船生小ニュース

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楽しい1週間

 今週から1学期後半がスタートしましたが、コロナウイルス感染症の防止行動を取りながらも授業や運動・遊びに意欲的に取り組んだ子どもたちでした。

1学期後半スタート

 今日から1学期後半が始まりました。本来なら8月27日に再開でしたが、コロナ感染症のための臨時休業となり、今日からとなりました。朝、子どもたちはたくさんの荷物を背負ったり、両手に持ったり、重くてつらそうに登校してきました。しかし、多くの子どもたちは、今日が来ることを楽しみにしていた面持ちでした。昇降口には、元気な「おはようございます!」の声が響き渡っていました。

 教室ではタブレットの使い方について、先生から教えてもらいました。今後、自宅でもしっかり使うことができるようにするためです。1・2年生も頑張っています。

 給食の時間、1学期後半スタートにあたって、校長先生、学習指導の先生、養護の先生からお話がありました。コロナウイルス感染症防止対策をしっかりとりながら、楽しい学校生活を送って欲しいです。

夏休み前集会

 明日からの夏休みを前に集会が行われました。まず初めに表彰が行われ、続いて校長先生から「夏休み中は、毎日やり続けることを決めて生活すること。」と話がありました。また、児童指導の先生からは安全に気を付けて生活することの話がありました。楽しい37日間の夏休みになることを願っています。8月27日に元気に会いましょう。

音楽鑑賞教室

 今日は玉生在住の石下さんに来ていただいて音楽鑑賞教室を行いました。体育館いっぱいに響きわたるエレクトーンの奏でる楽曲が子どもたちに元気を与えてくれました。「夜に駆ける」から始まり「夢をかなえてドラえもん」「となりのトトロ」などの演奏に、子どもたちもからだでリズムをとって楽しんでいました。また、鍵盤ハーモニカでは「ルパン三世のテーマ」を世界で一番元気よく演奏してくださり、最後はMISIAさんの「アイノカタチ」。あっという間に過ぎた、夏休み前の楽しい1時間でした。石下さん、ありがとうございました。

高齢者体験

 16日(金)に4年生が町高齢者支援課の方に来ていただいて、福祉についての学習を行いました。授業ではメガネなどを装着しての高齢者体験をしました。実際に視力が落ちたり腰が曲がった姿勢等を体験して不自由さや動きづらさを感じたようです。また、高齢者の方の大変さを感じるとともに、高齢者をいたわる心も育ったようです。