日誌

伝えたい心の話【『辛』は横棒一本で『幸』になる】

    頑張っているのに報われない・・。子どもでも、努力が報われなかったり自分を周りが理解してくれなかったりする経験は辛いものです。それでも、幸せになるためには、前を見て一歩ずつ進んでいくしかありません。
 『辛』と『幸』は、漢字上は横棒一本だけの違いです。一人で立っているから「辛い」が、そこに誰かが関わって支えになることで「幸せ」が近づくということを漢字は教えてくれています。
 大人は、子どもたちの支え(横棒)になるべき存在でありたいものですね。