最近の学校の様子から

カテゴリ:全面芝生校庭

令和元年9月の芝生定期点検

本校の全面芝生校庭は、多摩市教育委員会が芝生校庭管理の専門の方に委託して
毎月定期点検をしています。
9月10日、9月の月次点検をしました。
夏芝(ティフトンという種類です)の生育は良好です。
肥料も効き目が出ています。(肥料は月に1回はまかないと芝生の生育が悪くなります。)
芝の刈高も20mm程度でいい。このまま続けてください。
天気がいい時には、朝に1回水やりをしてください。
10月1日にオーバーシーディングをするので9月の施肥はしなくていいです。
とのことでした。

本校の夏芝はティフトンという競技場用の芝です。
庭に植える高麗芝(こうらいしば)芝や公園に植える野芝(のしば)と違って
転んでもすれても痛くない芝です。全国の競技場で使われているのと同じ芝です。
本校は芝生の上ですり傷をして保健室に訪れる児童はいません。
他の学校では保健室来校者一番の理由(5割以上)である「すり傷」が激減しているのです。
偉大なティフトンです。
中休み、子どもたちは職場体験に来ている鶴牧中学校の生徒と一緒に
芝生の上で元気で遊んでいました。

芝生管理作業 9月7日

9月7日、芝管理作業を行いました。
9時00分からの作業に戻りましたが、残暑の中の作業となりました。
暑さ指数は27度(警戒)~30度(厳重警戒)でした。
リーダーは鶴牧サッカークラブのみなさんです。
たくさんのサッカークラブのコーチ・保護者・子どもが手伝ってくれました。
当番は1年1組さんです。
当番の保護者ボランティアの方が22名参加してくださいました。
今年度最高の参加率です。
今年度2位も1年1組さんで、参加率50%を超えているのは全校でこの2回だけです。
1年1組の保護者のみなさま。ありがとうございます。
全部で大人が43名、子ともが60名、合計103名の参加がありました。

先日、砂をたした中央昇降口前に芝を移植しました。
中央昇降口前は、多くの子どもが出入りするためストレスが大きく、芝が後退していきます。
何度も砂を入れたり修復したりしているのですが、なかなか根付きません。
伸びて広がった所の芝を大きく切り取り(黄色のだ円)、
その芝を砂の上に移植しました(黄色の矢印)。
去年移植したところは青の矢印です。このように根付いてくれるといいのですが…。
 
次回の芝生管理作業は9月14日(土)9時00分より始めます。
リーダーは多摩ボーイズさん。ボランティアは4年1組さんです。
他の学級の方も大歓迎です。

【予告】芝生開放デー「水遊び大会」8月31日

父母と教職員の会、おやじの会主催の第3回芝生開放デーを
8月31日(土)9時頃から10時30分まで実施します。
当日は8時から芝生管理作業を実施していますので合わせてご参加ください。
校庭に水を引き、小さいプールも設置します。
ぬれても構わない服装でご参加ください。
芝生管理作業はサンダルは禁止です。運動靴でお越しください。

8月31日の芝生管理作業のお願い

次回の芝生管理作業は8月31日(土)です。
夏季休業中の作業は涼しいうちに始めます。
通常より1時間早い8時00分に校庭にお集まりください。
リーダーはおやじの会のみなさん。ボランティアは6年生保護者です。
6年1組・2組の方は小学校最後のボランティアになる予定です。
全国の中でも、とても恵まれた小学校の全面芝生校庭です。
ぜひ、6年間使った最後のご奉仕をしていただければ、うれしく存じます。
他の学年の保護者や地域の方の参加もお待ち申し上げます。
参加される方は暑さ対策をお願いいたします。運動靴でご参加ください。
なお、雨天で中止となる場合は左にあるボタンの
「なんつるGネット」のプログをご覧ください。
http://nantsuru.blogspot.com/
南鶴牧小グリーンネットワーク委員会