最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

6月21日の夕方に部分日食があります

6月21日の夏至の日の夕方に部分日食があります。
ぜひ、ご家族で観察してください。
決して直接太陽を見てはいけません。危険です。
観察方法は児童にプリントを配布して説明します。
晴れてくれるのを祈るばかりです。
次に東京で見られる日食は10年後になります。
食の始まり 16時11分
食の最大  17時10分(最大面積35.8%)
食の終わり 18時03分
自主学習の題材に最適です。

太陽観察遮光板の申込はこちらから
日食の観察について[164KB]

6年生がお手伝い

有志による芝生管理作業が
芝生の伸びの大きさと参加する大人の人数との関係で苦境に立たされている中、
6年生が明日の芝生管理作業も大変な作業になるのではないかと心配して
「少しでも役に立とう。」と、芝刈りをしてくれました。
 
校庭の1/3ほどを刈りました。全部で大きなビニール袋8袋にもなりました。
明日、9時00分より有志による芝生管理作業を行います。
お手伝いいただける方は、お力をお貸しください。

6年生が芝刈りをしているのを見て
ふたば学級の2年生も手伝ってくれました。ありがとうございます。

ヤマモモが色付きました

6月12日、ヤマモモの実が色付き始めました。
濃いえんじ色になった実は甘くなっています。
おいしくいただきました。
 

1年生が生活科で、春~夏にかけてのネイチャービンゴで
赤い実のヤマモモを見つけていました。

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暑さ指数の掲示

東京は6月9日、10日と続けて真夏日となりました。
東京都心だけでなく、府中、八王子も連日真夏日を記録しています。
南鶴牧小学校の校舎屋上に設置している太陽光発電装置に付いている温度計では
両日とも29℃止まりで、まだ、真夏日は記録していません。
計測している位置が高いことや、学校周辺に緑の公園が多いこと、
芝生校庭の影響でしょうか。
多摩ニュータウン地区全体も他の地区と比べてると温が低い傾向があります。
とはいっても暑い日が続いています。
養護教諭が前日や当日の予想を基に暑さ指数の掲示を作りました。
これを見ることで、子どもが自分でも熱中症の予防に努めてほしいと思います。
中央昇降口と西昇降口に掲示しています。

前日や朝の暑さ指数の予想は府中市のデータを利用しています。
学校の暑さ指数については、昨年、暑さ指数の計測器を買ったので
適時、校庭や体育館での暑さ指数を計測して掲示に反映させることができます。

通学時間が20分から30分以上かかる子どももいます。
帽子をかぶり、ぬれたタオルやネッククーラーを活用したりしてください。
途中で水分補給ができるように水筒を持たせてください。
のどが渇いたと思う前に水分補給しておくことが大切です。

カルガモの親子

大松台小学校の前をカルガモの親子が歩いていたそうです。
何と14羽もいます。よくもこんなにたくさん育ったものです。

多摩中央公園の方に向かったようです。
情報ありがとうございました。

学校のカルガモ(マガモとの雑種のマルガモもいます。)は
まだ、2羽でプールを泳いているところを見ると
子育てには失敗したのかもしれません。

土壌改良材散布

6月10日、校庭の芝生に土壌改良剤を散布しました。
葉や根のカスが芝の上にたまってくると、
芝生を植えるときに入れた深さ20cmの砂が、だんだん土になって、
そして、だんだん粘土質になっていってしまいます。
芝生は水はけがいい砂地が好きなのですが、
だんだんと好まない土壌になっていくのです。
そこで、土壌改良剤を入れ、できるだけ枯れた有機物を分解させることで
快適な土壌を維持します。
今年は、手押しの散布機ではなくトラクターの散布機でまきました。
10kgの改良剤を65袋まきました。
 
 
この機械は一度に大量の土壌改良剤を入れることができます。
少しずつ土壌改良材が下に落ちて均等にまくことができるようになっています。

1年 わかば探検

6月10日。1年生が特別支援教室「わかば」の学級訪問をしました。
わかばは通級学級なので、普段過ごしている学級から「わかば」に通って学習します。
わかば学級ではどのような内容の学習をするのか
わかば教室ではどのような方法で学習するのか等を体験しました。 

オカダンゴムシの赤ちゃん

2年生がオカダンゴムシの赤ちゃんを見せに来ました。
図鑑では見たことがありますが実物を見るのは初めてです。
真っ白で目がかわいい。
よく見つけました。
2年生の発見はオカダンゴムシの脱皮に続く快挙です。



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ブタナ

6月8日、ふたば学級の2年生が校地内で見つけた花を持ってきました。
タンポポに似ているのだけれど・・・と持ってきたのはブタナでした。
タンポポに似ているけど、どうも違う。
共通性と差異性をとらえる比較する力は一番大切な能力です。
 
タンポポと似た花の作りで、色も黄色です。
綿毛ができるのもよく似ています。
別名タンポポモドキと呼ばれる通りです。
子どもたちの観察眼は正確でした。

外来種です。花茎が長く、よくしなるので刈払機で刈ろうとしても
なかなか花茎を切ることができないので厄介ですが、
タンポポと同じように若い葉は食用に、根はコーヒーの代用品になるようです。