せ
③人にしてあげる幸せ

 人はこの世に生を受けてから、親や周りの大人の愛情を受けて育ちます。それが①の段階。やがて少しずつ成長し、②のように自分でできることが増えてきます。
 そして③の段階。子どものうちから、少しずつ「誰かのために行動する」という経験を積ませていきたいものですね。

小さな美術館(3年)

   3年生がステンシル版画に取り組みました。シールの状態になっているステンシルを好きな形に切り、版画用紙に貼りつけていきました。
 色付けもきれいに行い、素敵な作品に仕上がりました。見ているだけで、春らしいおだやかな気持ちになりますね。

       

 

       

 

       

 

修了式

   本日は、2校時に修了式が行われました。コロナウイルス感染症対策をとり、子どもたちは各教室で校長先生のお話を聞きました。
 校長先生からは、1年間を振り返って皆が頑張ってきたことをたたえるお話がありました。そして、つぼみが花を咲かせるように、誰もが努力を続ければ自分の花を咲かせることができるという言葉をいただきました。子どもたちは、真剣な態度でお話に耳を傾けていました。

       

 

       

 

小さな美術館(6年)

   卒業した6年生が、図工の時間に「将来の夢」を粘土で表現しました。夢を具体的に描き、それを形にしました。
 自分の夢が実現できるよう充実した中学校生活を送り、一人一人が大きく羽ばたくことを願っています。

       

 

       

 

       

 

         

5年1組 算数科の授業

   「多角形と円をくわしく調べよう」という単元で、正八角形の正しい描き方を学ぶ授業でした。円の中心角(360°)を8等分したうちの一つの角が何度かを考え、そこから八角形の一つ分の角度を導いていきました。
 最終的には、子どもたちは分度器とコンパスを使って正確に正八角形を描けるようになりました。

       

 

       

 

卒業式

    本日、厳かな雰囲気の中で、令和2年度卒業式が行なわれました。57名の卒業生は立派な態度で式に臨み、感動的な卒業式となりました。
 今まで一所懸命に頑張ってきた6年生を応援するかのように天気も次第によくなり、式が終わる頃には太陽が顔をのぞかせていました。おだやかな日差しのもと、友達と楽しそうに写真におさまったり、担任の先生に感謝の気持ちを伝えたりと、思い出がたくさん詰まった矢板小学校での時間を名残り惜しそうに過ごしていました。
 常に笑顔を絶やさず、前向きに頑張ってきた6年生。一人一人が自分の夢や目標に向かて歩み続け、大きく羽ばたくことを願っています。

 

       

 

       

 

 

 

 

 

祝詞・祝電をありがとうございます

    明日はいよいよ卒業式。卒業する6年生に向けて、たくさんの方々から祝詞や祝電が届いています。卒業式当日に時間の余裕がない6年生のために、6年教室前に掲示しました。
 6年生はそれら一つ一つを丁寧に読み、お世話になった方たちとの懐かしい思い出の中にタイムスリップをしているようでした。温かい言葉を贈ってくださり、ありがとうございました。

 

6年生奉仕作業

 19日に卒業式を控えている6年生57名が、午後の時間を利用して奉仕作業を行いました。各々が作業する場所や内容を事前に決め、計画どおりに実施しました。
 お世話になった学校を少しでもきれいにしようと、真剣に働く6年生の姿が印象的でした。

      

 

       

 

       

 

1年2組 国語科の授業

    「にているかん字に気をつけてかこう」というめあてで、授業が行われました。導入で「大」に一画を加えると「犬」「天」という漢字になることを、先生からの問いかけで楽しく理解しました。
 子どもたちは、書いた文字にカラー針金で画を加えていく学習に熱心に取り組んでいました。どこが似ているかということをきちんと押さえ、それを言葉でも説明していく学習活動も展開されました。言語能力の向上が期待される授業でした。

       

 

       

小さな美術館(5年)

    版画の学習で、5年生は「自分のすきなもの」を考えて制作しました。動物を表現した児童が多く、鑑賞していると物語の中にいるような気持ちになります。夢のある作品の数々をご覧ください。

       

 

       

 

       

 

       

卒業式予行

    12日(金)に卒業式予行が行われました。休み時間まで和やかな雰囲気の中で過ごしていた6年生ですが、担任の先生方の掛け声ですぐに練習モードに突入。一人一人が、先生の指示を一言も聞き逃すまいと真剣に耳を傾けていました。
 引き締まった雰囲気の中で、予行が始められました。卒業証書を、緊張した面持ちで受け取る6年生の姿が印象的でした。

       

 

       

 

伝えたい心の話⑳【和(なご)む】

   大人・子どもに関係なく、人は一人では生きていけません。誰かに支えられ、誰かを支えながら生きています。その時に、最も大切になってくる態度の一つが「和」ではないでしょうか。相手と競うのではなく、和む。相手を気遣う。
・今の自分があるのは、周りの人たちのおかげ。
・自分は、周りの人に活かされている。
和む姿勢を、子どもたちにも伝えていきたいものです。

シェイクアウト訓練

    3月11日で、東日本大震災から10年が経ちました。この日は、地震から身を守るための行動を学ぶことをねらいとして、シェイクアウト訓練が行われました。
 子どもたちは、放送の指示をもとに、真剣な態度で訓練に臨むことができました。

       

卒業式練習スタート

    先週から6年生による卒業式練習が始まりました。6年担任の先生方から「式に臨む心構え」や「姿勢」などの話があり、子どもたちは真剣な態度で聞いていました。
 その後、実際に卒業証書授与の動きを練習しました。心地よい緊張感に包まれ、一人一人が6年間の出来事に思いを巡らせながら練習に取り組んでいる様子でした。

       

 

       

6年生への感謝

    3月1日(月)の昼休みに、5年生から6年生への「プレゼント贈呈」が行われました。学校の中心となって今まで頑張ってきた6年生への感謝の気持ちを込めて、下級生がプレゼントを作りました。
 緊張感に包まれた雰囲気の中、感謝の言葉を述べる5年生を優しく見守る6年生の姿が印象的でした。

       

 

       

楽しかったよ2年生

    3月に入り、令和2年度も残すところあと1か月を切りました。2年生では、この一年間を振り返り、学習面や生活面で楽しかったことや頑張ったことを一覧にしました。
 4月から始まる3年生としての心構えも、少しずつできているようです。

 

伝えたい心の話⑲【思いを共有する】

   部下や子どもに対して、言ってもなかなか伝わらない・・・そんな経験は、誰でも少なからずあるものです。それは、「思い」を共有していないことに起因します。
 ここでいう「思い」とは、信念や価値観のようなものです。親や教師であるならば子どもに、上司であるならば部下に、自分の思いをしつこいぐらいに伝える。思いは、一度や二度で簡単に伝わりません。
 組織の中の人心がバラバラになっていて、目標が共有できないのなら、その原因は「思い」が受け継がれていないことに原因があるのかもしれません。
    師と呼ばれる僧侶は、毎日同じことを繰り返し弟子たちに伝えたものです。そうしてやっと、師の教えは受け継がれていったのです。

小さな美術館(6年生)

   6年生が版画を掲示しました。一つ一つの彫りを丁寧に進め、最後は刷り上がった作品に色をつけて仕上げました。
 どの作品にも、楽しい思い出の数々がよみがえってくるような動きが感じられます。

       

 

       

 

       

 

2年1組 国語科の授業

   「にているかん字」という単元で、手紙の書き方を学びました。本時ではまず、手紙とはどんなものなのかを改めて考えました。子どもたちからは、次のような意見が出されました。
 ・気持ちを伝えるもの ・あいさつ ・はげまし ・言いたいこと ・宝物 など
「手紙に何を書くとよいか」という質問には、子どもたちから素敵な意見が次々に出されました。
 ・やさしいところ ・素敵なところ ・すごいところ ・頑張っているところ など
 最後に、教科書の例文(手紙)を使って、手紙のよさを考えていきました。

       

 

       

カウントダウン日めくりカレンダー

    6年生の教室には、“カウントダウン日めくりカレンダー”が掲示されています。「卒業まであと〇〇日」という文字とともに、6年生の一人一人が分担して製作しました。
 月日が流れていくのは早く、3月19日の卒業式まで残りあと3週間を切りました。6年生にとって、悔いの残らない充実した学校生活となることを願っています。

       

ひな祭り

   廊下の校長先生コーナーは、ひな祭りを模した掲示になっています。午後は雨模様となりそうですが、今日は暖かい朝となりました。春は、もうすぐそこまで来ているようです。

矢板市家庭学習ノートコンテスト

    先週まで、矢板市家庭学習ノートコンテストで入賞したノートが児童昇降口に展示されていました。どのノートからも、家庭学習に熱心に取り組んだ子どもたちの姿が伝わってきました。
 保護者の皆様のご協力のおかげで、子どもたちの家庭学習が充実しています。ありがとうございます。

       

 

       

 

       

 

児童送迎車の駐車場所について

    先日配付した学校だより「躍動」にありましたように、登下校時の送迎の際には、保護者の皆様のお車を“校庭西側の砂利の駐車場”または“校庭西側駐車場”に停めてくださるようお願いいたします。

       

 

国旗校旗の引継ぎ式

 2月最終登校日の今日、6年生から5年生に国旗と校旗の引き継ぎをしました。来週3月1日から5年生が国旗当番を始めます。6年生の卒業に向けて、5年生は矢板小学校最上学年としての自覚を持つための引継ぎ式となりました。

 

伝えたい心の話⑱【“横に這うツタにならないために”】

  「ツタは上に伸びられなくなると、横に這うようになる」と言われていますが、これは人にも当てはまります。自分の眼が横の方ばかりに向き、他人の過失や欠点、噂話などに興味を持ち始めたら、自分に向上意欲がなくなっているときであり、自らを反省しなければなりません。
 特に子どもには、目標に向かって努力する姿勢や習慣を少しずつでも身につけさせていきたいものですね。

PTA運営委員会

    2月19日(金)に、第2回PTA運営委員会が開催されました。コロナ禍で今年度はPTA活動に影響が出ましたが、執行部や学年委員長の皆さんにお集まりいただき、令和3年度に向けた活動方針と専門部の組織等が議論されました。

       

伝えたい心の話⑰【「がんばれ」よりも「がんばってるね」】

    私たちは、子どもや周りの人に「がんばれ」という言葉をよく使います。確かに「がんばれ」と言われて、がんばろうと思えるときもありますが、時と場合によっては余計につらい思いをさせてしまうこともあるので注意が必要です。
 それは、自分なりに精一杯がんばっているのに、さらに「がんばれ」と言われた場合です。これ以上どうすればいいのか・・・声をかけられた人はきっとそう思ってしまうことでしょう。
 「かんばれ」という言葉は相手を選びます。言っていい人と、言ってはいけない人があるのです。
 「がんばれ」よりも「がんばってるね」「よくがんばったね」という言葉を使うようにしてみてはいかがでしょうか。相手のがんばりを認めてねぎらう言葉をよく使うようにしていきたいものです。

4年2組 国語科の授業

  「まちがえやすい漢字」についての授業が展開されました。導入として「地球はまるい」は【円い・丸い】のどちらの漢字が入るのかを考えました。
 どちらを使っていいのか、悩む子どもたち。漢字の意味を考える必要があることに気づき、子どもたちはすぐに国語辞典で意味を調べ始めました。
 知的好奇心が高まり、その後も【早く・速く】【開く・空く】【機会・機会】などの漢字の違いを熱心に調べました。

       

 

       

 

3年2組 算数科の授業

   この日は、三角形の仲間分けをする学習でした。いきなり“めあて”を提示するのではなく、身の回りの使われている三角形の映像を見せることで子どもたちの興味・関心を高めていきました。
 一人一人が円を使って様々な三角形を描いた、グループになって三角形の仲間分けをしました。導入からめあて提示のまでの流れがスムーズに行われ、子どもたちも意欲的に学習に取り組むことができました。

       

 

       

 

       

伝えたい心の話⑯【心の中の勝負は51対49】

 小学校高学年や中学生になると、“反抗期”を迎える子どもも現れ始めます。何かにつけて反抗的な態度をとったり、憎まれ口を叩いてみたり…。
 そんな時の子どもの心の中は表面上はとりつく島もないほどに感じられますが、心の中はだいたい51対49で勝負がついている場合が多いようです。
 51対49というとわずかの差です。しかし、多くの場合、深層部分の対立は無意識の中に沈んでしまい、表面上は2対0の勝負のように感じられます。サッカーの勝負だと2対0なら一方的な勝負ですが、実は51対49の勝負なのでそれほど一方的ではないのです。
 このあたりの感覚がわかってくると、反抗的な態度をとられても、冷静な行動をとることができるようになるのではないでしょうか。

6年1組 国語科の授業

   「メディアと人間社会」という教材で、6年間で身に付けた学習技能を生かしていく授業構成でした。まず、先生の方から6年間で学習した主な教材を提示し、そこでどんな力を身に付けてきたかを確認しました。
 その後、各自が「自分で頑張ること(めあて)」を決めていきました。子どもたちからは、次のよう発表がありました。
 ・筆者の考えを中心に読み取る。
 ・文章構成や論の進め方を中心に読み取る。
 ・他の教材と比較して読み進めていく。
 6年生のまとめの時期にふさわしく、今まで獲得した力と主体性を生かして学習に臨む授業が展開されていました。

       

 

       

 

先生方へのインタビュー(5年生)

    5年生が社会科の新聞に関する学習で、実際に職員室の先生方にインタビューをする体験活動をしました。グループごとに事前に質問を考え、丁寧な言葉遣いを心掛けながらインタビューをしました。
 この活動を通して、新聞記者の工夫や努力を実感することができたようです。

       

伝えたい心の話⑮【親の姿勢】

    子どもは成長してゆくとき、時にその成長カーブが急上昇すると、自分でも抑えきれない不可解な力が沸き上がってくるのを感じるようです。誰かにぶつかってみて、ぶつかった衝撃の中で、自らの存在を確かめてみようとすることがあります。
 そのとき子どもがぶつかっていく第一の壁として、親という存在があるともいわれています。壁となれるためには、親もそれだけの強さをもっていなければならない。
 子どもの心を理解しようと努めるとともに、子どもに対して壁となれるために、大人は自分の生き方を背中で見せる必要があるのではないでしょうか。

入学説明会

2月5日(金)に、入学説明会が行われました。コロナウイルス感染症対策として、今回は場所を体育館にして実施しました。保護者の皆様の御協力で、スムーズに説明会が進みました。

       

 

       

「しもつかれ」のお話

    昨日の給食に、栃木県の郷土料理「しもつかれ」が出されました。給食の時間には、給食担当の先生から「しもつかれ」の由来についてのお話がありました。
 リモートで、各教室に紙芝居とともにお話が流されました。子どもたちは、静かに食事をしながらお話に耳を傾けていました。

       

 

       

鬼を退治しました!

    昨日は節分ということで、豆まきの体験をする学級もありました。「節分の由来」について担当の先生からお話を聞いた子どもたちは、「自分の中の追い出したい鬼」について考え、それを短冊に書いていきました。
 最後は短冊を鬼に扮した先生に貼り、「自分の中の追い出したい鬼」を見事に退治しました。

       

 

       

今日は節分

    今日は節分。まだまだ寒い日が続いていますが、暦の上では明日から“春”ということになります。夜明けが早くなり、太陽の光を浴びると、春はそう遠くない所まで来ているのだな感じられます。
 校内の校長先生コーナーも、季節感豊かな節分の飾りが施されています。

 

新しい登校班になりました

   新年度に向けて、今日から新しい登校班になりました。まだ仮の登校班の段階ですが、在校生が班長になり、下の子の面倒を見ながら登校しました。
 6年生は、班の最後尾から見守るようにしています。新しい登校班初日にもかかわらず、どの班も安全に気を付けて登校することができました。

       

 

       

伝えたい心の話⑭【長所を伸ばす】

    コインに表裏があるように、人にも長所と短所があります。気をつけたいのは、大人が子どもの短所(と大人が思い込んでいるもの)をなくす方向に力を入れてしまうことです。これは、きれいな花を育てることに似ています。余計な枝葉を切り、どの花も同じような整った花に育てようとしてしまうのです。

 名君“上杉鷹山”の師であった、江戸時代の教育学者である細井平洲も次のように指摘しています。
    『教育では、菊好きが菊を育てるときのように、余計な枝葉を削ぎ落としてはならない。農家が大根を育てるときのように、それぞれの個性を活かして伸ばしていくべきである。』

  長所を伸ばすことによって、子どもの短所は小さくなっていくものです。大人は、手間暇かけてかかわることが一番重要なのではないか。そのことに、すでに江戸時代の識者や名君は気づいていたようです。現代にも通じる大切な教えなのではないでしょうか。

和牛献立の日

    28日は、今年度最後の和牛献立の日でした。栃木県産の和牛を使用した「ビビンバ」が出されました。ボリュームたっぷりの和牛を楽しみしていた子どもたちは、いつも以上にテキパキと給食の準備を進めていました。
 “いただきます”の後は、あまりの美味しさにどの子の顔にも自然と笑みがこぼれているようでした。関係者の皆さん、ありがとうございました。

       

 

       

 

        

樹木剪定作業

    シルバー人材センターの方が来校し、校内の樹木の選定作業が行われています。高い所も、脚立を使って丁寧に作業を進めてくれています。

       

清掃班が替わりました

    1月になり、清掃班が替わりました。新たな清掃班になり、新鮮な気持ちで頑張る子どもたちの姿が見られます。
 担当の先生や班長の指示に従いながら、時には自分で何をやるべきか考えながら、無言清掃に取り組んでいます。