Topics
1年生 生活科校外学習(鬼怒グリーンパーク)
1年生が、生活科の学習の一環として鬼怒グリーンパークに行ってきました。
冬の公園で自然と触れ合って体全体で冬を実感し、これまでの季節との違いに気付くことができること。冬の特徴を生かして、遊びを楽しむことができることの2つをねらいとして実施しました。
児童は、そり滑りや自作の凧での凧あげ等で、元気一杯に遊んでいました。夏は、水遊びにザリガニ釣り、秋は、落ち葉集めに昆虫探し等で遊びましたが、冬には冬の楽しみ方があります。学校では、実施できませんが、スキーやスケートなどは、冬にしかできないスポーツです。(室内で1年中できる施設も増えてきてはいますが)是非、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
検定の日・ヒョウタン展示会
今日のもちのきタイムは、検定の日でした。今回は、もちのき班毎に縄跳び検定を行いました。事前に、挑戦する縄跳びの目標を各自で設定し、その目標達成に向けて取組みました。
目標の立て方は各々違いますが、どの児童も、適切な目標を立て一生懸命に縄跳びをしていました。短い時間ですが、児童の顔にはうっすらと汗が滲んでいました。冬は、夏に比べ外に出て体を動かす機会が減少しますが、寒さに負けすに元気に外で遊び、体力の向上を図っていってほしいと思います。
本日より、道の駅たかねざわ元気あっぷむら多目的ホールにて、ひょうたん展示会が行われています。本校4年生の児童の作品が展示されています。(ひょうたん展示会の詳細は、1月24日付けの記事をご覧下さい。)
ひょうたん愛好会の会員の方の作品が展示されていますが、力作ぞろいの作品ばかりです。
今日の授業の様子から(5・6年生 総合的な学習の時間 「夢をつかもう」のぶおバンド他)
今日の1・5・6年生の授業の様子です。
1年生は、算数「たし算と引き算」の単元で、「ずをかいてわかりやすくしよう」というめあてで、学習を進めていました。児童は、文章題から題意に沿った図を書き、それを基に計算式を立てていました。教科書の文章題の一部を変更(そらさん→まさおさんへ みかさん→ゆきこさんへ)して行っていました。※まさおさん、ゆきこさんは、校長、教頭の名前です。児童に興味をもたせながら学習を進めていました。このような、ちょっとした工夫で、児童の学習意欲が高まっていくことを改めて知る授業でした。
5年生は、家庭科 ミシンの授業。前時に引き続き、学校支援ボランティアの方々の協力を得て行いました。
今回は、練習用の布を使って、実際に縫っていきました。ミシンの使い方にもだいぶ慣れてきました。次時は、いよいよエプロンを作っていきます。どのようなエプロンになるのか、今から楽しみです。
5・6年生 総合的な学習の時間「夢をつかもう」の学習の一環として、「夢教室」を行いました。この夢教室は、各分野で活躍している方を夢先生としてお招きし、夢先生と活動したり、夢をかなえるまでの努力や苦労についてのお話を聞くという内容です。(夢教室は町プランとして各学校で実施、夢先生については、各学校から依頼)
今回は、高根沢在住で、のぶおバンドとして活躍されている中嶋 伸雄さんにお越しいただき、夢教室を開催しました。のぶおバンドは、高根沢の良さを歌にした「住めば都の高根沢」等で高根沢町の良さを全国にPRしているとともに、ソーシャルメディア等でも積極的に高根沢町の良さを外部にPRしてくれているバンドです。
今日の教室では、随所にオリジナルの歌をはさみながら高根沢に移住した理由や、高根沢町の良さを話していただきました。そして、自分の夢を実現するためは、「努力」「家族・仲間」「いくつかの夢を持つこと」という話をいただきました。児童は、熱心にメモを取りながら、真剣に聞いていました。
小学生の段階で自分の夢を描くことは、簡単なようでなかなか持てないのが実情です。でも、今日の夢教室をきっかけとして、自分の将来の夢を具体的に考えるきっかけになればよいと思います。
お忙しい中、この教室にお越しいただいた、中嶋 伸雄さんと学生アシスタントの高倉さんには、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
尚この夢教室は、昨年度、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止とした関係で、6年生も一緒に参加しました。
雪の一日
日本全体が10年に一度という寒波に覆われ、寒さ厳しい日が続いています。
本校でも、早朝より雪が降り、校庭がうっすらと雪に覆われました。雪に子どもたちは大喜びです。児童は早速、校庭やもちのき広場で、元気一杯に雪合戦やかまくら作り等で遊んでいました。温暖化の進行で、以前に比べ、雪が降る日数が減少していますが、雪で遊ぶ経験も大切だと思います。遊んだ後の手や足の痛さもその一つで、遊んだ後のストーブの温もりを感じることも大切だと考えます。
寒さに負けない気力と体力を身に付けていってほしいと思います。
学校だより2月号を掲載しました
学校だより2月号を掲載しました。メニュー学校だよりからお入りください。
これからの学校と地域(第3号)
「頑張る学校・地域!応援プロジェクト事業」については、地域、保護者の方々の協力をえながら様々な教育活動を展開しています。
これからの学校と地域の第3号が発行されました。〔塩谷南那須教育事務所 ふれあい学習課〕このプリントは、後日、東小学校地域にお住いの全世帯に配付されます。4月から12月までの活動が紹介されておりますので是非ご覧下さい。
「社会に開かれた教育課程」の実現には、地域の協力が不可欠です。今後、様々な面でご支援ご協力をお願いすると思います。よろしくお願いします。
家庭科(5年生の授業から)
5年生の家庭科の授業では、ミシンを使ってエプロン作りを行っています。ミシンの操作が初めてということもあり、学校支援ボランティアの方々の協力仰ぎ実施しています。(計4回実施予定)
教員一人ではなかなか行き届かない面も、ボランティアの方々の協力で、スムーズに授業が展開されています。
学校支援ボランティアの方々には、お忙しいな中、学校にお越しいただき感謝申し上げます。
ひょうたん展示会のお知らせ(小学生の部)
1月27日(金)から1月29日(日)10:00~17:00の期間、道の駅たかねざわ元気あっぷむら多目的ホールにて、ひょうたん展示会が行われます。一般の部に交じって小学生の部も行われます。
本校からは、4年生の作品が展示されます。町内外からの児童の作品も展示されますので、時間がありましたら、展示会に足を運んでほしいと思います。
中1ギャップについての講話
北高根沢中学校スクールカウンセラーの先生を講師としてお招きし、中1ギャップについての講話を行っていただきました。
(1)中1ギャップについて
(2)自己肯定感について
(3)様々なストレスとその対処の方法についてを中心に話していただきました。
小学生から中学生へ、いよいよ思春期に突入していきます。思春期とどのように向き合うかは各個人によって様々ですが、自己肯定感を高めていくことが大切です。そのためには、自分自身を正しく見つめることと、自分の良さを自分や他人が気付くことが不可欠です。自分に自信がもてる、そんな児童を育てていきたいと思います。
塩谷南那須地区理科研究展覧会より
塩谷南那須地区理科研究展覧会が、21日(土)から23日(月)の期間において、さくら市喜連川公民館で開催されました。
本校からも、3点を出品しました。どの作品も、日常生活で疑問に感じたことを実験等を通じて解決していく研究でした。