最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

8月27日 芝生管理作業感謝状授与

芝生管理作業に参加し、参加を証明するスタンプが5つたまった児童へGネットワーク委員会より感謝状が贈られます。

普段は全校朝会で行なっていますが、人数がとても多かったため、別日の実施にしました。

 

 

もう2名いましたが、授与の教室に来られなかったため、教室で授与を行いました。 

8月26日 全校朝会

 夏休み明けの全校朝会を行ないました。

体ジャンケンは、1年の学級担任が務めました。 

 

校長からは、「話してみよう 書いてみよう」の言葉に関連した話がありました。

児童の皆さんの登校するときの気持ちはどんな気持ちでしたか。

友達に会えることを楽しみにしていた人もいたでしょうし、久しぶりの学校に多少の不安や緊張を感じていた人もいたでしょう。

不安が強かった人については、その気持ちを誰かに話したり、どこかに書き残したりすると少し心が楽になるという話を聞きました。

これは、とある芥川賞作家の方がご自身の小中学生時代の経験を答えていたインタビューです。

その作家さんは、小中学生時代は学校へ行くことをとても苦痛に感じ、やがて学校に登校しなくなったのだそうです。

家に閉じこもり気味でしたが、小説を何冊も読み、自分でも書き始めた、とのことです。

その経験から、「自分はどうすればよいのだろう」と悩んでいるときは外の世界に目をやりづらく、心も閉じてしまいやすい、そんなときは日記でもSNSでもいいので何かを書いてみてはどうでしょうか、アウトプットするうちに自分の輪郭が見えてくると思います、と話していました。

 

誰かに話したり、どこかに書き残したりすることは直接の解決方法にはならないかもしれませんが、自分の気持ちを外に出すと、何に悩んでいるのか言葉ではっきりと認識できたり、心が軽くなり他のアイデアが浮かんできたりするときがあります。

また、悩んでいるときだけではなく、様々な機会で話したり書いたりしてみてはどうでしょうか。

 

 

NHK全国学校音楽コンクールの予選で金賞、本選で優良賞を受賞した合唱団の表彰を行ないました。 

最後に、団長と副団長がコンクールの報告と今後の決意を話しました。

 

週番から、今週の生活目標 

「きりかえスイッチ」でメリハリのある生活を目指していきましょう。

 

最後に生活指導主任から、校外の安全について話がありました。 

8月26日 朝の様子

今日から子どもたちが登校してきました。

 

朝の校内の様子を紹介します。

 

合唱団は通常の朝練習。

 

子どもたちの登校の様子。

今日はいつもより大きめの荷物がありましたね。

 

各教室の黒板には、学級担任からのメッセージが。