最近の学校の様子から

最近の学校の様子から

台風14号への対応について

気象庁の予報によりますと、強い台風14号(チャンホン)が、
10月10日(土)~11日(日)に関東地方に接近します。
これから引き続き、まとまった雨が降り、今後は風も強くなる予想です。
週末は、各家庭で警戒してください。

10月12日(月)は通常授業の予定です。
1 台風の進路が予報と大きく変わり、登校時刻を変更等する場合は、
 午前6時頃までにメール配信をいたします。
2 午前6時現在で、特別警報又は暴風警報が発令されている場合は
 臨時休業となります。(大雨警報は今夏より対象外です。)
3 登校の際、風雨が強い場合はかさをささず、レインコートで登校したり、
 かさの持ち方や前を見て広がって歩かないなどの指導をして送り出してください。
 風による倒木がある場合があります。注意するように声をかけてください。

2年 町探検

2年生は生活科で鶴牧のことを調べています。
これから鶴牧商店街のスーパーマーケット三徳、多摩鶴牧郵便局、
重田畳店の見学に行きます。
10月8日、雨の中を2年1組が多摩鶴牧郵便局へ、2年2組は三徳へ行きました。
密集を避けるために学級ごとに、また、学級の中をグループに分けて見学しました。
 
三徳では店内だけでなく、バックヤードも見学させていただきました。
大きな冷凍庫や冷蔵庫も見せていただきました。
全部で6000品目売っているそうです。

郵便局では配達する自転車も見せていただきました。
自転車にある様々な工夫を調べました。

冬芝種まきから1週間

10月1日に種をまきした冬芝の種が6日に発芽しました。
発芽から丸一日過ぎた10月8日の朝には、黄緑色の新芽が生えそろい、
とてもきれいになっています。
1日で劇的に変わりました。雨に濡れて一層きれいです。

合唱団 リモート合唱作品試写会

南鶴牧小学校合唱団Musical notesが毎年参加しているNHK全国学校音楽コンクール(Nコン)が
今年は中止となりました。
その代わりにリモート合唱の投稿「みんなのハモリ場かたり場」を募集していることを知り、
合唱団が応募しようと練習に取り組んできました。
練習を重ねた成果を個人で動画にとって顧問の教員に送りました。
顧問の教員は動画を編集して作品を作っていますが大変な作業です。
10月8日、まだ途中ですが、仕上がりを見るための試写会をしました。
小学校の課題曲は「好奇心のとびら」詩:原ゆたか、曲:田中公平、編曲:横山裕美子です。
 
 
これから、最後の編集をして仕上げます。
みなさん、投稿したらインターネットで見てください。
Nコンのサイトはこちらから
https://www.nhk.or.jp/ncon/f-chat/2020_kikaku/
現在、東京からは5校が投稿しています。

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令和2年(2020年)9月24日 合唱団Nコン課題曲の録画撮り
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ツマグロヒョウモン

タテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間、
ツマグロヒョウモンの写真を校庭で撮ることができました。
昔は西日本以南でしか見られませんでしたが、
最近は関東地方でふつうに見ることができるようになりました。
温暖化とともに、パンジーの苗が秋から売り出されていることも関係しているようです。
ツマグロヒョウモンの幼虫の食草はスミレの仲間です。
もともと春から夏にかけて植えられていたパンジーやビオラは
最近は秋の庭に大量に植えられるようになり、卵を産む場所が増えました。
そして、住宅地に植えられている都市を伝って北上しやすくなったというのです。
都市は温かく食草に困らないツマグロヒョウモンにとっては天国のような所なのでしょう。
 
上の写真はオスです。尾の先に黒いバンドがあります。
先が黒いので「ツマグロ」という名前が付いたのでしょう。
 
上の写真はメスです。前の翅(はね)の先が黒いので容易に区別がつきます。
メスの特徴の方が「ツマグロ」ですので、こちらの方が名前の由来かもしれません。

3年・3年ふたば 交通安全教室

10月7日、3年生が交通安全危険予測シミュレータを使った交通安全教室を実施しました。
始めに安全な歩行についての説明を聞きました。

そして、グループごとにシミュレータを使って横断の練習をします。
左右から車が動いてきます。
車が止まっても、たまに、自転車やバイクが横切ってきます。
油断は禁物です。さすが、危険予測シミュレータです。
 
ふたば学級も交流学習で一緒に学習をしています。

冬芝が発芽しました

10月7日の朝、1日にまいた冬芝(ベリニアルライグラス)の種が発芽していました。
昨日、10月6日の朝には発芽しているのを確認できなかったので
10月6日のうちに発芽したのでしょう。
 

キンモクセイ

10月1日、学校外を歩いているとキンモクセイの花の香りがしました。
すでに暗くなっていたので、どこで咲いているのかは分かりませんでした。
次の日、学校の体育館前のキンモクセイを見てみると、昨年強く剪定(せんてい)したために
花芽が付いていませんでした。
「今年は咲かないな」と思っていると、
10月6日に校庭の東端でキンモクセイの香りがしました。
「となりの奈良原公園で咲いているのかな」と思いましたが
10月7日、再度、体育館前のキンモクセイを見てみました。
2本のうち、1本の上の方に、少しだけ花が咲いているのを見付けました。
  
今年は見ることができないと、あきらめていたのですが、見ることができました。
来年は枝が伸びてたくさん花を咲かせてくれると思います。
中国ではモクセイの仲間を桂花というそうです。
白ワインにキンモクセイの花を漬け込んだ桂花のお酒もあります。

関連記事
令和元年(2019年)10月15日 キンモクセイが咲きました
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父母と教職員の会世話人会 令和2年10月

今年度の父母と教職員の会は、3つのグループ1日ずつ、
6月23日~25日に新旧世話人の引継の会を行いました。
その後、7月3日~6日に書面で定期総会を開催し、それから、各担当ごとに、
できることを工夫しながら活動してきました。
10月6日、今年度初めての世話人会を開催しました。
窓と扉を開けて密閉を防ぎ、1つ1つのいすの間隔を取って密集を防ぎながらの開催です。
世話人会の回数も減らし、11月は中止して、次回は12月に実施することになりました。

冬芝の種をねらうドバト

10月5日、やはり鳥に見つかってしまいました。
早朝からまいた冬芝の種をねらって大挙してドバトが集結しています。
鳥たちは無心で種を食べ続けています。完全にレストランの状況です。
 
10月5日は約100羽、10月6日は約60羽いました。
すぐにスプリンクラーを動かして追い払いました。
子どもが学校にいる間は近寄ってきません。