最近の学校の様子から

カテゴリ:学校のまわりの自然

カキが大きくなってきました

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
へえ~っ! 調べていたらカキの本名(和名)はカキノキでした。果実はカキというそうです。
ちなみに学名もkaki、英語やフランス語、ドイツ語でもkaki(kaki fruit)で通るそうです。
プール裏のカキノキの実が大きくなってきました。
プール裏のカキノキはみんな甘柿かと思っていましたが、
西側のカキは先がとがっています。(写真上段の2枚)
東側の2本は先が平たい形です。これは、以前、食べて甘柿でした。(写真下段の2枚)
 

 
先がとがったカキは職員玄関の前にあって、そのカキは渋柿です。
もしかすると、こちらの先がとがったカキも渋柿かもしれません。
渋柿の方が糖度が高く、干し柿にして渋を抜けば、とても甘くなります。

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ザクロの実が色付き始めました

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
なんつる農園の駐車場側にあるザクロの
実が色付き始めました。
今年は花がたくさん咲き、実もたくさん付いています。
種が多い果実ですが、種の周りの果肉が甘ずっぱく生食もできます。
 
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令和3年 ハナモモの実

春に濃いピンクの花がきれいに咲くビオトープのハナモモに実がたくさん付いています。
観賞用なので実は甘くありませんが、モモの良い香りがします。
取って食べてみてください。
 
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ヒメリンゴの実

南鶴牧小学校は果樹が多い学校です。
ヒメリンゴは、なんつる農園の駐車場側にあります。
春にピンクの花を咲かせていたヒメリンゴですが、
今年はほとんど実を付けていません。(赤丸内が実)
姫という名の通り、実はサクランボより少し大きいくらいの大きさです。
 
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どうして「ヒマワリ」みんな同じ向き♪


なんつる農園の校舎側のヒマワリがみんな同じ方向を向いて咲いています。
学童クラブの巨大なヒマワリはみんな遊歩道の方を向いていました。
(今は先日の強風で倒れかけています。)
太陽が南側から射すので南向きのヒマワリが多いのですが
ここのヒマワリは北向きです。
どうしてここのヒマワリは北向きなのでしょうか?
仮説が思いつけば自由研究に使えそうです。