最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

ナツミカンが黄色くなってきました

保健室前のナツミカンの実が黄色くなってきました。
南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
4月に実を食べたと思ったら、秋には色付き始めています。
来年の春に食べるのを楽しみにしています。
 
      10月26日           10月27日
 
              11月6日
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ヘチマの実

4年生が育てているヘチマに実が付いています。
4年生は春夏秋冬の植物の様子を調べます。
ヘチマは夏に花が咲いて、今、実が大きくなりました。
夏の間、毎日、ぐんぐんとつるが伸びましたが、
秋になると伸びは小さくなり、葉も黄色くなってきています。
実も大きくなりました。
 
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ジョロウグモ

秋になってジョロウグモが大きくなり、大きな巣を張っています。
女郎というだけあって色鮮やかです。
昔はジョロウグモ同士を戦わせる昆虫相撲がありましたが、
最近こんな遊びをしている子どもは見ることがありません。

オオスズメバチの巣を撤去しました

11月4日、学校用務職員が学校と1本道をはさんだ奈良原公園の法面(のりめん)に
スズメバチがたくさん飛んでいるのを見つけました。
巣があるかどうかを確かめに行くと、
木の根元の地中にオオスズメバチの巣があることが分かりました。
オオスズメバチは大型のスズメバチで行動範囲は100kmとも言われています。
市に連絡して専門業者に撤去してもらうと大きな巣がありました。
児童に被害が出る前に撤去できて安堵(あんど)しました。

持ち帰った部分だけで4段になっています。
中には、成虫だけでなくさなぎや幼虫も動いています。
 
この成虫はオスです。丸の部分に針がありません。
毒針は産卵管が変化したものでメスが持っています。何度でも刺します。
オスもメスも大きなあごでかみつきます。
秋は個体数が多くなり、食料がなくなってくるとより狂暴になります。
右の写真はさなぎです。
被害がなくて良かった。

久しぶりに南アルプスが見えました

11月4日、木枯らし1号が吹きました。富士山は再び真っ白になっています。
真西の方向を見ると5月8日以来の南アルプスを見ることができました。
右の写真の丸の中の白い壁が南アルプスです。
まわりの山の様子は関連記事をご覧ください。
 
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