食に関する指導(6年生)

 学校栄養士の先生にお越しいただき、6年生が食に関する授業を受けました。

 今回は、「自分の献立を考えよう」というテーマのもと、栄養士の先生から、給食の献立てについて説明を聞いた後、学習のまとめとしてオリジナルの献立を各自で考えました。

 献立を考える上で大切にしていることは、①栄養のバランス②児童生徒の好みに合わせる工夫⓷クリスマスや入学式、卒業式等のイベントとの関連を考慮し、主食、主菜、副菜、汁物の献立を考えていることを話されました。

 まとめとして、オリジナルの献立を考えましたが、ある児童は、主食はわかめご飯。主菜として鳥のから揚げ。副菜として春雨サラダ。汁物としてけんちん汁という献立を考えました。

 今は保護者の方が作られた料理を児童は食べていると思いますが、時期が来れば、自分で献立を考え調理することになります。時間があれば、お子様と一緒に献立を考え料理をしてみてはいかがでしょうか。