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生活科校外学習(2年生)

 2年生が、生活科で校外学習に出掛けてきました。生活科の単元「もっとなかよしまちたんけん」で実施しました。身近な公共施設を利用し、公共施設や公共物は、みんなで使うものであり、それらを支えている人々がいること。公共施設等を大切に使ったり、安全に気を気を付けて、正しく利用することができることを学習のねらいとして行いました。

 ちょっ蔵情報発信館、宝積寺駅→仁井田駅(JR線で移動)高根沢町図書館仁井田分館を見学し、宝積寺駅から仁井田駅の区間は、児童が実際に乗車券を購入し電車で移動しました。

 乗車券の購入に戸惑いながらも、児童は楽しく活動をしていました。今日の学習で、質問したこと、気付いたことを生かし、学校でのまとめをしていってほしいと思います。

 

教育実習生について

 教育実習生が、本日より来月12日(金)の4週間にわたり教育実習を行います。本校の卒業生であり、担当学年は4学年になります。この4週間の実習を有意義に過ごし、教員としての資質を高めていってほしいと思います。

 

民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ

 今日のもちのきタイムに、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせを行いました。1年生は、「ふゆじたくのおみせ」「しゃっくりがいこつ」2・3年生は、「塩じぞう」「12ごぜ」4年生は、「折れた一本の針」5年生は、「唸り声を出した観音様」6年生は、「おまえ、うまそうだな」「だれの パンツ?」でした。

 児童は、真剣にそして楽しく聞いていました。15分間という短い時間ですが、とても有意義な時間が過ごせました。

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

防犯授業「ALSOKあんしん教室」

 本日の3校時を利用して、防犯授業「ALSOKあんしん教室」を1年生で行いました。この授業は、ALSOKの社会貢献活動の一環として行われているものです。

 今回は、普段の生活に潜んでいる危険を知り、安心して暮らせる社会にしていくにはどうしたらよいかを考える授業でした。安心して登下校5つのお約束!「いかのおすし」をもとに、行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせるの具体的な事例を挙げながら行いました。児童は、真剣に話を聞いていました。今日の授業のことを家庭に帰ってから話すように児童に伝えましたので、ご家庭におかれましても、今日の授業のことを話題にしていただけたら幸いです。

 

修学旅行パート4

 楽しかった修学旅行も、あっという間に終わりました。児童は、修学旅行に立てた約束をしっかり守り行動することができました。

 大きな怪我や体調を崩す児童もなく、元気に帰校できました。この修学旅行で、たくさんの思い出を作ることができたと思います。この体験を今後の学校生活に生かしていってほしいと思います。

 6年生の保護者の皆様におかれましては、修学旅行の準備等で大変お世話になりました。お子様が、お家に帰りましたら、修学旅行の話をたくさん聞いてほしいと思います。

 

 

修学旅行パート3

 修学旅行も2日目です。今日は、お菓子の城ハートランドでお買い物をしてから、那須ハイランドパークでの班別行動になります。ルールを守り、楽しく行動してほしいと思います。

 

修学旅行パート2

 修学旅行1日目の午後は、幸泉小法師での赤べこ絵付け体験に野口英世記念館の見学でした。赤べこ体験では、思い思いに染色した赤べこができあがりました。また、野口英世記念館では、黄熱病の研究に生涯をささげた野口博士の業績等を学びました。

 ホテルにチェックインの後は、夕食、入浴後は就寝まで自由時間になります。明日は、那須ハイランドパークでの班別行動が予定されています。

 全員元気に過ごしています。後1日ですが楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。

修学旅行パート1

 天候にも恵まれ、6年生が元気に修学旅行に出発しました。初日は、鶴ヶ城、飯盛山、野口英世記念館等を見学します。

 まずは、鶴ヶ城、飯盛山を見学しました。戊辰戦争での悲劇を物語る飯盛山。若き白虎隊員が絶望の中で見た鶴ヶ城ですが、児童は日本が大変革を遂げた幕末の歴史の一部を感じることができたのではないでしょうか。

とちぎ教育賞

 本日、栃木県公館(県庁隣)にて、とちぎ教育賞の授賞式が行われました。これは、日々の教育実践を通じて顕著な教育効果を上げている教育関係職員について、その業績を表彰するもので、県内の公立小中義務教育学校関係職員35名、県立学校関係職員15名の計50名の方が受賞されました。

 本校から、この名誉ある賞を相ヶ瀬弘美教諭が受賞されました。相ヶ瀬教諭は教務主任として東小学校の中核となって日々その責務を果たされ、児童や保護者、同僚の教師から信頼されております。心より祝福すると同時に、更なる活躍を期待しています。

中学生による読み聞かせ

 隣接する中学校と様々な交流活動を行ってきましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から交流活動を中止していました。

 本県に出されていた非常事態宣言の解除及び新型コロナウイルス感染者の減少を受け、少しずつですが、以前実施していた交流活動を再開しています。今回は、小学生から好評だった中学生による読み聞かせを行いました。(もちの木タイム時において)児童は、中学生の読み聞かせを楽しく聞いていました。

 新型コロナウイルスについては、まだまだ予断を許さない状況が続きますが、感染状況を注視し、感染予防についての対策をとりながら可能な限り実施していきたいと考えています。

「運動遊びプログラム事業」

 小学校の体育科、中学校の保健体育科の授業に「運動遊び」を取り入れることで、体を動かす楽しさや心地よさを感じて運動に習慣的に取り組む意欲を高めながら、心身共に健康になることを目的として、1、2年生が体育の時間で「運動遊びプログラム」を行いました。

 この事業は、町の小中学校が対象で、小学校では1,2年生対象に2回、中学校では1年生を対象に年に1回行われます。

 外部講師の方の指導で行いましたが、児童は、楽しく活動していました。体を動かすことが楽しく、そして心地よいと感じたと思います。次回は、12月3日(金)を予定しています。

雨の日の昼休み

 雨の日の昼休みは、図書室で読書をする児童、教室での室内ゲームや友達との会話を楽しむ児童など様々です。室内での過ごし方の約束を守って楽しく過ごしています。

第2学期始業式

 第2学期始業式をリモートで行いました。3日間の短い休みを挟んでの新学期ということで、気持ちの切り替えが難しいようですが、2学期のめあてを立て、その目標に向かって取り組んでいってほしいと思います。

 始業式にあたり、次のことを児童に話しました。

(1)3つの約束をこれからも守って学校生活を送っていきましょう。

(2)金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」から、自分の良さ、友達の良さに気付き、温かいクラスを作っていきましょう。

(3)6年生に対して、友達との楽しい思い出をたくさん作るとともに、中学校への準備を進めていきましょう。

 1~5年生は、102日間、9年生は99日間の2学期がスタートしました。保護者のみなさにおかれましては、1学期同様、本校教育活動に対し、ご理解、ご協力くださるようお願いいたします。

第1学期終業式

 本日、第1学期の終業式を行いました。40日間の夏休みを挟んだ学期ですが、1年生は97日、2~6年生は99日学校に登校しました。

  式では、児童に1学期始業式で約束した3つのこと、「命を大切にすること」「元気よくあいさつをすること」「ありがとうの心を大切にすること」が守られたかどうか。2学期に頑張ってほしいこと。最後に、通知表について話しました。

 3日間の休みを挟んで直ぐに2学期がスタートしますが、この3日間を有意義に過ごし、元気に2学期がスタートできることを願っています。

 保護者の皆様におかれましては、本校教育にご理解、ご協力をいただき改めて感謝申し上げます。2学期も引き続きご協力くださるようお願いいたします。

 

食に関する指導(5年生)

 本日の5年生の4校時の学級活動の時間に、栄養教諭の先生をお招きして、「食生活を考えよう」というテーマで授業を行いました。おやつに含まれる、糖分、塩分、脂肪の量を調べました。適切な量を摂取することが大切で、過度に摂取すると血管が狭くなり生活習慣病の原因となるということを学習しました。一度身に付いてしまった食習慣を変えることはなかなか難しいことです。小学生のうちに正しい知識を身に付け、正しい食習慣を確立することが大切だと改めて考えさせられる授業でした。

 

第2回学校運営協議会

 本日、第2回の学校運営協議会を開催しました。最初に、短い時間でしたが授業参観をしていただきました。その後、町教育委員会より、学校規模適正化検討についての説明を受けました。

 続いて協議事項に入り、(1)児童の学校生活について‥休み時間の様子から(2)安全な登下校についての協議を行いました。委員の皆様からは、貴重な意見をいただくことができました。今後の学校運営に生かして生きたいと思います。委員の皆様におかれましては、お忙しい中、学校運営協議会に参加いただき感謝申し上げます。今後も、ご協力くださるようよろしくお願いします。

 

クジャクのえさパート2

本日も、1年生がクジャクのえさを持ってきてくれました。今日は、たくさん集まったので、今日と、木曜日、金曜日の3回に分けてクジャクに与えたいと思います、クジャクもおいしそうに食べていました。

 

就学時健康診断・親学習プログラム

 本日、就学時健康診断を行いました。来年度入学予定のお子様が対象ですが、どのお子様も係の先生の指示に従い、健康診断を行うことができました。

 また、就学時健康診断時を利用して、親学習プログラムを開催しました。この親学習プログラムは、学校の依頼により町の生涯学習課が実施するもので、生涯学習課職員、ファシリエーター4名の方を講師として行いました。「わが子のPR大作戦!~短所も長所に大変身!~」というテーマで、子どもの良さを見つける、認める方法について考えていきました。リフレーミング辞書を活用して、短所を長所に言い換える活動等を行いました。(甘えん坊→人に可愛がられる。意見が言えない→争いを好まない等)このような活動を通じて、子どもの良さを認め、子どもを肯定する気持ちを高める一助になったことと思います。また、保護者同士でコミュニケーションを図ることで、入学への不安の解消につながったと思います。

4年生校外学習(那須烏山市 山あげ会館)

 県内の文化財について、その様子をとらえ、地域の人々が受け継いできたことや、それらには地域の発展など人々の様々な願いが込められていることが理解できるという目的で、那須烏山市の山あげ会館に校外学習に行ってきました。

 山あげ祭りの起源は、永禄3年(1560年)時の烏山城主那須資胤が、当地方の疫病防除・五穀豊穣・天下泰平を祈願したことが始まりと言われ、現在は、ユネスコ無形文化遺産登録されています。

 児童は、壮大な祭りの様子や、地域の人々の願い等をしることができたようです。この学習を、これからの社会科の学習に生かしていきたいと思います。

遠足に行ってきました。(1~3年生)

 緊急事態宣言解除を受け、本日、1~3年生が大田原市のなかがわ水遊園に遠足に行ってきました。台風の影響を心配しましたが、幸いにも、大きな影響を受けずに楽しく活動することができました。

 なかがわ水遊園の施設内では、班別で行動をしましたが、3年生がリーダーとして、1、2年生を優しくリードする姿が見られました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から制約の多い学校生活ですが、今日は、楽しい思い出をたくさん作れたと思います。

バケツ稲の稲刈り(五年生 総合的な学習の時間から)

 総合的な学習の時間で、五年生が大切に育ててきたバケツ稲の稲刈りを行いました。立派に成長した稲を大切に刈りました。今後は、乾燥(10日間程)させ、脱穀した後、精米する予定です。

 その後は、家庭科の時間で、バケツ稲で育てたお米で、お米を炊き、合わせて、お味噌汁を作っていく予定です。

 

クジャク飼育の餌について

 生き物に接する喜びを体験させるとともに、生き物を大切にする心や生命尊重の意識を育む意識を育てることを目的として、クジャクの飼育を行っています。

 飼育当番は5・6年生で行っていますが、クジャクの餌については各家庭にお願いし野菜くずなどを、児童を通じて学校に持ってきていただいています。9月21日からは10月8日の期間は一年生になります。早速、野菜くずを持ってきてくれました。

 クジャクは、葉物野菜が大好物なようで、すぐに食べてしまいます。保護者の皆様には、お忙しい中ご協力をいただきありがとうございます。これからもご協力くださるようお願いします。

 

とうもろこしの乾燥

 9月13日に収穫したトウモロコシですが、現在、虹の架け橋の壁側を利用して乾燥させています。収穫した際はみずみずしいトウモロコシでしたが、今は水分も抜け、トウモロコシの実が固くなりました。

 児童は、このトウモロコシを使って早くポップコーンの調理したいようです。たくさんのポップコーンが出来そうで、今から楽しみです。

 

卒業に向けて(1)

 6年生の卒業アルバムの写真撮影が順調に進んでいます。15日(水)には、各クラブ、委員会活動、個人写真、クラスの集合写真を、本日は、教職員の集合写真を撮影しました。

 卒業といってもまだまだ実感はわかないと思いますが、少しずつですが卒業を意識する時期でもあります。来月には、修学旅行が予定されています。小学校生活の一大イベントだと思います。心配された、新型コロナウイルス感染症の感染者も減少傾向を示しており、予定通り実施できると思っております。

 一つ一つの行事を大切にさせ、思い出一杯の小学校生活をさせていくとともに、夢と希望をもって中学校に進学できるよう指導していきたいと思います。

遠足(なかがわ水遊園)に向けて

 本日の4校時を利用して、10月1日(金)に実施予定の遠足(1年生から3年生)の話合い活動を多目的室で行いました。

 グループの確認を行い、その後、活動予定、遠足のねらい約束等の話をしました。その後、グループに分かれ、グループ毎の目標を話合いました。3年生は、一番上の学年という自覚を持ち、責任をもって話合い活動をリードしていました。

 遠足のきまりを守り、思い出一杯の遠足になるようにしていきたいと思います。

 

お花を届けていただきました。

 本日、地域の方がベコニアの花鉢を届けてくれました。自宅で育てたベコニアの花を児童のためにと届けていただき、早速プロムナードに花鉢を飾らせていただきました。先週も、グズマニアの花鉢をいただいております。

 ちょっと寂しかったプロムナードが明るくなりました。この花鉢を大切にそだてていきたいと思います。ありがとうございました。

 

秋の交通安全街頭指導

 「秋の全国交通安全運動週間」9月21日(火)~30日(木)に合わせ、本校でも県道沿い武道館入口、農協前交差点の2か所で秋の交通安全街頭指導を行います。早速、本日街頭指導を行いました。街頭指導の目的は、児童一人一人が正しい交通のきまりを身に付け、通学班の一員として、班員と心を合わせて安全に登校できるようにすることです。

 お忙しい中、街頭指導にご協力いただいている校外指導部の皆様、また、街頭指導初日に足を運んでいただいたPTA会長様ありがとございます。これからもよろしくお願いいたします。

手作り応援のぼり旗を作成しています。

 2022年に本県で開催予定のいちご一会とちぎ国体・とちぎ大会に向けて、「手作り応援のぼり旗」を6年生を中心に作成しています。この「手作り応援のぼり旗」は、高根沢町を訪れる選手や応援者の方々を温かくおもてなしする目的の一つとして町内の小・中学校、幼稚園・保育園で行っています。本校は、東京都、神奈川県、新潟県の1都2県を担当し、計3本ののぼり旗を作成します。現在作成途中ですが、6年生を中心に楽しく活動をしています。

 こののぼり旗は、町民広場陸上競技場に設置(2022年4月中旬)していく予定です。このような活動を通じて、国体等の機運を盛り上げていきたいと思います。

 

 

東小版ミニミニ水遊園(仮称)

 児童が水に親しむとともに、メダカ等の生き物を観察、飼育できるように、東小版ミニミニ水遊園(仮称)を作りました。早速、児童とメダカやオイカワ、タナゴ等の魚を放流しました。児童は、新校舎に移転してからはそのような機会がなかったので、大喜びで遊んでいました。

 小さな小さな手作りの水槽ですが、児童と共に大切に管理をしていきたいと思います。

 

第1回 発育(身長・体重)測定

 4月に実施した身体測定の結果と比較し、自分の成長を知る。机といすの適正をはかり、正しい姿勢を身に付けることを目的として、13日(月)~17日(金)の期間で発育測定を行っています。

 この結果は、測定後児童に配布します。

タブレットの持ち帰りお世話になりました。

 タブレットのご家庭への持ち帰りについては、ご協力ありがとうございました。

 昨日、高根沢町教育委員会からの「活用リーフレット」を配付しましが、GIGAスクール構想の最終目標は、「教科の学びを深める・教科の学びをつなぎ広げる」ことです。今年度は、「ステップ1 慣れる」ことで、タブレットの基本操作に慣れることを目標に行っていきます。

 昨日は、ICT支援員の方と一緒に、土・日に出した宿題をタブレットで確認しました。

 1年生の様子です。

 

トウモロコシ(ポップコーン用)の収穫

 1・2年生が、定植したトウモロコシ(ポップコーン用)が元気に育ち収穫の時期を迎えました。学校に定植したトウモロコシ(ポップコーン用)は先週に収穫しましたが、今回は、畑に定植したトウモロコシを2年生が収穫しました。

 このトウモロコシは、乾燥したのちにポップコーンに調理する予定です。今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、学校ボランティアの方にお手伝いをいただくことを控えさせていただきましたが、ポップコーンにする時は、学校ボランティアの方に学校にお出でいただき、一緒に調理をしていく予定です。

 学校と畑が離れている関係で定植後の世話を地域の方にお願いをしました。立派なトウモロコシを収穫することができたのも、地域の方の協力があったからだと思います。改めて感謝申し上げます。今後も、ご協力を宜しくお願いいたします。

 

いちご一会花リレー(試行栽培)

 本日、福祉・環境委員会でマリーゴールドの苗をプランターに定植しました。

 この活動は、令和4(2022)年の本大会、障スポに向けて花苗の育成、管理、運搬等の課題を検証するとともに、令和4(2022)年度いちご一会花リレーにおいて使用する品種の選定、数量の検討等を行うことを目的として行うものです。

 本年度開催予定であった、三重とこわか国体は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となりしたが、来年度開催予定の本県国体及び障スポは、新型コロナウイルス感染症の拡大収束が図られ、無事に開催されることを願っています。

 なお、このプランターは後日、各競技会場等に運搬され、装飾・管理される予定です。

体育の授業から(5・6年生)

 5・6年生の体育の授業は、短距離走・リレーです。今日は、100mの記録を測定しました。(集団で行う活動は避け、なるべく個人で行う活動)を実施しています。新型コロナウイルス感染症の感染者数(本県)が減少傾向になってきていますが、引き続き、感染症対策に万全を期していきたいと思います。

 本県に非常事態宣言が発令された関係で、スポーツ少年団等の活動も現在自粛している状況です。家庭で、児童と一緒に運動するなどして体力向上に努めていただければ幸いと思います。

元気に育っています。

 春に植えた、ヘチマ、ヒョウタン、トウモロコシが元気に育っています。ヘチマ、ヒョウタンは理科の観察で植えたものですが、ヘチマ、ヒョウタンとも収穫後は学校支援ボランティアの方々に指導を仰ぎながら加工していく予定です。

 トウモロコシについても、収穫後は乾燥させ、ポップコーンの調理自習を予定しています。

 

ICTを活用した授業から

  文部科学省より、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、 子供たち一人一人に公正に個別最適化され、資質 ・ 能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現へを目指して、GIGAスクール構想が打ち出されました。

 本町では、1人1台端末の整備が昨年度に整えられ、本年度より、1人1台端末を活用した授業を行っています。

本日は、ICT支援員の先生の支援をいただき、タブレット操作の基本的な使い方を教わりながら、グーグルミート、オクリンク等を活用して授業を行いました。

 最終的には、ICTを効果的に活用し、教科の学びを深める。教科の学びの本質に迫る授業を行っていきたいと考えています。

 

 

 

新型コロナウイルス感染症予防の取組(2)

 朝の登校時の健康観察ですが、本校では、児童の登校時に職員が体温等を確認しています。体調チェックカードの体温等の確認をし、その後、手洗いをした後に教室に入り、朝の会が始まるまで読書をして過ごしています。

 朝の会では担任が再度健康観察を行います。2度チェックをすることにより、児童の健康状態を確実に把握するよう努めています。保護者の皆様におかれましたは、毎朝の体温記入等でお世話になっておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも、引き続きご理解ご協力をお願い申し上げます。

防災の日

 今日9月1日は防災の日です。本校でも、休み時間に地震が発生した場合を想定した避難訓練を予定していましたが、非常事態宣言下での避難訓練を見送りました。

 代替え措置として、2校時と3校時の休み時間の5分間を利用し防災の心構え等を校内放送で話しました。児童は、真剣に話を聞いていました。災害はいつ発生するか予測がつきません。いざという時にどのような行動をすればよいかを常日頃から考えておく必要があります。地震、火災、津波、豪雨災害等、日本は世界でも類を見ない自然災害の多い国です。自分の身は自分で守ることができるよう、今後も計画的に避難訓練を実施していきたいと考えています。

新型コロナウイルス感染症予防の取組(1)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続く中で、1学期後半がスタートしました。本校においても、様々な感染予防対策を行いながら授業等を行っています。

 給食については、1クラスに教職員を2名配置して配膳・後片付けを行っています。(1学年の人数が多い4学年については、教室での給食を切り替え、算数ルームでの給食に変更。また、6学年の配膳を廊下で実施)清掃は縦割り班での清掃を取りやめ、各学年単位での実施に切り替えました。3密の回避(密閉、密集、密接)が感染予防になります。3密の回避を念頭にして、安全な学校生活を送れるようにしていきたいと思います。

「ゴールドキッズ認定書」の交付について

 高根沢町小学校体育連盟では、今年度より、体力向上策の一環とて、「ゴールドキッズ認定書」を交付し、児童の体力向上に対する関心を高め、体力の向上に意欲をまたせることをねらいとした事業を行っています。

 対象は、町内の5・6年児童で、新体力テストの「50m走」「立ち幅跳び」「ボール投げ」の3種目の合計得点が24点以上の児童に交付されます。本校では、5年生4名、6年生7名が認定書の交付を受けました。

 新体力テストの結果を分析し、体育の授業時等を活用し、児童の体力向上に努めていきたいと思います。

 

 

 

1学期後半のスタートです

 本日から、1学期後半が始まりました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらない中でのスタートになりました。デルタ株の蔓延により感染者が低年齢化しており、より一層の感染拡大防止対策を行いながら学校生活を行わせていきたいと考えています。

 夏休み明けの集会は、リモートでの実施としました。校長として児童に3つの話をしました。

 1つ目は、自分の個性を生かし自分を大切にするとともに、他人を大切にする人になってほしいということ。

 2つ目は、新型コロナウイルス感染症の感染予防について。

 3つ目は、1学期の学習のまとめをしっかりすることです。

 新型コロナウイルス感染症の感染予防については、家庭での協力も不可欠です。児童が安心して学校生活が送れるようご協力を宜しくお願いします。

 

アルミ缶回収お世話になりました。

2年ぶりに行われたアルミ缶回収(昨年度はコロナ禍のため中止)ありがとうござました。各地区で集めてアルミ缶の益金は、環境整備や教育活動充実のために有効に使わせていただきます。保護者の皆様、子ども会育成会の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

アルミ缶回収お世話になっています。

 夏休みを利用してのアルミ缶回収お世話になります。このアルミ缶回収は各地区ごとに実施されています。終わった地区もありますが、今週末を利用して行う地区もあると思います。昨年度は、コロナ禍のため中止でしたので2年ぶりの実施となります。アルミ缶の回収場所が旧東小学校の体育倉庫のため何かとご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。

職員研修

 先月27日(水)と2日(月)に、職員研修を行いました。

 27日(水)は、教職員の服務関係、QU、学校評価についての研修を、2日(月)は、町教委(各学校単位で実施)によるミライシード活用研修(オクリンク、ムーブメント、AIドリル)を行いました。

 この研修を、夏休み以降の授業等に生かしていきたいと思います。

 

個人懇談

 21日(水)、26日(月)、28日(水)午後のみ、29日(木)の4日間を利用して個別懇談を実施しています。

 懇談時間は約15分程度ですが、この機会に、お子様の家庭での様子等をお聞かせいただけると有難いと思います。懇談を通じ、児童理解を深め、夏休み以降の学習面や生活面の指導に生かしていきたいと思います。

教職員研修

 27日(水)は、栃小教研塩谷南那須支部の一斉研修会が各会場で行われました。部会は、教科以外の9部会(道徳、特別活動、学級経営、特別支援教育、学校図書館、情報メディア、保健安全教育、人権教育、外国語活動)です。

 本校では、保健安全教育部会が行われ、保健安全教育部会に所属する約25名の先生が研修会に参加しました。

 

通学路点検

 本町では、「高根沢町通学路安全プログラム」に基づき、通学路の安全確保を行っています。本校でも、26日、職員による通学路点検を行いました。職員による点検前に、保護者にお願いをし、地域住民の目線からの危険個所の洗い出しも行いました。今回は、保護者から報告があった個所と、以前に調査した箇所の再点検を中心に行いました。

 

明日から夏休み

 いよいよ明日から夏休みが始まります。今年度は40日間の休みになります。

 待ちに待った夏休みです。思い出多い夏休みになることを期待しています。

 そして、いよいよ東京2020オリンピック23日から、来月24日からはパラリンピックが始まります。無観客での開催になりますが、56年ぶりの東京開催です。世界のアスリートたちの熱い戦いをテレビ等で観戦してほしいと思います。

 

表彰集会

 もちのきタイムの時間に表彰集会を行いました。スポーツ少年団活動で優秀な成績を収めた団体(サッカー)の代表児童に表彰状トトロフィーを渡しました。日頃の練習の成果だと思います。これからも練習をしっかり積み、これからの大会に備えてほしいと思います。

 児童の体力低下がいわれていますが、スポーツ少年団活動等に積極的に参加し、体力の向上を図ってほしいと考えています。

 

第1回もちのき応援隊会議

 16日(金)に、第1回もちのき応援隊会議を開催しました。

 自己紹介の後、もちのき応援隊の活動について、学校支援ボランティアの人材についての話し合いを持ちました。応援隊の方々からは、貴重な意見をいただくことができました。新学習指導要領では、「社会に開かれた教育課程の実現」が求められています。「地域とともにある学校」の実現において、もちのき応援隊の活動はとても重要なものと考えています。

 今年度新たに作成された高根沢町学校教育基本計画(令和3年6月~令和8年3月)の学校教育の基本理念「未来(あす)を創る力を備えた ふるさと高根沢を愛する 子どもを育てます」の理念の実現のためにも、もちのき応援隊が中核となる学校と地域が一体となった活動を推進し、ふるさとに自信と誇りを持ち、ふるさとを愛する児童の育成に努めていきたいと思います。

 応援隊の皆様におけれましては、お忙しい中、本会議に出席いただきありがとうございます。これからもご支援、ご協力を宜しくお願いします。