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栄養教諭による「食に関する授業」(2・3年生)
学校栄養教諭の小林先生にお越しいただき、2・3年生を対象として「食に関する指導」をしていただきました。
今日の学習は、2年生は、「好き嫌いをしないで食べることの大切さを考えよう。」3年生は、「健康になるための作戦を考えよう。」を学習のねらいとして行いました。
食育の重要性が指摘されて久しくなりますが、「食習慣」は、幼少期に確立されます。一度身に付いた「食習慣」を変えることは至難の技です。好き嫌いを無くし、バランスの良い食事を取ること。朝食をしっかりとり、1日の活力にしていくことなどが、この授業でよく分かったと思います。
本町では、「早寝、早起き、朝ごはん」を合言葉に、活力ある児童・生徒の育成を図っています。ご家庭におかれましても、ご協力くださるようお願いいたします。
読み聞かせ
本日のもちのきタイムは、読み聞かせ(第2回)でした。民話の会から2名、図書ボランティアの方1名と本校職員の計5名で行いました。
1年生は、「にんじんとゴボウと大根」「おんぶおばけ」「雷とおへそ」2年生は、「から傘屋六べい」「おばあさんと九官鳥」3・4年生は、「おこる」5年生は、「空の絵本「うごきません」「おもいのたけ」6年生は、「100万回生きたねこ、鈴の鳴る道他」を読み聞かせしていただきました。
児童は、物語に入り込み、目を輝かせながら話を聞いていました。ボランティアの方におかれましては、お忙しい中、児童のためにお越しいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
4年生総合的な学習の時間から(福祉教育・高齢者疑似体験)
4年生児童が、総合的な学習(福祉教育)の一環として、高齢者の疑似体験活動を行いました。
町社会福祉協議会の方のご指導を受けながら、高齢による体の機能の変化を用具を着用することにより疑似体験しました。実際に疑似体験することにより、高齢者に対する接し方等を考える良い機会になりました。
「子供叱るな来た道だもの 年寄り笑うな行く道だもの」とうい言葉があります。現在の社会を築いていただいた方々に感謝するとともに、温かくて思いやりのある社会を実現していくためにもこのような授業は大切だと思います。
なお、町社会福祉協議会の方にお越しいただいて行う授業(アイマスク体験と車椅子体験)を予定しています。
いちご一会とちぎ国体に向けて「いちご一会花リレー」
いちご一会とちぎ国体開催に伴い、本町において、公開競技、グランド・ゴルフ【9月17・18日(土・日)町民広場】が開催されます。いちご一会とちぎ国体は、10月1日(土)~11日(火)の期間に開催されます。【水泳・体操競技等は9月10日(土)~19日(月)】※デモンストレーション競技は除く。
全国各地から集まる選手・役員へのおもてなしの一環として、昨日、サルビアの苗が配付され、6校時の委員会活動で・福祉・環境委員会がプランターに苗を定植しました。定植したプランターは、大会当日に、町民広場に設置される予定です。
本県で開催される国体は、昭和55年開催の栃の葉国体以来42年振りとなります。一流選手のプレーを実際に目にする絶好の機会だと思います。時間がありましたら、是非お子様と一緒に競技会場に足を運んでほしいと思います。
もちのき広場の百日紅の木の剪定を夏休み前に行いました。昨年に比べ、百日紅の花が元気に咲いています。
1学年校外学習(生活科 元気あっぷ村)
本日1年生が、生活科の校外学習で元気あっぷ村に行ってきました。
身近な動植物を探したり飼ったりする活動を通して身近な動植物への関心を高め、生き物への親しみを持たせる等をねらいとして実施しました。
児童は、無我夢中で虫を探していました。そして、全員虫を探すことが出来ました。学校に帰ってきた時の児童の笑顔を見て、楽しい一時を過ごしてきたのだと思いました。
竜巻を想定した避難訓練を実施しました
本日の業間の時間(2校時から3校時にかけての休み時間)を利用し、竜巻発生に際して、自らの安全を確保するために必要な実践的な態度や能力を養う等をねらいとした避難訓練を実施しました。
大きな竜巻が本校に向かっているという想定で実施しましたが、児童は、教員の指示のもと速やかにシェルターを作ることが出来ました。近年、自然災害の発生件数が増加し、日本各地で大きな被害が発生しています。そのよな被害を最小限に抑えるためにも常日頃の訓練は欠かせません。今後も、様々な災害を想定した避難訓練を実施し、児童自身が危険を予測して回避し、安全に行動することができる児童を育てていきたいと思います。
アルミ缶回収お世話になりました。
アルミ缶回収にご協力いただきありがとうござました。今年度から、アルミ缶の保管場所を旧東小体育倉庫から現在の東小学校体育倉庫に変更して実施しましたが大きなトラブルもなく無事に回収事業を終了することができました。
各地区で集めたアルミ缶の益金は、環境整備や教育活動充実のために有効に使わせていただきます。保護者の皆様、子ども会育成会の皆様、ご協力ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。
1学期後半のスタートです。
本日から、1学期後半が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が収まらない中でのスタートになりました。より一層の感染拡大防止対策を行いながら学校生活を行わせていきたいと考えています。
夏休み明けの集会はリモートで実施しました。校長から児童に、
・「素敵なあいさつ」を、様々な場面でお世話になっている地域の方々にも行えるようにしよう。
・自分の良いところをたくさん見つけよう。友だちの良いところを見つけ、友だちに教えてあげよう。
・1学期の学習のまとめをしっかりしよう。
の3つを話しました。
新型コロナウイルス感染症の感染予防については、家庭での協力も不可欠です。児童が安心して学校生活が送れるようご協力を宜しくお願いします。
また、夏休み明け集会の前に、新たに着任した職員を紹介しました。産前・産後休暇に入った職員の代替に伴うもので、3学年を担当します。早く本校に慣れ、持てる力を十分に発揮していってほしいと思います。
学校施設・設備の自主点検
町教育委員会学校教育課施設管理係から2名の方がお越しになり、学校施設・設備の自主点検を実施しました。本校からは教頭が参加し、計3名で行いました。
学校施設設備の安全点検は、教職員で月に1度実施していますが、町からお出でいただき点検できることは、貴重なことだと考えています。毎年、施設設備の老朽化や、老木等の倒木での事故が起きています。念には念を入れても足りないと思います。
児童の安全安心を確保する点からも、今後も継続的、計画的に実施していきたいと思います。
教職員の夏休み
児童が登校しない夏休みの期間、教職員はどのような仕事をしているのかという質問を受けることがあります。
夏休みには学校で行う研修の他、県教育委員会及び各種教育団体等における研修が計画され、教職員はそのような研修に参加し教員としての資質向上に努めています。また、夏休み以降の授業に備えての教材研究や備品の整理、各種調査に対する回答等を行っています。児童が登校しないこともあり、計画的に休暇を取得しリフレッシュに努めたりもしています。
夏休みを有効に活用し、夏休み以降の学校生活に備えていってほしいと思います。