最近の学校の様子から

暑さ指数の掲示

東京は6月9日、10日と続けて真夏日となりました。
東京都心だけでなく、府中、八王子も連日真夏日を記録しています。
南鶴牧小学校の校舎屋上に設置している太陽光発電装置に付いている温度計では
両日とも29℃止まりで、まだ、真夏日は記録していません。
計測している位置が高いことや、学校周辺に緑の公園が多いこと、
芝生校庭の影響でしょうか。
多摩ニュータウン地区全体も他の地区と比べてると温が低い傾向があります。
とはいっても暑い日が続いています。
養護教諭が前日や当日の予想を基に暑さ指数の掲示を作りました。
これを見ることで、子どもが自分でも熱中症の予防に努めてほしいと思います。
中央昇降口と西昇降口に掲示しています。

前日や朝の暑さ指数の予想は府中市のデータを利用しています。
学校の暑さ指数については、昨年、暑さ指数の計測器を買ったので
適時、校庭や体育館での暑さ指数を計測して掲示に反映させることができます。

通学時間が20分から30分以上かかる子どももいます。
帽子をかぶり、ぬれたタオルやネッククーラーを活用したりしてください。
途中で水分補給ができるように水筒を持たせてください。
のどが渇いたと思う前に水分補給しておくことが大切です。